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学校法人北海道科学大学
キャンパス統合にともなうネットワーク更改にあたり、高い信頼性を持ち、管理しやすいネットワーク基盤を構築
北海道科学大学
北海道札幌市手稲区の学校法人北海道科学大学では、来る100周年に向けて、「+Professional」のスローガンのもと、新たな改革をスタートしている。今回、前田キャンパスで進められている新校舎棟の建設、旧校舎棟の改築などのキャンパス整備にあわせ、ネットワークを更改。アライドテレシスのネットワーク機器を導入し、管理しやすく、安定したキャンパスネットワークを実現している。
お客様プロフィール
■ 学校法人 北海道科学大学
所在地 : 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
法人創設 : 1924年
教職員 : 548名 (2015年5月1日現在)
学生・生徒数 : 5,674名(2015年5月1日現在、北海道科学大学、北海道科学大学短期大学部
            北海道薬科大学、北海道尚志学園高等学校の合計)
北海道札幌市手稲区前田に、札幌ドームの屋内アリーナ約17個分という広大な前田キャンパスを構える学校法人。高校から大学までの4校と北海道自動車学校及び付属薬局を有し、工学、医療、社会科学、薬学などの分野を擁する実学系総合大学へと進化するための新たな改革をスタートさせており、「+Professional」のスローガンのもと、単に「Professional」だけではなく、基盤能力を前提とする「+Professional」な人材を育成します。
http://www.ed.hus.ac.jp/ professtional+ logo
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「100周年ブランドビジョン」のもとでキャンパスネットワークを整備
アライドテレシスのネットワークを基盤にモバイルキャンパスを実現
コア・スイッチ、新棟のネットワークにも信頼性の高いアライドテレシスを採用
ネットワーク切り替え後もトラブルなく、安定して稼働
映像コンテンツの導入なども見据え、ネットワークの対応を進める
「100周年ブランドビジョン」のもとでキャンパスネットワークを整備
北海道科学大学 学術情報センター長 情報工学科 教授 博士(工学) 本郷 節之氏
北海道科学大学
学術情報センター長
情報工学科 教授 博士(工学)
本郷 節之氏
学校法人北海道科学大学 法人本部 総務部 学術情報第一課長 西村 和芳氏
学校法人北海道科学大学
法人本部 総務部
学術情報第一課長
西村 和芳氏
  2014年に創設90周年を迎えた学校法人北海道科学大学では、「基盤能力と専門性を併せ持つ人材を育成し、地域と共に発展・成長する北海道No.1の実学系総合大学を実現する」という100周年ブランドビジョンを掲げ、さまざまな改革をスタートさせている。UI(University Identity)の一環として、大学名を「北海道工業大学」から「北海道科学大学」に名称変更するとともに、学校法人名称も「学校法人北海道科学大学」へと変更した。さらに、2015年4月には、小樽市の北海道薬科大学と、札幌市豊平区中の島の北海道科学大学短期大学部を前田キャンパスへ移転。それにともない、前田キャンパスでは、新校舎棟の建設、旧校舎棟の改築など、キャンパスの整備が進められている。
  北海道科学大学 学術情報センター長 情報工学科 教授の本郷 節之氏は、「100周年に向けて、策定したブランドビジョンのもと、教職員一丸となって取り組みを進めています」と話す。
  北海道薬科大学と北海道科学大学短期大学部の前田キャンパスへの移転にともなう新校舎建設や既存校舎の改築は、かなり大規模なものとなっている。2014年に保健医療学部棟(C棟)、北海道薬科大学共用講義棟(A棟)、北海道薬科大学研究棟(B棟)が順次完成し、既存の建物についても段階的に建て替えが進められている状況だ。
  「現在は既存の5号館にサーバー室がありますが、5号館も2016年度には取り壊しの予定です。その他の建物も順次建て替えが進んでいきますので、しばらくはキャンパスネットワークについてもその都度変更を加えていく必要があります」と話すのは、学校法人北海道科学大学 法人本部 総務部 学術情報第一課長の西村 和芳氏だ。西村氏によれば、今後5年ほどはこうした新・改築が続く予定だという。
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アライドテレシスのネットワークを基盤にモバイルキャンパスを実現
  キャンパスネットワークの新設・変更が続く同校だが、その取り組みのスタートは2001年にさかのぼる。講義棟(G棟)の竣工に合わせ、29教室全ての机に有線の情報コンセントを用意するとともに、G棟を中心に無線LAN環境を整備。さらに、2005年には学内の無線LANを拡充し、学外からキャンパスネットワークへアクセスできるよう、学生向けにSSL-VPN、教職員向けにIPsec-VPNを導入した。
  「2001年からモバイルキャンパスの実現に取り組んできましたが、その取り組みは今も続いています。無線LANの対応エリアは順次拡大しており、学生、教職員の利用環境をますます良いものにしていくという方向性で拡充を図っています」と本郷氏は語る。
  新設されたA、B、C棟ではさらに無線LANの活用が進んでいる。西村氏は、「A、B、C棟では、既存の校舎とは異なり、移動できる机を導入したため、情報コンセントが各机に設置されていません。ですので、従来よりも無線LANがさらに活用されるようになっています」と話す。A、B、C棟では、あわせて約400のアクセスポイントが設置されており、全館どこにいても無線LANの利用が可能となっている。
  北海道科学大学では、2001年のネットワーク更改時以来、長年にわたり、アライドテレシスのネットワーク機器を利用している。2010年度にネットワークを大幅に更改した際にも、コア・スイッチにアライドテレシスの「SwitchBlade x908」を2台導入。各棟には、ディストリビューション・スイッチ「AT-x600シリーズ」、エッジ・スイッチ「9048XL」を導入するなど、アライドテレシス製品が全面的に採用されている。
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コア・スイッチ、新棟のネットワークにも信頼性の高いアライドテレシスを採用
時計 時計
▲北海道科学大学が創立90周年を迎えるにあたり記念として作られた時計塔。
末永く時を刻み、鐘を響かせ、学生・同窓生・教職員を将来に渡って鼓舞してほしいという願いが込められている。

  A、B、C棟の新築、既存校舎の改築にともなって、ネットワークの構成が全面的に見直されることとなり、今回もアライドテレシスのネットワーク機器が採用されている。
  基幹のコア・スイッチとして、新たに「SwitchBlade x8100シリーズ」を導入。A、B、C棟には「SwitchBlade x908」が導入され、エッジ・スイッチには無線LANアクセスポイントへの高容量給電が可能な、PoE+対応の「AT-x510シリーズ」が採用された。
  ネットワーク設計・構築を担当している三菱電機インフォメーションネットワーク北海道支店の坂井田 博之氏は、SwitchBlade x8100シリーズを提案した理由を次のように話す。「建物間のネットワークを10ギガ化するということで、性能なども考慮し、コア・スイッチにはx8100シリーズを提案しました。今までの安定稼働の実績もありますので、他のベンダー製品は特に考えませんでした」と坂井田氏は言う。今回、コア・スイッチとA、B、C棟のx908間のネットワークは10ギガ化され、将来的なトラフィックの増大にも耐え得る構成となっている。
  西村氏も、「過去にはベンダーが混在するネットワーク構成だったこともありましたが、やはり管理面からはベンダーを統一した方がメリットは大きいと考えています。アライドテレシスのネットワーク機器は、トラブルが非常に少なくて管理しやすい上に、コストパフォーマンスも高く、導入には大きなメリットがあります」と話す。
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ネットワーク切り替え後もトラブルなく、安定して稼働
  2014年から2015年にかけて、各棟の建設にあわせながら、ネットワークの導入も順次行われた。新校舎棟に関しては、「建物の設計段階から関わっていますので、配線や機器の設置場所なども含め、効率的なネットワーク導入ができています。既存校舎では、ネットワークは後付けで導入していくという面もありますが、今回はとても良い導入ができたと思います」と西村氏は話す。
  ネットワークの切り替えは2015年4月までに段階的に実施され、大きなトラブルもなく、無事完了した。なお、今回のネットワーク更改では、ログイン認証の仕組みを変更し、セキュリティーを強化しているため、当初は教職員からの問い合わせなどもあったものの、現在では周知され、問題も発生していない。
  新ネットワークへの切り替え後も、各機器は安定して稼働しており、大きなトラブルも発生していない。西村氏は、「極めて安定して稼働しています。問題もありませんので、運用面での手間もほとんどかかっていません」と話す。
  ネットワークを常時監視している坂井田氏も、「小さなトラブルはいくつかありましたが、アライドテレシスの迅速な対応により、速やかに解決しています」と、アライドテレシスの対応を評価する。
  従来の構成では、どうしてもループの発生が防げないという面もあったが、A、B、C棟に導入された「AT-x510シリーズ」には多彩なループガード機能が備わっているため、ループの問題も発生していない。
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映像コンテンツの導入なども見据え、ネットワークの対応を進める
  今回の導入も含め、西村氏はアライドテレシス製品の信頼性や対応を高く評価している。「止まらない、壊れないネットワークが理想ではありますが、もちろんそれは不可能ですので、いかにダウンタイムを短くするかということが大切です。アライドテレシスの機器は想像していた以上に壊れにくいですし、何か起きた際にも、パーツ交換など素早く対応してもらっています。これは国産ベンダーであるアライドテレシスの良いところだと思います」と西村氏は言う。
  今後もさらに、既存校舎の建て替えが進んでいくが、それにあわせて、ネットワークやシステムの更改を進めていく。
  本郷氏は、「今後は映像系のコンテンツなども含め、多様な学習、教育形態の導入が見込まれています。これからはそうしたものにも対応していけるようなネットワークやシステムを備えていく必要があります。また、モバイル機器への対応もさらに拡充し、学生の多様な使い方に、フレキシブルな対応ができる環境を整備していくことにも積極的に取り組んでいきます」と今後の展望を話す。
  西村氏は、「すでにネットワークは、電話と同様に、動いていて当然という、インフラと呼べるレベルでしっかりと対応することが求められています。管理のしやすさを重視してアライドテレシスの機器を全学的に導入していますので、考え方的にはそこを変えずに、さまざまなものに対応しながら、保守性とダウンタイムの最小限化への取り組みを継続、さらに向上させていきたいと思っています」と語った。
  アライドテレシスでは今後も、新たな機器や技術を積極的に提供していくことを通じて、北海道科学大学の安定したネットワークインフラを支えていく。(取材:2015年11月)
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ネットワーク構成図
パートナー様プロフィール
■三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

本社 : 東京都港区芝浦4-6-8
発足 : 2001年4月
資本金 : 12億5000万円
従業員数 : 2,636名(2015年4月現在)

ネットワークからプラットフォーム、アプリケーションまでの基盤サービスの上で情報システムの構築から運用管理に至るまで一貫したアウトソーシングサービスを提供。

http://www.mind.co.jp/
三菱電機インフォメーション ネットワーク株式会社 北海道支店 副支店長 兼 営業課長 坂井田 博之氏
三菱電機インフォメーション
ネットワーク株式会社
北海道支店 副支店長
兼 営業課長
坂井田 博之氏
 
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