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株式会社ウィットスタジオ
アニメーション制作会社に求められる24時間安心して運用できるネットワークをAMFで構築
株式会社ウィットスタジオ
アニメーション制作会社の株式会社ウィットスタジオでは、新本社および2つの新スタジオにおいて、アライドテレシスのAMF(Autonomous Management Framework)対応ネットワーク機器を導入。有線および無線の安定したネットワークを構築した。同時に、運用支援サービスである「Net.Monitor」も利用して、24時間安心して利用できるネットワークを実現している。
お客様プロフィール
■株式会社ウィットスタジオ
本社所在地 : 東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル5F
設立 : 2012年
代表者 : 代表取締役社長 和田 丈嗣
株式会社ウィットスタジオ
ハイクオリティなアニメーション作品およびコミックの企画から制作までを一貫して行う「IGポートグループ」のグループ会社。「出会った人達と共に、新しいモノを創り上げる」ためのアニメーション制作を中心に「面白いコンテンツを生み出す」ことにチャレンジする。
http://www.witstudio.co.jp/
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高品質なアニメーション作品を制作
痒いところに手が届く提案でAMF対応のネットワーク機器を採用
有線、無線LANともにトラブルなく安定して稼働
24時間安定したネットワーク運用を実現する「Net.Monitor」
将来のデジタル化に向けた拡張も視野に
高品質なアニメーション作品を制作
株式会社ウィットスタジオ システム 杉山 淳氏
株式会社ウィットスタジオ
システム
杉山 淳氏
東京都武蔵野市の株式会社ウィットスタジオは、「進撃の巨人」や「ヴィンランド・サガ」、「魔法使いの嫁」などの制作で知られるアニメーション制作会社だ。設立は2012年。以来、「アニメーション表現で、受け手の想像を超える映像を生み出し 未体験の感動を提供する」というビジョンのもと、作品に誠実に向き合い、ゼロから新しい表現を生み出すことを目指して日々映像制作に取り組んでいる。
株式会社ウィットスタジオ システム担当の杉山 淳氏は、「大人のファン向けの高品質な作品が当社の特徴ですが、子供向けのアニメーション制作にも積極的に取り組もうとしています」と同社の特徴を話す。
次々と新しいアニメーション作品を世に送り出している同社では、ビジネス規模の拡大にあわせてその拠点も年々拡張している。2016年には東京都武蔵野市に本社を移転し、2018年にはNスタジオ、茨城スタジオを開設した。現在では本社に加えて、3つのスタジオでアニメーション制作を行っている。
今回、本社の移転および新スタジオの開設にあわせ、そのITインフラとなるネットワークを担当したのがアライドテレシスである。従来の本社ネットワークを振り返って杉山氏は、「それまでの本社にもネットワークはありましたが、機器は民生機でしかも拡張を繰り返してきたため複雑化していました。速度的な問題に加え、何か障害が起きても原因がすぐには分からず、ネットワークが停止してしまうこともありました」と課題を語る。
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痒いところに手が届く提案でAMF対応のネットワーク機器を採用
株式会社ウィットスタジオ システム 倉澤 太一氏
株式会社ウィットスタジオ
システム
倉澤 太一氏
新社屋への移転にあたり、ネットワークの要件となったことは大きく3つあった。1つは従来の課題であった、万一の際にも原因をすぐに切り分けて対応できることだ。アニメーション制作は24時間体制で行われるため、ネットワークに何かトラブルが発生した場合にはそれが深夜であってもすぐに対応する必要がある。
次にトラフィックの問題だ。「仕事中に動画サイトなどを見る機会も多いため、回線を分けて影響がないようにしたいと考えました」と杉山氏。同じく同社の倉澤 太一氏も、「アニメーション制作では他の企業さんとのやり取りなども多くありますので、そちらに社内のトラフィックが影響しないようにと考えました」と言う。
もう1つの要件となったのが無線LANの導入だ。従来の本社には無線LAN環境はなかったため、社内からの要望もあって導入を行うこととした。
複数のベンダーからの提案を検討して、採用を決めたのがアライドテレシスのAMF(Autonomous Management Framework)対応ネットワーク機器である。AMFは、複数のネットワーク機器の一括設定やアップデート、遠隔地からの管理・設定変更、事前設定不要の機器交換といった運用を可能とするアライドテレシスが独自開発した機能だ。AMFの導入により運用・管理工数とコストの大幅な削減、障害時の自動復旧を実現する。
「さまざまな提案を検討し、アライドテレシスに決定しました。アライドテレシスの提案は要件をしっかりと満たしているのはもちろんのこと、痒いところにも手が届いた良いものでした」と杉山氏はアライドテレシス採用の理由を語る。
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有線、無線LANともにトラブルなく安定して稼働
新本社のネットワークにはコア・スイッチとして「SwitchBlade x8100シリーズ」、エッジ・スイッチにはPoE+対応の「AT-x230シリーズ」、無線LANアクセスポイントには「AT-TQ4600」が導入された。同時に監視ソフトには「AlliedView NMS Standard Edition」が採用されている。アライドテレシスのネットワークに統一したことについて杉山氏は、「当社は決してリテラシーが高い社員ばかりではありません。勝手にルーターなどを接続してしまうケースもこれまでにはありましたので、そうしたことを防ぐためにも機器は統一して、異なる物が接続された際にはすぐに分かるようにしました」と語る。
無線LANアクセスポイントは本社内に7台設置。社内のどこからでも接続できるようにしている。「社内のどこからでも繋がる上、速度もとても速くて満足しています」と杉山氏は評価する。
新しいネットワークが稼働して約2年。トラブルは全くなく、安定して稼働しているという。倉澤氏は、「大きな問題はとくに発生しておらず、社員からの苦情などもほとんどありません」と語る。有線、無線LANともに問題なく稼働を続けている。
そしてウィットスタジオでは2018年、新しくできた2つのスタジオについても、アライドテレシスのスイッチおよび無線LANアクセスポイントを導入している。
「Nスタジオ、茨城スタジオともに2台ずつ無線LANアクセスポイントを設置しました。本社とネットワークを接続しており、ノートパソコンを持っていってもそのままネットワークにログインできますので、とても便利です」と杉山氏。2つの拠点との接続には「アライド光サービス」を採用。アライド光サービスは、光回線、VNE(ISP)、設定済みルーター(コールドスタンバイ機付き)をセットにしたサービスだ。
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24時間安定したネットワーク運用を実現する「Net.Monitor」
さらにウィットスタジオでは、アライドテレシスの運用支援サービスである「Net.Monitor」も導入している。Net.Monitorは、ネットワークからサーバーまでITシステムの安定運用を支援するためのサービスで、障害発生時の切り分け支援サービスを基本サービスに、多彩なオプションでユーザーのITシステム運用を支援する。
「基本的には私たち二人で全社のIT運用をしていますので、ネットワークだけを24時間監視することは難しいです。ネットワークの監視についてはアライドテレシスにお願いすることで運用工数を軽減して、本業に集中できるようにしました」と杉山氏は語る。
これまで大きなトラブルは発生していないが、何か起きた場合にはメールですぐに連絡が届くようになっているため、「しっかりと見てもらっているという安心感がある」と杉山氏は評価する。
本社および2つのスタジオのネットワークをアライドテレシスに刷新し、運用支援サービスも導入したことにより、ネットワークの運用については「大きく工数を削減することができました。障害も全くありませんので助かっています」と杉山氏は運用管理工数の削減について話す。そしてその上で、安心感を得られていることが効果として大きいとも言う。「信頼性が非常に高い上に、予備機も用意してもらっていますので、万一の際にはAMFを使ってすぐに対応できます。運用の安心感があります。トラブルの際の切り分けもしやすくなりました」と杉山氏。
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将来のデジタル化に向けた拡張も視野に
提案から構築、運用支援にいたるアライドテレシスの対応については、「担当SEの方の対応も良いですし、これからも支援をお願いしたいと考えています」と杉山氏。倉澤氏も、「何か質問事項などがあった時にも的確に、細かく、迅速に教えてもらっています。対応はとても良いと感じています」と高く評価している。
さまざまなアニメーション作品を世に送り出しているウィットスタジオ。今後はデジタル作画も増えていくことが予想されているという。「今はアニメーション作品の一部をデジタル化するといった状況ですが、今後はフルデジタルの作品も出てくることが考えられます。その際にはネットワークのトラフィックが増大することも想定されますので、動きを見ながら帯域の拡張などの検討は続けていきたいと思います」と杉山氏は語る。
今後については、「まだ既存の第4スタジオがネットワークを刷新していませんので、こちらもアライドテレシスで統一したいと考えています。加えて、今後も新しいスタジオが開設されていくことになると思います。そちらのネットワークについてもアライドテレシスの支援をお願いします」と杉山氏は展望を語った。
アライドテレシスではこれからも、ウィットスタジオのネットワークを製品や技術、サポートなどを通じて、積極的に支援していく。
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ネットワーク構成図
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