2017.09.28 投稿者: 西 隆次

“わが社の環境では必要ないですね”とご意見をいただき:AWCをご理解いただくために

“わが社の環境では必要ないですね”とご意見をいただき:AWCをご理解いただくために

前回の記事で、ネットワーク規模の「大」「小」にかかわらず、無線も有線と同様にしっかり管理することが必要であるという話をさせていただきました。

特に電波の特性上、屋外への電波漏洩は防げないため、適切な電波出力設定をすることは隣接する外部ネットワークに対するエチケットでもあります。

当社製品が導入されているネットワークは、常時管理者が監視している情報システム部門を有する大型ネットワークから、管理者不在の小規模ネットワークまで様々です。当社マーケティング部門の社員は全国を飛び回り、そのようなお付き合いのあるお客様からフィードバックを受けたり、今後リリース予定の製品を紹介したりします。

今年3月にAWC機能がリリースされた直後、いつものように新製品としてAWCを紹介していたのですが、ある方から次のようなリアクションを受けました。

「うちにはアクセスポイントが2台しかないからね。必要ないね。」

これと同様の反応は他でもありました。つまり、無線アクセスポイントが2〜3台しか設置されていない環境では、電波出力やチャネルの調整は不要だと誤解されていたのです。例えアクセスポイントが2〜3台であっても隣接する建屋から発せられる電波を数えると相当数になります。それら外部電波との干渉を回避し、通信を安定させることが必要になります。

8月に無線LAN製品カテゴリーの中でもローエンドレンジのスペックにあたる「MWSシリーズ」がAWCに対応した背景には、このようなユーザーの声やご要望を反映させた経緯があります。

製品に関するご意見やご要望を今後も製品化に反映させるべく、皆様からのフィードバックをしっかりと受け止めてまいります。
https://www.allied-telesis.co.jp/news/newsrelease/nr170830.html

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