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学校法人 電波学園
法人事務局 総務部
施設管理課 主任 高山敏昌氏 |
名古屋工学院専門学校では、課題解決に向けてキャンパスネットワークの再構築に着手。国内、海外の複数ネットワークベンダーの製品を比較・検討した結果、アライドテレシス製品を採用した。その決め手になったのが「要求する機能を満たしていることに加え、国内メーカーの安心感がありました」と根岸氏は述べる。従来の製品は海外ベンダーで、保守サポートにも不安があったという。「アライドテレシスはサポート体制が明確なうえ、マニュアルなども日本語なので分かりやすいですね」と根岸氏は強調する。
同校では、VCS対応のコア・スイッチ「SwitchBlade x908」を2台導入して冗長化する一方、ネットワークを更新した各建屋(3号館、6号館、10号館)のディストリビュー
ション・スイッチに「x600シリーズ」、各教室のエッジ・スイッチにループガード機能を搭載した「GS900M V2シリーズ」を導入。これにより、課題であったループ障害を局所化し、安定的なキャンパスネットワークを運用できる。
そして、障害対応とともに、要件となったのがセキュリティーの強化である。これまでも教職員と学生に貸与するすべてのPCにIPアドレスを付与し、クラス(教室)単位にVLANを構成するなどアクセス制御を行っているが、高山氏は「校内には学生の個人情報をはじめ、保護すべき情報がたくさんあります。部外者の不正利用を防ぐためにもセキュリティーの強化が必須でした」と述べる。
そして、よりきめ細かなアクセス制御が行えるよう、マルチプルVLANやダイナミックVLANなどに対応するアライドテレシス製品を導入し、教室ごとに約130のVLANを構成。学生は教室に設置されたGS900M V2シリーズを介して集中管理されたサーバーファームへアクセスする仕組みだ。教室単位でアクセス制御することにより、学生は授業に応じた情報を入手できる。例えば、学生がインターネットを使って授業を行うときは接続を許可。それ
以外は接続不可にして授業に集中できるようにするなど、VLANで柔軟なアクセス制御を実施している。
ネットワーク設計・構築を担当したトーテックアメニティの宮嶋貴光氏は「高速・広帯域のネットワーク構築でx908などの製品群をさまざまなユーザーに導入しており、高い評価を得ていました。また、認証VLANなどの要件にマッチすることから、アライドテレシス製品を推奨しました」と述べる。
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