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対応製品: AR550S/AR560S/AR570S |
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ブロードバンド回線サービスが普及し、バックアップ回線にも高速な回線を使用できるようになりました。
従来のISDN回線(64K〜1.5M)バックアップではバックアップ回線が低速であったため、通常運用でこの回線
を活用するという発想はありませんでした。しかし、ブロードバンド回線ならば、通常運用でもこの回線を活用することにより、大きな効果が期待できます。WANロードバランス機能は、回線負荷に応じて複数の回線に通信負荷を分散することが可能ですので、このような用途にぴったりです。
※オプションのライセンスAT-FL-15-Bが必要です。 |
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WANロードバランス機能はセッション単位で通信の負荷分散を行うため、ある通信が開始された場合、その通信が終了するまで送信されたパケットは必ず同じ通信路を通ります。そのため、パケットの順序が入れ替わることを嫌うマルチメディア系のアプリケーションやFirewall機器と本機能を同時に使用しても大丈夫です。
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WANロードバランス機能は設定されたルールに基づき通信を複数の回線に振り分けます。最適な振り分けルールは個々のネットワーク環境や負荷分散を行う目的により異なります。WANロードバランス機能は様々な振り分けルールを選択できますので、目的に即した負荷分散環境を構築することができ、また、動的に負荷状況を監視し、振り分けを行えますので、通信状況の変化にも柔軟に対応することが可能です。
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| 振り分けルール例 |
| Round Robinモード |
WAN側へのトラフィックを各インターフェースに均等かつ決められた順序で振り分けるモード |
| Weighted Lotteryモード |
各インターフェースに設定された優先度の比率に応じてトラフィックを振り分けるモード |
| Weighted Least Connectモード |
通信中のセッション数が設定された比率に近づくようにトラフィックを振り分けるモード |
| Fast responseモード |
Health Checkを行い診断パケットに対する応答時間が早い回線に対してトラフィックを振り分けるモード |
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従来のRound Robinモード、Weighted Lotteryモードに加え、新機能としてWeighted Least ConnectモードとFast responseモードにも対応。これにより、回線状況を監視し、「セッション数の少ない」「応答時間の早い遅延の少ない」回線を優先的に使用することにより、より正確な負荷分散割合に近づけることができるようになりました。
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(1:1に振り分ける設定の場合。他の比率で振り分け設定を行なった場合はセッション数がその比率に近づくように振り分けが行なわれます) |
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