Enterprise

企業

2019.07.09 投稿者: ブログチーム

老舗のコンテンツDL販売サービス「Dlmarket」がサイバー攻撃の影響で閉鎖(2)

老舗のコンテンツDL販売サービス「Dlmarket」がサイバー攻撃の影響で閉鎖(2)

“ディー・エル・マーケット株式会社は2019年3月26日、デジタルコンテンツのマーケットプレイスサービス「DLmarket」のサービスを終了すると明らかにしました。

「DLmarket」は2018年10月頃より、外部からのサイバー攻撃を受け、一時停止していたサービス。同社は当初再開に向けて動きましたが、調査を進める上でシステムの全面改修が必要と判明し、サービス終了に至ったとのことです。”

(『サイバー攻撃受け情報流出「DLmarket」がサービス終了を発表』 2019年3月27日 サイバーセキュリティ.com)

前回の記事では、老舗のデジタルコンテンツのダウンロード販売サービス「DLmarket」がサイバー攻撃の影響によって閉鎖を決定したことを紹介しました。

Dlmarketの事件では、初めにサイバー攻撃による管理者画面への不正アクセスが確認されました。その後、サイトの改ざんによって偽の決済フォームへユーザーが誘導され、クレジットカード情報を入力させられていたことがわかっています。

Webサービスを狙った標準型攻撃は増えており、個人情報やクレジットカード情報などの重要な情報を狙われる場合もあります。サイバー攻撃の手段は多様化・高度化が進んでいるため、過去の運用実績は現在や未来の安全を必ずしも保証するものではありません。老舗サービスにおける事件は、その事実を私たちに突きつけています。

現代のWebサービスは、フロントエンド・サーバーサイド技術やクラウド技術、ネットワーク技術など様々な技術の集合によって作られています。自社で提供するWebサービスについて、担当者はどのレイヤーでどのようなセキュリティ対策を講じるべきかをしっかり考える必要があります。

アライドテレシスはセキュアなネットワーク構築をサポートすると共に、セキュリティ技術者の教育を通して企業や社会のセキュリティレベルの向上に貢献します。

法的免責事項
本WEBマガジンへ情報の掲載をする個人(管理人を含む)は、アライドテレシスの社員である場合がございます。本WEBサイト上のコメント及び意見については、あくまで投稿者の個人的な意見であり、当社の意見ではありません。本WEBマガジンは情報の提供のみを目的としており、アライドテレシスや他の関係者による推奨や表明を目的としてはおりません。各利用者は、本WEBマガジンの利用に関するあらゆる責任から、アライドテレシスを免責することに同意したものとします。
Page Top