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障害時の動作
障害検出メカニズム(Healthcheck)
ここでは、EPSRリングの障害検出と障害を検知した場合の動作を解説します。
EPSRの障害検出は以下の2種類があります。
   
Healthcheckによる障害検出
マスターノードはプライマリーポートからヘルスチェックメッセージを定期的に送信します。セカンダリーポートにて連続して一定回数のヘルスチェックを受信できない場合(タイムアウト)に、リング内に障害が発生したと判断します。
Link Downの検知
トランジットノード、またはEPSRアウェア機能をサポートしているスイッチは自身のリングに所属しているポートでリンクダウンを検出すると、マスターノードに対して通知を送信します。 マスターノードはこの通知を受信することで、HealthCheckのタイムアウトを待たずに、リングに障害が発生したと判断します。
障害検出メカニズム(Healthcheck)
下記の構成のように、障害ポイントに隣接しているスイッチがEPSRスヌーピング機能のみサポート、またはEPSRに対応していないスイッチの場合には、マスターノードは”Healthcheck”メッセージのタイムアウトにて障害を検出します。
障害検出メカニズム(Healthcheck)
障害検出メカニズム(Link Down)
以下の構成のように障害ポイントに隣接しているスイッチがトランジットノードまたはEPSRアウェア機能をサポートしたスイッチの場合には、回線の障害を検出すると、”Link Down”メッセージを送信します。 マスターノードは”Link Down”メッセージを受信することで、”Healthcheck”メッセージのタイムアウト時間を待つことなく、リング内の障害を即座に検出することが可能になります。
障害検出メカニズム(Link Down)
障害検出後の動作
“Healthcheck”または”Link Down”メッセージにより障害を検出したマスターノードはリングの状態を”Fail”に移行し、セカンダリーポートのブロック状態を解除します。また自身のFDBをクリアし、MACアドレスの再学習を開始します。
さらに”Ring Down”メッセージをリング内の全ノードに送信し、FDBをクリアするように指示を出します。
障害検出後の動作
経路の切り替わり
経路の切り替わり
これまで説明した障害検出メカニズム、障害検出後の動作を各ノードが行うことで、データ通信の経路の切替わりが発生します。以下に一例を示します。
正常時の経路
マスターノードのセカンダリーポートがブロック状態のため、AからCへの経路はB経由となります。
障害時の経路
セカンダリーポートのブロックが解除されるため、Aからマスターノード経由にてCへ到達できるようになります。
経路の切り替わり 経路の切り替わり 経路の切り替わり
経路の切り替わり(低速)
EPSRに未対応のスイッチがリング内に含まれていると、経路の切り替わりに時間がかかる場合があります。以下に一例を示します。
正常時の経路
PCからマスターノード側への通信はノードA経由となります。
障害時の経路
EPSR未対応ノードがRing Downメッセージを識別できないため、ノードBはFDBをクリアしません。
よってPCからマスターノード側への通信は、障害後もノードAへ送られます。
マスターノード側からの通信がノードBへ届いた場合のみFDBの書き換えが行われ、経路が切替わります。
経路の切り替わり(低速) 経路の切り替わり(低速)
マスタースイッチ障害
マスターノードに障害が発生すると、マスターノードの配下にある経路への通信はできなくなりますが、マスター以外のノード間の通信には影響は発生しません。
正常時の経路
マスターノードのセカンダリーポートがブロック状態のため、AからCへの経路はB経由となります。
障害時の経路
マスターノードに障害が発生すると、下記の図のような接続と同じことになります。 よってA、B、C間の通信経路には影響しません。
マスタースイッチ障害 マスタースイッチ障害 マスタースイッチ障害


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