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2017年3月10日

無線LANアクセスポイントAT-TQシリーズ、自律型無線LANソリューション『AWC』に対応 – AT-TQシリーズ、ならびにVista Manager、ファームウェアバージョンアップで機能強化 –

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)の無線LANアクセスポイント(AP)「AT-TQシリーズ」は、自律型無線LANソリューション『AWC(Autonomous Wave Control)』への対応に伴いファームウェアをバージョンアップし、新ファームウェア「Ver.4.0.1」の当社ホームページからのダウンロードサービスを3月30日より開始します。あわせて、AMFノードマネージメント・ソフトウェア「AT-Vista Manager」の新ソフトウェア「Ver. 1.2.1」の当社ホームページからのダウンロードサービスを同日より開始します。

AWCは、産学連携の成果に基づきゲーム理論を用いた無線LAN APの自律制御技術により実現されます。ゲーム理論とは、複数の要素を考慮して最適化するアルゴリズムであり、さまざまな環境要素が影響する無線LANに適用することで、これまで実現できなかった最適化環境を自動構築します。無線LANの運用では、環境の変化や無線干渉源(野良AP)などにより通信に問題が発生します。この問題は既存の自動調整機能では無線強度の最適化ができていないため、端末が複数のAPを検出することに起因しています。AWCは、管理エリア全体のAPに最適なチャンネル・無線強度を設定することにより、端末を適切なAPへ導き、無線干渉源(野良AP)が発生しても管理エリアの最適化をすることで安定した運用を提供します。

AWCは、AMFノードマネージメント・ソフトウェア「Vista Manager」とAT-TQシリーズとの組み合わせにより実現されます。Vista Managerは、AMF(※1)に対応したスイッチやルーター/UTM、無線LAN APの管理機能を提供するネットワーク管理ソフトウェアです。新ソフトウェア「Ver. 1.2.1」より、AWCへの対応、無線LAN統計管理の視覚化、AMFゲストノードの視覚化に対応し、インターフェース名の表示や死活監視に対応しIoTデバイスとの親和性を向上させました。これらの強化により、Vista Managerは無線/有線LANの統合管理を実現します。

※1 AMF(Allied Telesis Management Framework)は一元管理、分散マスター処理、自動構築、自動復旧、非AMF装置対応の5つの機能によって構成され、ネットワーク管理・運用の「一元化」「簡素化」「自立化」を行い、ネットワークの運用・管理にかかるコストや必要となる技術スキルを大幅に下げることが可能です。

ファームウェアAW+「Ver.4.0.1」で強化した主な機能

  • AT-TQシリーズ
  • AT-Vista Manager Ver.1.2.1との連携サポート
  • AWCへの対応
  • AT-Vista Manager
  • AWCへの対応
  • 無線LAN統計管理の視覚化
  • AMFゲストノードの表示機能の強化

バージョンアップ対象製品

製品名 標準価格(税別) キャンペーン価格(税別) リリース日
AT-TQ4600 108,000円 99,800円 販売中
AT-TQ4400 79,800円 69,800円 販売中
AT-TQ4400e 198,000円 168,000円 販売中
AT-TQ3400 54,800円 44,800円 販売中
AT-TQ3200 35,800円 30,800円 販売中
AT-TQ3600 49,800円 39,840円 販売中
AT-TQ2450 39,800円 27,860円 販売中
AT-Vista Manager/20 200,000円 販売中
AT-Vista Manager/40 400,000円 販売中
AT-Vista Manager/80 800,000円 販売中
AT-Vista Manager/120 1,200,000円 販売中
AT-Vista Manager/unlimited 2,500,000円 販売中
AT-Vista Manager/additional 20 200,000円 販売中
AT-Vista Manager Media Kit 9,800円 販売中

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