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スイッチ | コア・スイッチ x900シリーズ概要
コア・スイッチ x900シリーズ概要
x900シリーズ開発の背景
米国市場における冗長化の認識は、CPUや電源、インターフェイスをユニット内で二重化する「システム冗長」が中心であり、外資系ベンダーはこうした需要に応えるために高価なシャーシ型スイッチをワールドワイドで販売しています。一方、国内エンタープライズ市場における冗長化は、回線や経路、ゲートウェイを二重化し、ネットワーク全体を冗長化する「ネットワーク冗長」の需要が高く、これを前述のシャーシ型スイッチで実現しようとすると、非常にコストが高くなるうえに、現在主流の冗長化プロトコルを複数組み合わせる必要があり、構築・運用とも大変複雑化してしまいます。そこで、国内メーカーであるアライドテレシスでは、国内エンタープライズ市場の需要を完全に満たす新しいコア・スイッチとして、x900シリーズを開発しました。


アメリカの
マーケット

従来の
シャーシ

従来の
ボックス

日本の
マーケット

AT-x900

SBx908

 CPU二重化
×××
 PSU二重化
 ポートのフレキシビリティー×
 経路/回線冗長
 負荷分散
 設定の容易性×
 価格×
 サイズ××
特長・製品概要
複数のスイッチを同期させ仮想的に1台のスイッチとして扱える<VCS機能>により、ポート密度を向上させるとともに負荷を分散。ゲートウェイの二重化も実現。
<VCS(Virtual Chassis Stacking)>
VCSはスタックモジュールとスタックケーブルによる、双方向最大30Gbpsのスタック接続をサポート。「SwitchBlade x908」では最大4台、「CentreCOM x900シリーズ」では最大8台までのスタック接続が可能です。物理的なポート密度を高めるだけではなく、オールアクティブでの運用となるため、L2/L3情報を共有しながらシングルIPで動作し、ゲートウェイの二重化の役割も果たします。シンプルなトランク接続でコア・ネットワークの冗長を実現するので、従来のようなOSPF、VRRP、STP(RSTP)といった冗長プロトコルを多用した複雑な運用から開放されます。さらにシンプルなトランク接続ゆえに、ケーブル1本あたりのトラフィックが削減され、VCSで接続されたそれぞれのスイッチの負荷が分散されます。
VCS(Virtual Chassis Stacking)
L2フォワーディングDB、L3ルーティングテーブルおよびACL、QoSなどの情報を同一VCSグループ内で共有
トランキングによるゲートウェイの冗長化
VCSの接続ポートはアクティブスタンバイではなく、アクティブアクティブのため、両経路で負荷分散して使用することが可能
マスターに障害が発生した場合でも、スレーブ配下にある端末の通信には影響なし
VCS詳細へ
レイヤー2のループ防止・冗長化機能である<EPSR機能>。スイッチを無制限に接続した大規模なリングネットワークにも対応し、障害検出や経路の切り替えを迅速に実行。
<EPSR(Ethernet Protected Switched Ring)>
RFC3619に規定されたリング構成ネットワークに特化したレイヤー2のループ防止・冗長化機能です。スパニングツリープロトコル(STP/RSTP/MSTP)と同様の機能を提供するものですが、トポロジーを限定し、各スイッチの役割をあらかじめ固定しておくことで、障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います。(最短50ミリ秒未満)。EPSRとスパニングツリーの違いは、単一ドメイン内のスイッチ設置可能台数の制限にあります。スパニングツリーではスイッチを7台までしか接続できず、大規模ネットワークには適していませんが、EPSRはスイッチを無制限に接続できるので大規模ネットワークにも適用可能です。
EPSR(Ethernet Protected Switched Ring)
EPSR対応機器一覧
EPSR詳細へ
高度なセキュリティーと高い信頼性を誇る新OS「AlliedWare Plus(アライドウェアプラス)」を搭載。
業界標準のCLI(Command Line Interface)を採用。運用管理が容易。 AlliedWare Plus(アライドウェアプラス)
x900ネットワークソリューション」で構築例/設定例を公開しています。
<新OS AlliedWare Plus>
x900シリーズから搭載される「AlliedWare Plus」は、開発期間の短縮とソフトウェアの耐久性向上を実現するために、モジュラー構造を採用。さらにマルチタスク処理による<Single-point of Failure>といったソフトウェア保護機能や、業界標準のCLI(Command Line Interface)を採用することで、可用性、復旧力を格段に高めた新しいOSです。
新OS AlliedWare Plus
新OS AlliedWare Plus
省スペース、高ポート密度を実現。電源/FANの内部冗長にも対応。
 SwitchBlade x908
AT-SBx908-Z1
拡張スロット × 8
(10/100/1000BASE-T × 96ポート(拡張モジュール搭載時))
ファンモジュール × 2
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
SwitchBlade x908
その他の有償サポートと組み合わせる場合は単体でお求めいただけます。   RoHS指令対応製品
 CentreCOM x900シリーズ
AT-x900-24XT-Z1
10/100/1000BASE-T × 24ポート
拡張スロット × 2
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-x900-24XS-Z1
SFPスロット × 24
拡張スロット × 2
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-x900-12XT/S-Z1
10/100/1000BASE-T × 12ポート
SFPスロット × 12
(10/100/1000BASE-TポートはSFPスロットとのコンボ(共用)ポート)
拡張スロット × 1
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
CentreCOM x900シリーズ
CentreCOM x900シリーズ
CentreCOM x900シリーズ
その他の有償サポートと組み合わせる場合は単体でお求めいただけます。   RoHS指令対応製品
 OPTION MODULE
AT-XEM-1XP-Z1 拡張モジュール(インターフェース)
XFPスロット × 1
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-XEM-12S-Z1 拡張モジュール(インターフェース)
SFPスロット× 12
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-XEM-12T-Z1 拡張モジュール(インターフェース)
10/100/1000BASE-T × 12
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-XEM-STK-Z1 拡張モジュール(スタック)
スタックポート× 2
1年間のデリバリースタンダード保守バンドル
AT-XEM-STK-CBL0.5 XEM-STK用スタックケーブル0.5m
AT-XEM-STK-CBL2.0 XEM-STK用スタックケーブル2.0m
拡張モジュール AT-XEM-1XP-Z1/AT-XEM-12S-Z1/AT-XEM-12T-Z1/AT-XEM-STK-Z1
その他の有償サポートと組み合わせる場合は単体でお求めいただけます。   RoHS指令対応製品
VCS機能、EPSR機能を活用したエンタープライズネットワーク構成例
VCS機能、EPSR機能を活用したエンタープライズネットワーク構成例
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