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データセンター内のサーバー間を10Gで接続する構成例です。 |
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REF (Resilient-Ethernet-Fabric)をサーバー ⇔ TOR間、TOR ⇔ Aggregator間、Aggregator ⇔ CORE Switch間で使用。アクティブ・アクティブな経路冗長とし、スパニングツリーを排除したデータセンター構築の例です。 |
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REFから他ネットワークとの接続は、標準インターフェースであるLAG(LACP)接続とすることにより、相手機器を選びません。 |
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サーバー1台の仮想OS数は最大40、ラック内のサーバー台数は最大10台、ラック自体の数は最大5ラックまでサポートします。 |
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AggregationSwitchとToRSwitchにDC2552XS各2台ずつ、計4台使用 |
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Aggregatorには2000VLAN、ToRには400VLANを作成 |
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サーバーOSとしてMicrosoft Windows Server 2008 R2を使用 |
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サーバーNICには、AT-VNC10Sを使用し、LACPを用いたTeamingを行う |