Solutions ソリューション

AWC(Autonomous Wave Control)とは

AWCは、無線の利用状態を収集して各端末が隣接のAPへ接続できるように電波出力とチャネルを分析してAPへ適用します。
この動作を継続的に運用することで、利用環境に最適な自律型無線LANを実現します。

AWCの基本機能

AWCを導入するメリット

これまでの無線LANの課題を克服

無線LANの課題を克服

AWCは、無線LANの接続、通信速度、外来波の影響、機器の増設、運用管理工数の課題を克服します。

費用・工数の削減

AWCの導⼊効果

AWCは、無線LANアクセスポイントが数台から最⼤1000台までの幅広い無線LAN環境に対応致します。
例えばAPを100台導⼊/運⽤する場合、⼀般的な費⽤や⼯数と⽐較して、⼤幅にコストを削減可能です。

導入費用

 

■一般的な設定費用
AP 1台ずつ設定必要(AP設定 5,000円×100台)

■Allied Telesis
AT-Vista Manager EXとテンプレートによる一括設定(200,000円+5,000円×20テンプレート)

運用工数

 

■手動運用
管理外APによる電波干渉が発生した際、対象APのチャネル変更が必要(5,000円×必要台数)

■Allied Telesis
自動的に最適なチャネルに遷移させるため、
人為作業不要(有効化の設定作業のみ、5,000円)

設定変更費用

 

■手動変更
AP 1台ずつの設定変更作業が発生(5,000円×100台)

■Allied Telesis
設定元となるテンプレート編集のみで一括適用(5,000円×20テンプレート)

 1テンプレートあたり5AP想定

さまざまな利用シーンに最適なAWC

活⽤例

テクノロジー

⼀元管理

AWCは、AT-Vista Manager EXにコントローラー機能が搭載され、当該ソフトウェアとAWC対応ファームウェアを搭載した無線LANアクセスポイントとの組み合わせにより実現します。AT-Vista Manager EXに管理する無線LANアクセスポイントの登録等の実施後には、コントローラーとなるAT-Vista Manager EXより無線LANアクセスポイントへの設定適⽤やファームウェアバージョンアップなどの⼀元管理、AWCによる電波出⼒・チャンネルの⾃動調整も⾏えますので、最適な無線LANエリアの形成だけでなく、コストを抑制しながらも、快適な無線LAN環境の導⼊が可能です。

設定イメージは、以下の流れで行い、管理APに管理グループ/共通設定(プロファイル)を紐づけていきます。(同じ共通設定を、複数の管理グループで共有することも可能です。)
■管理グループの作成
■共通設定(プロファイル)の作成
■無線APの登録・設定
■電波出力とチャネルの適用スケジュール
■フロアマップの作成

可視化

Vista Manager EXの機能

AWCによる無線管理機能やAMFなどのネットワーク管理を可視化します。

無線LANの自律制御(AWC)

無線LANの自律制御(AWC) 

■無線LANアクセスポイントの電波出力・チャンネルを自動制御

■環境に合わせた快適な無線LANエリアを自律的に維持

無線LANの⾃律制御(AWC)

無線LANの⾃律制御(AWC) 

■電波状態などの統計や履歴を長期蓄積し、利用状況の推移を視覚的に表示

■指定した時間での設定適用やファームウェアのバージョンアップが可能

自律型無線LANソリューション等の新機能により、無線・有線の管理性を向上!

自律的 電波・チャネル制御

■AWCは無線LAN環境を設計する上で必要な、周囲の"電波出力"と"チャンネル"の二つの要素を常に収集します。
■収集したデータは蓄積し、分析を続ける事で、最新の環境に最適なパラメータを決定します。
■導き出された最適値は即時適用はもちろん、変更時のローミングを避けるため例えば利用者の少ない、
 深夜帯に適用することも可能です。

トータルマネージメント

ユニファイド・ネットワークマネージメント・ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」は、AMFに対応したスイッチやルーター/UTM などの有線ネットワークだけでなく、 無線LANアクセスポイントの管理機能を提供致します。また、無線LANアクセスポイントの管理では、AWC(電波出力及び無線チャネルの自動調整)にも対応する為、利便性の高い無線LAN環境を実現致します。

AT-Vista Manager EXによる有線、無線の統合監視ソリューション

■AMFで構成される有線ネットワークを自動的にMAP(トポロジーMAP)上に配置し、死活監視
■AMFゲストノードの一覧表示による確認が可能
■AWC対応の無線LANアクセスポイントは電波出力、無線チャネルを最適化
■AWC対応の無線LANアクセスポイントの一括設定やファームウェアバージョンアップにも対応

AWC対応製品ラインナップ

AWCを利用するには、コントローラーとなるAT-Vista Manager EX、AWCに対応したTQシリーズ/MWS APシリーズが必要となります。(必要なソフトウェアバージョン等については該当製品のマニュアルやリリースノートをご確認下さい。)

紹介ビデオ

⾳声がございますので、再⽣の際には、お気を付けください。

AWC 紹介編

⾃律型無線LANソリューション
「AWC」イントロダクション
⾃律型無線LANソリューション
「AWC」ご紹介映像 イントロダクション

AWC 詳細編

⾃律型無線LANソリューション
「AWC」ご紹介映像 全般編
⾃律型無線LANソリューション
「AWC」ご紹介映像 運⽤編

無線LAN 全般編

おまかせ無線LAN

Allied Telesis 無線LAN「TQ series」
× cknot music「Re division」

無線LAN TQ4600シリーズとタブレット端末40台を接続し、音楽と映像の同時配信検証をしました。
キャンパスや教室での無線LAN同時利用を想定した実証実験をご確認いただけます。
協力: 学校法人花沢学園明星高等学校
検証環境 ビットレート: 1.5Mbps iPad Safariブラウザ再生(同時アクセス)

無線LAN「TQ series」更なる進化へ

無線LAN「TQシリーズ」による40台タブレット端末同時映像配信検証から更なる進化として、「AT-TQ5403」によるタブレット端末60台にて実施。ほか無線コントローラーを使った4教室での検証と、実際の現場を想定した検証を行っております。
検証場所:都内オフィス、某教育委員会様協力のもと県内学校にて
検証環境 ビットレート: 1.5Mbps iPad Safariブラウザ再生(同時アクセス)

無線LAN「TQ5403」タブレット端末60台同時映像配信検証

無線LAN TQ5403シリーズとタブレット端末60台を接続し、音楽と映像の同時配信検証をしました。
キャンパスや教室での無線LAN同時利用を想定した実証実験をご確認いただけます。
検証場所:都内オフィス、某教育委員会様協力のもと県内学校にて
検証環境 ビットレート: 1.5Mbps iPad Safariブラウザ再生(同時アクセス)

ダウンロード

AWC(Autonomous Wave Control)による無線LAN環境の実証実験レポートの資料と
導⼊事例をダウンロードいただけます。

2017年1⽉26⽇、京都⼤学 百周年時計台記念館において、AWCによる無線LAN環境最適化の実証実験を実施いたしました。 その概要と結果に関するレポート、及び導⼊事例をダウンロードいただけます。

ダウンロードいただく際には、お客様情報をご記⼊いただく必要がございます。

資料ダウンロード
お問い合わせ