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2015年6月1日
ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ
「CentreCOM x510Lシリーズ」をリリース
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ「CentreCOM x510Lシリーズ」の出荷を6月8日から開始します。また、あわせて同シリーズの文教市場向けアカデミック製品をリリースします。
CentreCOM x510Lシリーズは、Non-PoE+モデルやPoE+(IEEE 802.3at対応)モデルをラインナップするギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチです。AT-x510L-28GTは10/100/1000BASE-Tポートを24ポート、AT-x510L-52GTは 10/100/1000BASE-Tポートを48ポート装備したNon-PoEモデル、AT-x510L-28GPは10/100/1000BASE-Tポートを24ポート、AT-x510L-52GPは10/100/1000BASE-Tポートを48ポート装備したPoE+対応モデル、全モデルに4つのSFP/SFP+スロット(2スロットはスタックポートとの兼用)を搭載しています。
セキュリティー・認証・省エネ機能などの豊富なレイヤー2Plus機能をサポートしているため、中・大規模ネットワークのエッジスイッチとして使用した場合、ネットワークエッジのインテリジェント化を最適なコストで実現します。またスタティックルーティングや最大4台までのVCS(Virtual Chassis Stack)をサポートしており、ディストリビューションスイッチとしても充分な性能を有しています。
全世界で多くの導入実績を持つAlliedWare Plus(AW+)を採用しており、高い堅牢性と高度な機能セットを提供するだけでなく、アライドテレシス独自のAllied Telesis Management Framework(AMF)に対応するため、他アライドテレシス社製スイッチやルーターと統合管理を容易に実現できます。
主な特長
(1)AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
(2)ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)に対応します。AMFは、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理・運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現します。
(3)EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。また、EPSRスーパーループプリベンション(EPSR-SLP)、EPSRエンハンストリカバリー、独自開発のトポロジー変更時におけるQuery要求機能などにより、マルチキャストアプリケーションへの親和性を高め、かつ二重障害時をも考慮した可用性の高いリングネットワークの構築も可能です。
(4)VCS(バーチャルシャーシスタック)
複数のスイッチを双方向40Gbpsの帯域幅を持つ専用のスタックモジュール「AT-StackXS/1.0」で接続することにより、1台の仮想スイッチとして扱うことができます。VCSグループは、最大4台のx510Lシリーズを自由に組み合わせて構築できます。スタック接続されたスイッチはバーチャルIPアドレス/MACアドレスを用いてIPアドレス/MACアドレスを共有し、かつ、L2テーブル、QoS、アクセスリストなどの各種情報を同期することでVCS構成時のマスター/スレーブの高速切替を実現したVCSファストフェイルオーバー(VCS-FF)に対応しています。よって、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能となり、ネットワークダウン・セッションダウンにシビアな環境やアプリケーションへの適応が可能となります。また、VCSで接続されたスイッチはオールアクティブで稼動するため、ネットワーク資産の有効活用化も実現します。
(5)PoE+(IEEE 802.3at)をサポート
PoEモデルのAT-x510L-28GP/ AT-x510L-52GPは、従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。装置全体として、185Wまで給電可能なため、PoE+対応無線LANアクセスポイントやネットワークカメラ等の様々なPoE+受電機器が接続可能です。クラス3(15.4W)の受電機器を接続する場合、12ポートまで同時給電可能です。
(6)充実したセキュリティー機能
同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth機能や、同一ポート上でユーザーごとに別々の認証方式で認証し、かつ異なるVLANを動的に付与するマルチプルダイナミックVLAN機能など様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。また、通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSHや、ネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
(7)ループガード
LDFやMACスラッシング検出など多彩なループガード機能により、接続ミスなどで発生したネットワークループを自動検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
また、オプション(別売)の CentreCOM x510Lシリーズ用アプリケーションライセンス「AT-x510L-FL03」を導入することで、UDLDに対応します。
(8)10ギガビットイーサネットモジュール(SFP+)に対応
オプション(別売)の CentreCOM x510Lシリーズ用10Gライセンス「AT-x510L-FL07」を導入することで、高速/大容量の10ギガビットイーサネットに対応します。
新製品
製品名 標準価格(税別) リリース日
AT-x510L-28GT 250,000円 6月8日
AT-x510L-52GT 440,000円 6月8日
AT-x510L-28GP 320,000円 6月8日
AT-x510L-52GP 500,000円 6月8日
AT-x510L-FL03 60,000円 6月8日
AT-x510L-FL07 60,000円 6月8日
アカデミック製品
製品名 標準価格(税別) リリース日
AT-x510L-28GT-T5 225,000円 6月8日
AT-x510L-52GT-T5 396,000円 6月8日
AT-x510L-28GP-T5 288,000円 6月8日
AT-x510L-52GP-T5 450,000円 6月8日


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