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| 地域イントラネットとで直結するネットフォー内に設置されたギガビットイーサネットレイヤー3スイッチ「Alpine3808」 |
地域イントラネットのインフラを支えているのが、アライドテレシスが提供するネットワーク製品群だ。二町の情報センター(ネットフォー)と玄海町役場にはそれぞれギガビットイーサネット対応レイヤー3スイッチ「Alpine3808」が設置され、1Gbpsの光バックボーンを構成。また、町内の小中学校や社会体育館などの公共施設及び、Webライブカメラの制御用にギガビットの拡張が可能なファーストイーサネットインテリジェント・スイッチ「CentreCOM
8216XL」などの製品が導入されている。
呼子町企画情報調整課では地域イントラネットの構築にあたり、各ベンダーのスイッチ製品を比較・検討した結果、アライド製品の導入を決定。「他社製品に比べ、コストパフォーマンスと拡張性に優れていた」(藤松氏)からだ。「限られた予算の中で、最大のパフォーマンスを発揮できることに加え、地域の基幹ネットワークに要求される高い信頼性と将来の各種アプリケーションに対応できる優れた拡張性を評価しました」と述べる。
呼子町・玄海町地域イントラネットは、両町に設置されたAlpine3808をコアに各公共施設をスター型に接続し、VLANで各種アプリケーション利用時のセキュリティを確保する仕組みだ。いくつかのインテグレータは、耐障害性を確保するためループ型の基幹ネットワークを提案したが、光ケーブルコストが膨大になるとの判断からスター型にした経緯がある。「コストは、冗長化機能などに優れた高性能なネットワーク機器の導入に充て、ネットワーク自体の二重化は、将来、周辺の自治体と合併後、イントラネット拡張時に判断すればいいと思います」と藤松氏は考えている。
地域イントラネットの構築とともに、呼子町役場や小中学校など公共施設のLANも整備している。役場では10Mbpsシェアードハブに代えて、地域イントラネットとの接続用にギガビットイーサネットインテリジェント・スイッチ「CentreCOM
9006T」や、基幹LAN用にファーストイーサネットインテリジェント・スイッチ「CentreCOM 8224XL」、フロアLAN用にファーストイーサネット・スイッチ「CentreCOMFS708EX
V1」などを導入。
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ギガビットの回線速度で町内に設置したWebライブカメラのモニターなどが行えるほか、役場のフロアLANは100Mbpsの高速LAN環境を実現している。「Webライブカメラ導入後、県外からアクセスが増えた観光課の職員はもちろん、他の職員も県などの大容量ファイルを瞬時にダウンロードできるようになり、業務の効率化にも大いに役立っています」(藤松氏)と導入効果を述べる。
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また、個人情報を取り扱う役場内の各部署をVLANでセグメント分けしてセキュリティを確保するほか、高速ネットワーク環境が整備されたことで、職員にCCDカメラ付きのパソコンを配布。役場内のみならず、出先機関の職員とデスクトップ会議を行えるようにするなど、フェース・ツー・フェースのコミュニケーションに役立てる計画だ。 |
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