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u-VCF、AMF対応 |
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x510シリーズは、ファームウェアバージョン5.4.3から u-VCF(unified
Virtual Core Fabric)に対応し、ネットワーク機器の管理・運用をユニファイド化するAMF(Allied
Telesis Management Framework)プロトコルを用いることで、ゼロタッチコンフィグやスマートプロビジョニング、オートリカバリー機能などにより、ネットワークの管理・運用の一元化・簡素化・自動化を図りランニングコストの低減を実現します。 |
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PoE+(IEEE 802.3at)に対応 |
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従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE
802.3at)に対応しています。装置全体として370Wまで給電可能なため、PoE+対応無線LAN APやネットワークカメラ等のPoE受電装置が接続可能です。クラス3(15.4W)の受電機器を接続する場合、24ポートまで同時給電可能です。 |
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10ギガビットイーサネットモジュール(SFP+)に対応 |
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高速イーサネット技術「10ギガビットイーサネット」に対応。SFP+モジュール対応スロットを4スロット搭載しており、別売のSFP+モジュールを装着することで高速・大容量の10ギガビットイーサネット環境を提供します。 |
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冗長電源搭載 |
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固定式冗長電源を標準搭載するため、オプションのリダンダント電源装置を使用せずに電源冗長化が可能です。 |
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VCS、LD-VCS対応 |
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固複数のスイッチに双方向40Gbpsの帯域幅を持つ専用のスタックモジュール(AT-StackXS/OPシリーズ)を装着することで1台の仮想スイッチとして扱うことができるVCSをサポート。VCSグループは最大4台のx510シリーズを自由に組み合わせて構築できます。スタックされたスイッチはL2テーブル、QoS、アクセスリストなど各種情報を同期させ。仮に1台に障害が発生しても運用は継続されます。また、LD-VCS(ロングディスタンスVCS)を標準搭載。最大9kmまでの長距離VCSが可能です。 |
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幅広い用途に対応 |
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インテリジェント・エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー2plus機能に対応しながらスタティックルーティング機能を標準搭載しています。また、ファームウェアバージョン5.4.3-1.4より、あわせてリリースされる新製品プレミアムライセンス(AT-x510-FL01/別売)を用いることで各種ダイナミックルーティング、EPSRなどの機能を追加可能で、エッジ・スイッチからダイナミックルーティングを利用したディストリビューション・スイッチなど幅広い用途に対応します。 |