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2018.04.05 投稿者: ブログチーム

2017年は「サイバー犯罪が転換期を迎えた年」トレンドマイクロ報告(1)

2017年は「サイバー犯罪が転換期を迎えた年」トレンドマイクロ報告(1)

“トレンドマイクロは2月27日、日本と海外のセキュリティ動向を分析した報告書「2017年間セキュリティラウンドアップ:セキュリティの常識を覆すサイバー犯罪の転換期」を公開しました。  

2017年の特徴的な動向としては、「ランサムウェアの多様化」「日本でのビジネスメール詐欺の本格化」「仮想通貨を狙った攻撃の台頭」といったトピックがとりあげられています。トレンドマイクロでは2017年を「様々なサイバー犯罪が転換期を迎えた年だった」と分析しています。”

(「is702」 2018年3月1日 トレンドマイクロ )

トレンドマイクロから日本と海外の2017年情報セキュリティ動向が報告されました。
(参考「2017年間セキュリティラウンドアップ:セキュリティの常識を覆すサイバー犯罪の転換期」)

報告書によると、2017年に発生した主な問題として、

  • 従来の「WannaCry」に代表されるランサムウェアによる攻撃が多様化
  • インターネットバンキングだけでなく、仮想通貨がらみのハッキングにも攻撃が拡大
  • ビジネスメール詐欺やSNSにおけるネット詐欺の拡大・巧妙化
  • IoT機器を狙った攻撃

など、さまざまなものが報告されています。

インターネットバンキングや仮想通貨における被害額は大きくなり、悪意あるハッカーからはハイリターンな攻撃対象となっています(その後、2018年のコインチェック事件では仮想通貨の流出額が580億円に上っています)。

警視庁の資料によると、2017年の上半期だけで、インターネットバンキング214件で5億6,400万円、仮想通貨アカウントへの不正アクセス23件5,920万円の被害額だと公表されています。
(参考:警視庁「平成29年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」)

(2)へつづく

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