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1999年秋
校内LANを敷設 詳細はこちら |
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2000年9月
無線LANを導入 |
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2000年に入り、コンピュータ開発センター「CEC」の学校図書館情報化の研究の委託を契機に、教育用の児童(生徒)・教科指導用教職員のマシンの増加およびパソコンボランティア等を通じてノートPCが20台以上追加されたことを機に、無線LANでの接続を検討しました。同校では端末のイーサケーブルの敷設には、細心の注意を払っていますが、これまでのPCカード型LANアダプターではメディアケーブルを引っ掛けて壊すことが何度かあったため、こうした問題点の解消と、授業の中で教育用ノート型PCを貸し出し、教室を移動して利用したりフレキシブルな環境作りのため、無線LAN導入に踏み切りました。 |
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| 職員室の中央柱に設置したアクセスポイント |
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| 2Fコンピュータ室の廊下側に再設置したアクセスポイント |
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比較的PCの使用が多い教室を中心にアクセスポイントの数/設置場所を検討した結果、当面1階と3階の廊下(センターHAB位置へ各1台ずつ)計2台、2階の職員室、応接室、コンピュータ室廊下側へ各1台の計3台、合計5台の無線LANアクセスポイントの設置と
PCカード20枚(いずれも(株)コレガ製)を導入しました。
実際にアクセスポイントを設置するといくつかの設置上の問題点が発生しました。横浜市立盲学校の校舎は、耐震的な設計になっており、部分的に壁が非常に厚く作られているため、中央エレベータ部分など届くはずの距離でも通信ができなかったことがわかりました。ただ意外なことに階上や階下のアクセスポイントの電波は拾うことができることがわかったため、ローミングを考え移動中にスムーズに接続を保つことができるように下図のような必要最低限のアクセスポイントの配置で校内のほとんどの主要部分の部屋を無線LANでカバーできることになりました。
また、2階では当初、コンピュータ室内にアクセスポイントを設置していたため、接続範囲が狭かったのですが、厚い壁の教室内から廊下側へ、設置し直すことで、コンピュータ室を含む10以上の教室で通信が可能になりました。
実際に無線LANを導入してみると様々な苦労もありましたが、「一度無線を使うと有線は配線回しが面倒で、あとちょっとPCの場所を動かしたい、という時の煩わしさがない。」(新城先生)とのように機動性や利便性は高く、通信速度についても「校内LANの基幹の通信状態は、ほぼ100Mbpsの有効な測定値性能がでています。ただ、あくまでも基幹は有線、補助として無線LAN+機動性の高いノート形の組み合わせという構成がBESTでしょう。」(松田先生)とおっしゃっています。横浜市立盲学校は有線と無線を使い分けることで、最適なネットワーク環境を構築した実例といえるでしょう。 |
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アクセスポイント設置場所 |
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黄色の波線部分はほぼフル性能11Mbps(階上や階下でも場所により11Mbpsの性能がでています。)20mから30前後はなれた位置で約6Mbps、50m以上はなれた位置でも最低2Mbpsの性能が出ています。一度電波を捕捉すると、2Mbpsでも十分実用になります。 |
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1F |
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保健室(階上から電波捕捉) 技術室・小学部3教室も可能範囲 |
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2F |
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体育館の廊下側 学習室 自立訓練室も電波捕捉 |
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3F |
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体育館一部 および直観室・音楽室・会議室・理療科教室は階下から電波捕捉 |
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