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| AT-TQ2403を収容するPoEスイッチ「FS909M-PS」、基幹スイッチ「9924Ts」。 |
現在、AT-TQ2403は伊都キャンパスに約190台設置するほか、情報基盤研究開発センターのある箱崎、病院地区、大橋の各キャンパスの一部で導入。AT-TQ2403を収容するPoEスイッチ「FS909M-PS」、「FS917M-PS」および各キャンパスの基幹スイッチを介して箱崎キャンパス内の認証サーバーでユーザー認証を行っている。
情報統括本部では全学共通のネットワーク基盤を構築・運用し、各学部・部局のネットワーク機器の導入・運用は部局で行っている。そのため、「部局や研究室が独自に設置した無線LANアクセスポイントについて、情報統括本部ですべてを把握することは困難です」と、情報システム部情報基盤課ネットワーク運用係長の畑田 昌弘氏は述べる。
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九州大学 情報システム部
情報基盤課
ネットワーク運用係長
畑田 昌弘氏 |
AT-TQ2403のネットワーク設計に際し、情報統括本部ではアライドテレシスの協力を得ながら、電波強度や電波干渉を綿密にチェックしてAPを設置。さらにAT-TQ2403の自動チャンネル管理機能を活用することにより、APの電波干渉の影響を回避しているという。
伊都キャンパスの場合、教職員と学生を合わせると約7,000名が学内ネットワークを利用する。すべてのユーザーが無線LANを利用するとは限らないが、多数のユーザーにネットワークサービスを提供する情報基盤が欠かせない。学内の無線ネットワークの最大のポイントは、「安定稼動することに尽きます」と岡村氏は強調する。
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九州大学 情報システム部
情報基盤課
ネットワーク管理係長
富山 実氏 |
ユーザーがネットワークを安定的に利用できるよう、「無線LANアクセスポイントをはじめ、日々、ネットワーク機器の保守管理を行っています」と同課ネットワーク管理係長の富山 実氏は学内ネットワークの管理体制を説明する。AT-TQ2403の導入後、同課ネットワーク運用係主任の長 俊男氏は「認証の方式に関して、既存のAPと異なり、AT-TQ2403採用後は、Windows Vistaでも利用可能になりました。そのため、Vista搭載PCを使う学生からキャンパス内の設置台数を増やしてほしいという要望が寄せられています」と話す。
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九州大学 情報システム部
情報基盤課 ネットワーク運用係
主任 長 俊男氏 |
そして、岡村氏は「予算の兼ね合いもある」と前置きしながら、「AT-TQ2403を順次、各キャンパスに広げていきたいですね」と今後を展望する。安全・安心な情報基盤を推進する九州大学の無線ネットワークサービスをAT-TQ2403が支えている。(取材:2007年12月)
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