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2010年7月20日

SwitchBlade x908、x900/x600シリーズ、
「AlliedWare Plus」バージョンアップで機能強化
‐最短約0.5秒高速切替え「VCS-FF」等をサポート、
あわせて拡張モジュールAT-XEM-2XP新発売‐
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、コア・スイッチSwitchBlade x908、x900シリーズ、ディストリビューション・スイッチx600シリーズのファームウェア「AlliedWare Plus」をバージョンアップし、「Ver.5.3.4-0.1」の弊社ホームページからのダウンロードサービスをSBx908/x900シリーズは7月23日より、x600シリーズは7月30日より開始します。また、SBx908/x900シリーズ用拡張モジュール「AT-XEM-2XP」の出荷を7月23日より開始します。
ファームウェア「Ver. 5.3.4-0.1」は、VCS(Virtual Chassis Stacking)構成時、最短約0.5秒※1のマスター/スレーブ高速切替えを実現した「VCSファストフェイルオーバー(VCS-FF)」に対応しました。障害発生時にもTCP/IPセッションを維持し、音声・画像データ等のアプリケーションデータもシームレスに切替えできます。マルチプロトコルをサポートし、スタティックルーティング、RIP、OSPF、LAG、QoS、ACL、xSTP、EPSR構成時における高速切替えも可能です。
また、認証機能を拡張し、L3モード エンハンスト ゲストVLANにより、認証前の端末でもDHCPによるIPの取得や特定のサーバー/ネットワークへのアクセスなどを可能とし、NAP環境に適した認証前端末のウィンドウズドメインへのアクセス制御を実現します。さらに、同一ドメイン内のスイッチングアクセス制御のみならずL3モード エンハンスト ゲストVLANでは他のネットワーク(VLAN)へのルーティングを伴うアクセスに対してもACL制御ポリシーをもとにアクセスできます。
そのほか、Auth-fall VLANをサポートし、認証失敗時においてもユーザーが設定した任意のVLANへのアサインを可能とするとともに、ACLと連携しAuth-fail VLANにアサインされたクライアントへのアクセス制御ができます。また、プロミスキャス/インターセプトWeb認証をサポートし、認証装置となるスイッチ(Authenticator)はL2スイッチとして動作し、クライアント(Supplicant)のデフォルトゲートウェイにならずに強制的にWeb認証を実施することが可能です。
さらに、パケット・サンプリングに基づくトラフィック管理技術「sFlowR」バージョン5をサポートし、InMon社などのsFlowコレクターにより、ネットワークのトラフィック/フローの監視が可能です。1ギガ/10ギガといった大容量のトラフィックをスイッチやネットワークパフォーマンスに影響を与えることなく、プロトコルレベルのリアルタイムな解析により、予兆の素早い検知に加えトラブル発生時にも迅速な対応ができます。アプリケーションレベルのパターン検知によるネットワークの不正使用検出等のセキュリティー監視もできます。
SBx908/x900シリーズは、ファームウェア「Ver. 5.3.4-0.1」より、今回発売される新製品「AT-XEM-2XP」をサポートします。AT-XEM-2XPは、XFPスロットを2個備えた拡張モジュールです。SBx908では最大16ポート、x900-24XT/x900-24XSでは最大4ポート、x900-12XT/Sでは最大2ポートまで10Gインターフェースを拡張できます。AT-XEM-2XPの使用により最大パケット転送能力は、SBx908で142.8Mpps※2から238.0Mpps※3へ、x900-24XT/x900-24XSで71.4Mpps ※4から95.2Mpps※5、x900-12XT/Sで35.7Mpps※6から47.6Mpps※7へ拡張することが可能です(装置全体,64Byte パケット時)。
なお、オプション(別売)のフィーチャーライセンスとして、SBx908/x900シリーズ用の「拡張PIMライセンス」、x600シリーズ用の「拡張LAGライセンス/IPv6ライセンス」の販売もあわせて開始します。
※1 SBx908のVCS構成で、VLAN数10/ACL数10/スタティックルート数10の条件における速度(当社調査)
※2 AT-XEM-12T/AT-XEM-12S×8個装着(96Gbps構成)かつ広帯域スタックポート未使用時
※3 AT-XEM-2XP×8個装着(160Gbps構成)かつ広帯域スタックポート未使用時
※4 AT-XEM-12T/AT-XEM-12S×2個装着(48Gbps構成)時
※5 AT-XEM-2XP×2個装着(64Gbps構成)時
※6 AT-XEM-12T/AT-XEM-12S装着(24Gbps構成)時
※7 AT-XEM-2XP装着(32Gbps構成)時
AlliedWare Plus Ver.5.3.4-0.1によりサポートした主な機能
(1) VCS-FF(VCS Fast Failover)
(2) AT-XEM-2XP対応(SBx908/x900シリーズのみ)
(3) Auth-fail VLAN、L3モード エンハンスト ゲストVLAN、プロミスキャス/インターセプトWeb認証
(4) グレースフルリスタート(リスタート機能/ヘルパー機能)
(5) DHCP Snooping
(6) Trigger Enhancements (物理ポートを対象としたインタフェーストリガーのサポート)
(7) 新規フィーチャーライセンスのサポート:拡張PIMライセンス(SBx908/x900シリーズ対象)、
拡張LAGライセンス/IPv6ライセンス(x600シリーズ対象)
新製品

<SBx908/x900シリーズ用拡張モジュール>

製品名

標準価格(税別)

リリース日
AT-XEM-2XP 596,000円 7月23日

<SBx908/x900シリーズ用PIM拡張ライセンス>

製品名

標準価格(税別)

リリース日
AT-SBx908-PIM 450,000円 7月23日
AT-x900-24XT-PIM 200,000円 7月23日
AT-x900-24XS-PIM
200,000円 7月23日
AT-x900-12XT/S-PIM
200,000円 7月23日

<x600シリーズ用LAG拡張ライセンス>

製品名

標準価格(税別)

リリース日
AT-x600-24Ts-LAG 200,000円 7月30日
AT-x600-24Ts/XP-LAG 200,000円 7月30日
AT-x600-48Ts-LAG
200,000円 7月30日
AT-x600-48Ts/XP-LAG
200,000円 7月30日
AT-x600-24Ts-POE-LAG
200,000円 7月30日

<x600シリーズ用IPv6ライセンス>


製品名

標準価格(税別)

リリース日
AT-x600-24Ts-IPv6 400,000円 7月30日
AT-x600-24Ts/XP-IPv6 400,000円 7月30日
AT-x600-48Ts-IPv6
400,000円 7月30日
AT-x600-48Ts/XP-IPv6
400,000円 7月30日
AT-x600-24Ts-POE-IPv6
400,000円 7月30日
その他、各種保守サービスをバンドルした製品と製品単体をラインナップしています。

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