企業

2017.09.14 投稿者:ブログチーム

スマートロックが解錠不能に、顧客500人に影響。対応に追われる(1)

スマートロックが解錠不能に、顧客500人に影響。対応に追われる(1)

“玄関ドアなどのスマートロックシステムを手がけるLockStateの顧客(およそ500人に上る)が先日帰宅したところ、ドアの錠に取り付けた同社のロックシステム「RemoteLock LS-6i/6000i」が、ファームウェアアップデートの失敗によって操作できない状態になっていた。”
( 『スマートロックが解錠不能に、顧客500人に影響–アップデートの不具合が原因』2017年8月17日 CNET Japan)

セキュリティ対策のひとつとして活用されるIoT「スマートロック」のトラブルに関するニュースです。施錠や解錠について「人・時間・パスワード」などを設定できるスマートロックは、利便性の高いセキュリティ対策として注目されています。

セキュリティ対策としてだけでなく、「閉め忘れ防止」「近づくだけで 解錠する」「スマホさえあれば 解錠できる」など、その便利さや新しさからも、個人宅においても、人気を博しています。

今回のケースでは、ロックシステムにかかわるファームウェアのアップデートに失敗したことが原因で、ドアロックが解除できない状態となったようです。

ドアの錠という特性上、利用者が自分でスマートロックの設定を初期化することはできない仕様になっており、 解錠するために、メーカーや代理店での修理や交換対応が余儀なくされました。

この例に限らず、IoTではインシデント発生時の対応が未成熟であり、さらにデバイス側での対応が困難です。IoTの普及が進む中で、今後も商品分野を問わず同様のトラブルが生じ得ることを現した事例と言えるでしょう。

スマートロックが解錠不能に、顧客500人に影響。対応に追われる(2)へ、つづく

法的免責事項
本WEBマガジンへ情報の掲載をする個人(管理人を含む)は、アライドテレシスの社員である場合がございます。本WEBサイト上のコメント及び意見については、あくまで投稿者の個人的な意見であり、当社の意見ではありません。本WEBマガジンは情報の提供のみを目的としており、アライドテレシスや他の関係者による推奨や表明を目的としてはおりません。各利用者は、本WEBマガジンの利用に関するあらゆる責任から、アライドテレシスを免責することに同意したものとします。