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AMFにより、遠隔拠点も一元管理できるネットワークを構築
KISCO 株式会社
先端材料や高機能素材の提供をはじめ、各種製品、技術、サービスを提案するKISCO株式会社では、無線LANを含むネットワークの更新にあたり、アライドテレシスのネットワークソリューションを導入。AMFによりWAN越えでの一元管理を実現し、運用の効率化、ダウンタイムの短縮などの効果を上げている。
お客様プロフィール
■KISCO 株式会社
本社所在地 : 大阪市中央区伏見町三丁目3番7号
創立 : 1921年
代表者 : 代表取締役社長 岸本 剛一
KISCO 株式会社
合成樹脂、化学品・食品・バイオ、エレクトロニクス、包装材料、diXコーティングなどの分野で事業を展開する材料ソリューション・プロバイダー。品質とコストと環境に十分配慮し、顧客に最大限の満足を享受いただくことにより絶対価値を創造する。
http://www.kisco-net.co.jp/
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サービスの継続性を重視してインフラを整備
無線LANの接続性、ダウンタイムの短縮が課題
AMFにより、遠隔拠点も一元的に管理
ネットワークの一元管理、運用効率の向上を実現
海外拠点へのAMF導入拡大も視野に
サービスの継続性を重視してインフラを整備
KISCO株式会社 管理本部副本部長 経理兼情報システム担当 兼情報システム室長 執行役員 川端 浩司氏
KISCO株式会社
管理本部副本部長
経理兼情報システム担当
兼情報システム室長
執行役員
川端 浩司氏
KISCO株式会社(以下KISCO)は、合成樹脂や化学品、エレクトロニクス材料、包装材料、diX(パリレン)コーティングなどを提供する材料ソリューション・プロバイダーだ。創業以来、各時代の先端材料を提供する専門商社として、経験と実績を生かした企業活動を行い、新製品開発の基盤を支えてきた。近年では材料選定や加工プロセスのコンサルティングをはじめ、顧客の材料ニーズに応える自社開発製品の提供に至るまで、その活動領域を広げている。
「最近は、スマートフォンの保護フィルムなど、中国向け製品が大きな伸びを見せています。化学品メーカーの技術を結集して製造される高純度・高品質を特長としたdiXコーティング分野にも注力しています」と話すのは、KISCO株式会社 管理本部副本部長 経理兼情報システム担当 兼情報システム室長で執行役員の川端 浩司氏だ。同社は国内のみならず、アジアやアメリカ、欧州にも多くのグループ会社を擁するグローバル企業である。
同社では近年、ITインフラの整備を積極的に進めている。その目的について川端氏は、「海外にもグループ会社が多くありますので、インフラについてはサービスの継続性を重視して、“止まらない”もしくは“ダウンタイムを短くする”という方向で整備を進めています」と話す。
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無線LANの接続性、ダウンタイムの短縮が課題
KISCO株式会社 情報システム室 課長 油井 博氏
KISCO株式会社
情報システム室
課長
油井 博氏
KISCOでは2016年、ネットワークの更新を実施した。それまでのネットワークには、利用上、そして運用上にもいくつかの課題があったという。
「従来のネットワーク機器は、DHCPスヌーピング機能を用いてセキュリティーレベルを担保していましたが、それゆえに無線LANアクセスポイントに接続できる端末の台数に限界があり、かなり使い勝手が悪くなっていました」と川端氏。大きな会議室などでは、接続する人数が多くなると、通信ができないという状況も発生していた。
加えて、運用面でも問題があったと話すのは、KISCO株式会社 情報システム室 課長の油井 博氏だ。「常にモニタリングしていたわけはないので、何かあった場合には利用する社員から連絡を受けてからの対応になっていました。さらに、スイッチなどが故障した場合、ベンダーに連絡して代替機を手配してもらい、コンフィグを再投入するといった対応が必要で、ダウンタイムが長くなってしまっていたことは大きな課題でした」と油井氏。
複数の拠点を有する同社の情報システム部門は東京本社にしかないため、とくに地方の営業所でネットワークのトラブルが発生した際には、そのダウンタイムが問題となってしまっていた。
あわせて、営業部門のフリーアドレス化やスマートフォンの内線化など、ネットワークにかかわるプロジェクトも進んでいたため、無線LANを含めたネットワークを一から見直すことを決めた。
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AMFにより、遠隔拠点も一元的に管理
AlliedView NMS Standard Edition
▲高速で安定したセキュアな無線LANの導入により、フリーアドレス化が実現した営業部門フロア
新たなネットワーク構築にあたってポイントとなったのは、「運用を効率化し、素早い障害対応ができるネットワーク」(油井氏)である。ITパートナーであるNTTコムウェアは、KISCOの課題解決に向けて最適な製品や構成を提案。検討の結果、今回アライドテレシスのネットワークソリューションを導入することとなった。
アライドテレシスのネットワークソリューションで高く評価されたのが、ネットワーク統合管理ソリューション「AMF(Allied Telesis Management Framework)」である。AMFは、多数のネットワーク機器の一括設定や一括アップデート、遠隔地からの管理・設定変更、事前設定不要の機器交換といった運用を可能とするアライドテレシスが独自開発した機能だ。AMFの導入により運用・管理工数とコストの大幅な削減を実現できる。
油井氏は、「AMF対応の機器であれば、代替機に結線を行うだけで復旧が可能です。ダウンタイムを大幅に短縮できます」とAMFを高く評価する。
コア・スイッチとしてAMFマスター対応の「CentreCOM AT-x930シリーズ」を東京本社に設置。これにより、東京本社や大阪本社に設置された「CentreCOM x510シリーズ」などの機器をはじめ、営業所に設置された「CentreCOM x230シリーズ」などのAMFメンバー機器を、AMFにより本社から一元的に管理できる。WAN越えの対応機器も一元管理できるのはAMFの大きな特長だ。
無線LANにもアライドテレシスの無線LANアクセスポイント「AT-TQ4400シリーズ」が採用され、あわせて、AT-TQ4400シリーズを管理するためのコントローラー「Allied Telesis Unified Wireless Controller(UWC)」も導入されている。
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ネットワークの一元管理、運用効率の向上を実現
新ネットワークの導入は大きなトラブルもなく、順調に進んだ。油井氏は、「従来の配線を把握しきれていないところがあり、苦労も若干ありましたが、無事完了できました」と振り返る。無線LANアクセスポイントは、事前サーベイを実施し、全フロアで接続できるよう設置されている。
2016年春には東京本社から順次ネットワークを切り替え、以来順調に稼働。新ネットワークは、運用側と利用側の両方に良い効果をもたらしている。
運用側の効果としてもっとも大きいのは一元管理を実現したことだ。「AMFによりネットワーク全体を一元的に管理できるようになりました。グループ会社も含めた全ITを情報システム室の少ない人数で運用・管理していますので、誰かが張り付きになって監視するのは難しいです。今では、機器にトラブルがあればすぐに分かるのはもちろん、何か起こる前にその予兆を検知できるシステムを構築できました。かなり運用の効率化は進みました」と川端氏。
運用における安心感も効果のひとつだ。油井氏は、「万一スイッチにトラブルがあっても、予備機に差し替えるだけで復旧が可能です。とくに、IT部門を持たない営業所などでのトラブルは復旧に時間が掛かっていましたが、これからは復旧もすぐですので、安心して運用できます」と語る。
無線LANの刷新は、利用者にとって良い効果を上げている。従来は接続の制限もあったが、新無線LANでは「体感的にも繋がりやすくなったと思います」(川端氏)というように、接続もスムーズだ。
従来は許可されていなかったスマートフォンからの接続も可能となった。「社給のスマートフォンからもネットワークに接続できるようになり、OSやアプリの更新なども自席からできます」と油井氏。
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海外拠点へのAMF導入拡大も視野に
今回のネットワーク更新は、国内の本社および営業所が対象だが、今後は海外のグループ会社への展開も視野に入れていると川端氏は語る。「アライドテレシスの機器は海外でも調達が容易という点も魅力です。海外のグループ会社にもAMF対応の機器を設置すれば、ワールドワイドでネットワークの見える化を実現できますので、検討していきたいと考えています」。
KISCOでは今回、ネットワークの更新だけでなく、サーバーの仮想化やストレージの入れ替えなども行っており、これからも積極的にインフラの整備を進めていく。
川端氏は、「今回のネットワーク更新については非常に満足しています。遠隔地の拠点まで含めて一元管理できるようになりました。フリーアドレスの導入や、スマートフォンの内線化なども今後進めていきますが、そうした新しいスタイルにも十分対応できる安定したネットワークを構築できたと思います。次の課題である海外拠点についても、アライドテレシスの支援を期待しています」と最後に川端氏は展望を語った。
アライドテレシスではこれからも、製品や最新の技術情報の提供を通じて、さらに海外展開も含め、KISCOのビジネスの基盤となるネットワークをサポートしていく。
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ネットワーク構成図
パートナー様プロフィール
■NTTコムウェア株式会社
本社所在地 : 東京都港区港南1-9-1 NTT品川TWINS アネックスビル
創業 : 1997年9月1日

日本の通信インフラをシステム面で支え、そこで培った高い技術力と信頼性、そして蓄積されたノウハウをもとに、お客様のビジネスパートナーとしてICTソリューション事業を展開。マルチベンダー基盤技術で最適・高品質なICT基盤の提供、ローコスト、ハイスピード開発・移行、及び、国際水準のオペレーションを実現している。KISCO様へのAMF導入において、提案から構築、運用までトータルでサポート。
http://www.nttcom.co.jp/

近藤 光宏氏 西岡 和昭氏 齊藤 江里奈氏
NTTコムウェア株式会社
エンタープライズ
ビジネス事業本部
第二ビジネス部
開発部門 担当課長
近藤 光宏氏
NTTコムウェア株式会社
エンタープライズ
ビジネス事業本部
第二ビジネス部
営業部門
西岡 和昭氏
NTTコムウェア株式会社
エンタープライズ
ビジネス事業本部
第二ビジネス部
営業部門
齊藤 江里奈氏
 
   
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