- 6.28.1
[1301000]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
power-inline enableコマンドをno形式で実行し、PoE給電機能を無効に設定すると、本来、show power-inlineコマンドのOperの表示が「Disabled」と表示されるべきですが、受電機器が接続されたポートでは「Off」と表示されます。
- 6.28.2
[1301034]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE電源の電力使用量が最大供給電力を上回った場合、show power-inline interface detailコマンドのDetection Statusは「Denied」と表示されるべきですが、「Off」と表示されてしまいます。同様に、ポートの出力電力が上限値を上回った場合、「Fault」と表示されるべきですが、「Off」と表示されてしまいます。
- 6.28.3
[1301052]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ポートの出力電力が上限値を上回った状態で数分間放置すると、実際に接続している受電機器の電力クラスと異なる電力クラスが表示される、または「n/a」と表示されることがあります。また、これに伴ってMaxも実際とは異なる値が表示されます。ポートの出力電力が上限値未満に戻ると、表示も回復します。
- 6.28.4
[1301053]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ポートの出力電力が上限値を上回った状態のとき、show power-inlineのOperの表示が、実際の「Fault(ポートの出力電力が上限値を上回ったために給電を停止している)」ではなく「Denied(PoE電源の電力使用量が最大供給電力を上回ったために給電を停止している)」となることがあります。
- 6.28.5
[R015287]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
プリスタンダード方式の受電機器を接続した場合、ポートがリンクアップしないことがあります。ポートがリンクアップしないときは、ケーブルの抜き差しを行ってください。
- 6.28.6
[R015763]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
受電機器(PD)によっては、PoEポートに接続してから給電が開始されるまで30秒程度かかる場合があります。
- 6.28.7
[1405070]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE対応モデルのPoEポート同士を接続するときは、no power-inline enableで両ポートのPoE機能を無効にしてください。
- 6.28.8
[R017717]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
給電中のポートのPoE給電機能を無効化しないでください。
- 6.28.9
[R017914]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE+が有効なポートでPoE+とそれより電力の低いクラスのPoEの信号を短時間に受信した場合、PoE+準拠の電力を供給してしまいます。
- 6.28.10
[R017947]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
power-inline maxコマンドで受電機器の消費電力を下回る値を設定しないでください。また、給電機器で設定している値を超えた電力要求がくると繰り返しトラップを出してしまいますが、通信に影響はありません。
- 6.28.11
[R073686]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE給電機能の有効化・無効化を繰り返し行うと、Over budget event
のログが出力されます。
- 6.28.12
[R075248]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
power-inline maxコマンドで対象PoEスイッチポートから出力可能な電力の上限値を設定する場合、現在の設定値から±5%以内の値を設定すると、変更が正常に反映されない場合があります。設定を行う場合は現在値からの差が±5%を超える値を設定してください。
- 6.28.13
[R075541]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
no service power-inline
でPoE給電機能を無効化したときに、下記のようなログが出力されますが、動作に影響はありません。
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x20 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x21 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x22 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x24 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x20 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x25 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x26 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x28 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x21 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x29 failed startup checks
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x2a failed startup checks
- 6.28.14
[1701013]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE電源の電力使用量が最大供給電力を上回った場合、ポートLED(POE)は点滅されるべきですが、消灯されてしまいます。
- 6.28.15
[1701025]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE電源の電力使用量が装置全体の最大供給電力を上回るようにPDを接続すると、そのポートの状態は「Denied」になります。その後「Denied」になったポートよりも給電優先度が低いポートに最大供給電力を上回らないクラスのPDを接続した場合、そのポートの状態も「Denied」になるべきですが、表示上「Powered」状態となり、POE LEDも給電中を示す点灯状態になりますが、実際には給電されません。
- 6.28.16
[R094343]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
service power-inline コマンドでPoE給電機能の有効化と無効化を繰り返すと、show power-inline コマンドの Nominal Power 欄に 0W と表示される場合があります。その場合は再度 show power-inline コマンドを実行してください。
- 6.28.17
[R113345]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
power-inline max コマンドで設定した値を no power-inline max で削除した場合、コンフィグ上では削除されていますが、内部設定はPDが接続されるまで削除されません。
- 6.28.18
[R177718]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE使用時にshow power-inline countersコマンドの実行結果でInvalidカウンターが上昇することがありますが、動作に影響はありません。
- 6.28.19
[R187700]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
電源を冗長化した状態でPoE給電を行っている環境において、冗長電源がダウンしたときに power-inline priorityコマンドで給電優先度を low(低)または high(高)に設定したインターフェースに対する給電が一時停止しないことがあります。
- 6.28.20
[R231180]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
PoE給電機能を有効にして、受電機器(PD)が接続されている状態で、poe/poehwのプロセスの再起動が発生した後にshow power-inlineコマンドを実行すると、PDのPoE関連情報が正しく表示されない場合があります。その場合は再起動を実施してください。
- 6.28.21
[R228487]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
(PoE++モデルのみ)power-inline maxコマンドでポートから出力可能な電力の上限値を設定した場合、ランニングコンフィグ上では以下のように power-inline pair data max と power-inline pair spare max に分かれて表示されますが、動作に影響はありません。
interface port1.0.1
switchport
switchport mode access
power-inline pair data max 5115
power-inline pair spare max 5115
上限値を未設定に戻す場合、当該ポートに対して
no power-inline max
を実行してください。
- 6.28.22
[R245486]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
同じポートに対してPoE関連の設定を繰り返し行うと、以下のようなエラーログとともに当該ポートへの給電が停止することがあります。
本事象の発生後、10秒ほど経過すると当該ポートへの給電が再開されます。
user.err awplus POE[1277]: Overheated chip or port detected on port1.0.1. Power has been removed
- 6.28.23
[R268652]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
LLDP-MEDの情報にもとづいてPoE給電を行う場合、受電機器から要求された電力量よりも低い電力量でLLDPが応答してしまうことがありますが、PoEの動作に影響はありません。
- 6.30.1
[R013657]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
プライベートVLANからプライマリーVLANを削除する場合は、事前にプライマリーVLAN、セカンダリーVLANともに、プライベートVLANの関連付けを解除してください。その後、プライマリーVLANのみを削除、再作成し、改めてプライベートVLANとプライマリーVLAN、セカンダリーVLANの関連付けを行ってください。
- 6.30.2
[1401007]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
switchport trunk allowed vlanコマンドのexceptパラメーターに、該当ポートのネイティブVLANとして設定されているVLANを指定しないでください。exceptパラメーターでネイティブVLANを指定した場合、設定内容が正しくランニングコンフィグに反映されず、実際のVLAN設定状態との間に不一致が発生します。
- 6.30.3
[R015361]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
プライベートVLAN設定時に一度設定したホストポートは、その後設定を削除しても、show vlan private-vlanの表示に反映されず、ホストポートとして表示されたままになります。
- 6.30.4
[R015642]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
プライベートVLANでセカンダリーVLANを削除したとき、private-vlan associationコマンドの設定を削除することができなくなります。セカンダリーVLAN を削除する場合は、事前にprivate-vlan associationコマンドの設定を削除してください。
- 6.30.5
[U7987]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
タグ付きのトランクポートにポート認証が設定されている際、認証の設定を維持したままポートトランキングの設定を削除し、ネイティブVLANの設定を行う場合は、一度タグなしVLANに設定を変更してから再度ポートトランキングを設定し、ネイティブVLANの設定変更を行ってください。
- 6.30.6
[1307018]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
エンハンストプライベートVLAN使用時に、セカンダリーポート(端末接続用ポート)配下の端末から本製品に対するTelnet、Pingなどを拒否するには、アクセスリストで通信を制限してください。
- 6.30.7
[1404024]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
1ポートに適用するVLANクラシファイアグループは2グループまでにしてください。
同じVLANクラシファイアグループ内に複数のルールを定義した場合、設定順ではなく番号順に反映されます。
- 6.30.8
[1408015]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
511個以上のVLANを設定するか、511個以上のVLANが設定されたコンフィグを読み込んだとき、511番目以降に作成されたVLAN1つごとに下記のようなログが出力されます。
user.err awplus HSL[1078]: HSL: ERROR: Could not create L3 interface in hardware for interface vlan534 834 ret(-6)
また、そのVLANにはIPを設定することができません。
- 6.30.9
[1411000]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
VLANを511個以上作成し、そのうち63番目以降に作成されたVLANにIPアドレスを設定し、設定を保存した後、再起動をした場合、そのIPアドレスが正常に設定されない場合があります。63番目以降に作成されたVLANにはVIDの小さい順からIPアドレスを設定することで回避できます。
- 6.30.10
[R017598]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
インターフェースにプライベートVLANの設定をしたままプライベートVLANを削除することはできません。プライベートVLANを削除する場合は次の手順でVLANを削除するようにしてください。
- インターフェースに対してswitchport mode private-vlanコマンドをno形式で実行してVLANの設定を解除する。
- private-vlanコマンドをno形式で実行してプライベートVLANを削除する。
- 6.30.11
[R019390]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
VLANクラシファイアが設定されたポートで、そのポートで使用しているVLANの種別(ポートVLAN・タグVLAN)を変更すると、VLANクラシファイアの設定が削除されてしまいます。VLANクラシファイアを設定したポートでVLANの種別を変更する際は、VLANクラシファイアを再度設定してください。
- 6.30.12
[R057794]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
エンハンストプライベートVLAN使用時、セカンダリーポートとして使用するポートはプライベートVLANに設定されたVLAN以外に所属させないでください。
- 6.30.13
[R059354]
x320
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x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
スタティックARPエントリーが設定されているポートの所属VLANを変更する場合は、一度スタティックARPの設定を削除してから所属VLANを変更してください。
- 6.30.14
[R059541]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
スタティックマルチキャストグループのメンバーポートに設定しているポートの所属VLANを変更する場合は、一度スタティックマルチキャストグループの設定を削除してから所属VLANを変更してください。
- 6.30.15
[R087241]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
ダブルタグVLAN構成において、プロバイダーポートで受信した外側タグ付きパケットを別のプロバイダーポートへ転送する場合、platform vlan-stacking-tpidコマンドが設定されているにも関わらず外側タグのTPIDが変更されずに、platform vlan-stacking-tpidコマンドの初期値である8100を設定してパケットを転送します。
なお、これはプロバイダーポートで外側タグ付きパケットを受信した時のみの問題で、カスタマーエッジポートで外側タグなしパケットを受信した場合は、platform vlan-stacking-tpidコマンドで指定したTPIDに変更した外側タグを付けて送信します。
- 6.30.16
[1706065]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
IPアドレスが設定可能なインターフェース数は512までですが、この数以上のVLANを作成した場合、以下のエラーが表示されます。 ただし、このエラーが表示された以降もVLANの機能は正しく動作します。IPv4、IPv6で起こります。
user.err awplus HSL[862]: HSL: ERROR: Interface vlan512(812) doesn't have a corresponding Broadcom interface structure
- 6.30.17
[1708033]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
エンハンストプライベートVLANの設定において、プロミスキャスポートとセカンダリーポートのVLAN情報が一致しない誤った設定を行った場合、エラーが表示されます。エラー表示後、プロミスキャスポートのタグなし情報が間違って表示されます。
このため以下のエラー表示後は必ずセカンダリーポートの設定VLANがプロミスキャスポートの設定VLANに含まれていることを確認してください。
% Secondary port vlans do not match promiscuous ports
- 6.30.18
[R112722]
x320
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x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
プライベートVLANのプロミスキャスポートにトランクポートを設定すると、以下のようなログが記録されますが表示上の問題であり、動作に影響はありません。
local7.err awplus EXFX[1615]: DBG:hsl_hw_impl_l2_set_pvlan_port_mode 793: Received unknown pvlan port mode (0), setting to (3)
- 6.30.19
[R127387]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
一度に大量のVLANを作成すると、以下のようなログが出力されますが、動作に影響はありません。
HSL[619]: HSL: WARNING: hsl-netlink-listen recvmsg: excessive netlink messages now queued
HSL[619]: HSL: WARNING: hsl-netlink-listen recvmsg: soft limit exceeded for netlink messages
- 6.30.20
[R135938]
x320
x230
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GS980EM
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VAA
VLANインターフェース上に静的に登録されているマルチキャストグループを削除する場合は、当該VLANインターフェースがスイッチポートにアサインされている、かつ、リンクアップしている状態で行うようにしてください。
- 6.30.21
[R149242]
x320
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x230-52
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
多数のVLANを作成し、すべてシャットダウンした状態で設定を保存し再起動を行うと、起動時に設定の読み込みに時間がかかります。
1000VLAN作成した状態では。起動時の読み込みに約3分かかります。
- 6.30.22
[R156598]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
VLANインターフェースに割り当てたIPアドレスとVRRP仮想IPアドレスが同じ構成において、VLANインターフェースに割り当てたIPアドレスを変更または削除する場合は、VRRP機能を無効にした上で実施してください。
- 6.30.23
[R157181]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
ポートにVLANを大量に設定した状態からno vlanコマンドで一度にVLANを削除すると、一部内部プロセスが停止することがあります。本事象が発生した場合でも時間経過で各プロセスは復旧します。
- 6.30.24
[R151054]
x320
x230
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
UFO(Upstream Forwarding Only) VLAN利用時、構成によってループが発生することがあります。ループが発生する場合はxSTP/EPSRを併用してください。
- 6.30.25
[R176972]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
スイッチポートにプライベートVLAN、マネージメント専用VLANのVLANが設定されている際に、プライベートVLAN、マネージメント専用VLANの設定変更を行うと以下のように設定変更ができないことを示すメッセージと共にinternal errorのメッセージが表示されることがありますが、動作には影響ありません。
% Cannot reconfigure VLAN as there are already ports attached.
% Operation failed, an internal error has occured. Error -63
- 6.30.26
[R184384]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
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IE340
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IE210L
VAA
スイッチポートにプライベートVLANが設定されているとき、プライベートVLANの削除を行うと以下のように削除ができないことを示すメッセージとエラーメッセージが表示されることがありますが、動作には影響ありません。
% Cannot reconfigure VLAN as there are already ports attached.
% Operation failed, an internal error has occured. Error 63
- 6.30.27
[R225884]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
vlanコマンドのstate disable
で対象VLANに所属するパケットの転送を無効化している場合、パケットの転送を再度有効化するには vlanコマンドでstate enable
に変更した後、設定を保存して再起動する必要があります。
- 6.30.28
[R227483]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
vlanコマンドにおいて、state management-only
を指定するVLANにはname VLANNAME
パラメーター(VLAN名)を設定しないでください。
VLAN名を設定した場合、再起動時に state management-only
の設定が正常に適用されません。
- 6.30.29
[R228513]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
vlanコマンド(VLANモード)の state パラメーターが disable の状態で起動した場合、起動後に state を enable に変更してもパケット転送が有効になりません。state を enable に変更した後、各ポートに VLAN を再設定してください。
- 6.30.30
[R267748]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
IPアドレスが割り当てられたVLANを削除すると以下のようなエラーログが出力されることがありますが、動作に影響はありません。
EXFX[817]: DBG:exfx_ucl3_netNhDelete 2272: unknown ifIndex 1300
EXFX[817]: DBG:hsl_hw_impl_fib_nh_delete 233: exfx_ucl3_netNhDelete rc 13. fib_id 0 ifx 1300 port 6008
- 6.30.31
[R289717]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ネクストホップにVLANインターフェースを指定したスタティック経路がIP経路表に登録されている構成において、この経路を削除しても、指定したVLANインターフェースにパケットが転送されることがあります。その場合は、指定したVLANが所属先VLANとして設定されているスイッチポートでshutdown/no shutdownを実行してください。
- 6.30.32
[R308907]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
trunkオプションを指定したswitchport modeコマンドとauth-mac enableコマンドを連続して実行すると、意図せずswitchport trunk native vlan noneが適用されてしまうことがあります。この場合は、no switchport trunk native vlanを実行して不要な設定を削除するか、switchport trunk native vlanコマンドで適切なVLANを指定してください。
- 6.59.1
[R014364]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
wrr-queue disable queueコマンドを設定している状態でno mls qosコマンドによりQoS自体を無効にする場合は、先にno wrr-queue disable queueコマンドを実行してください。
- 6.59.2
[R014391]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
QoSの送信スケジューリング方式(PQ、WRR)が混在するポートを手動設定のトランクグループ(スタティックチャンネルグループ)に設定した場合、ポート間の送信スケジュールが正しく同期されません。トランクグループを設定した場合は、個々のポートに同じ送信スケジュール方式を設定しなおしてください。
- 6.59.3
[1402057]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
mls qos map cos-queueコマンドでcos-queueマップを変更していても、マルチキャストパケットのCPU宛て送信キューが、デフォルトのcos-queueマップにしたがって決定される場合があります。これらのマルチキャストパケットを任意のCPU宛て送信キューに振り分けるには、remark new-cosコマンドを使って該当パケットの内部CoS値を書き換えてください。その際、該当パケットに対しては、デフォルトのcos-queueマップが適用されることにご注意ください。
- 6.59.4
[R016075]
x320
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x230-52
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GS980EM
GS980M
IE340
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VAA
ポリシーマップ名に「|」(縦棒)を使用しないでください。
- 6.59.5
[R018121]
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GS980EM
GS980M
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VAA
QoSストームプロテクションでアクションが実行されたポートがマスター切り替えなどでダウンして事前設定された状態になったとき、ポートステータスの表示がerr-disabledのままですが、表示上の問題で動作に影響はありません。また、再加入するなどして事前設定された状態ではなくなったときには正常な表示に戻ります。
- 6.59.6
[R017828]
x320
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GS980EM
GS980M
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VAA
mls qos enableコマンドをno形式で実行しても、一部のmls qos関連のコマンドがランニングコンフィグから削除されないことがあります。不要な場合はno形式で実行して削除してください。
- 6.59.7
[1602061]
x320
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x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
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VAA
QoSにおいて、本体宛て通信に対する内部CoS値の書き換えが正しく動作しません。 なお、自動的に優先される制御パケットは正しく優先処理されます。
- 6.59.8
[R059071]
x320
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
mls qos cosコマンドは、LAGインターフェース(saX、poX)ではなく、メンバーポート(portX.Y.Z)に対して設定してください。
- 6.59.9
[1609018]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
wrr-queue queue-limitコマンドをno形式で実行しても、show mls qos interfaceコマンドで表示されるQueue Limitの値が初期値に戻りませんが、これは表示だけの問題で、実際には初期値に戻っています。
- 6.59.10
[R103077]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
1つのクラスマップでmatch access-group節とmatch cos節を併用する際、match access-groupで適用するアクセスリストのオプションで受信VLANを指定していると、match cos節が動作しません。受信パケットのVLANを指定する場合は、アクセスリストのオプションは使用せず、クラスマップにmatch vlan節を追加してVLANを指定するようにしてください。
- 6.59.11
[R019067]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
QoSストームプロテクション(QSP)のアクションを vlandisable か portdisable に設定している場合、QSPのアクション自体は動作しますが、アクション実行後のログ記録、SNMPトラップ出力、および、アクション実行中のLED点滅機能(findme trigger)は動作しません。なお、アクションが linkdown の場合はこれらも正しく動作します。
- 6.59.12
[R174999]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
CDP(Cisco Discovery neighbors)トラフィックを対象として正しく分類させるためには、match ip-precedence ではなく match dscp (match dscp 40 もしくは match dscp 46) コマンドを使用してください。
- 6.59.13
[R175628]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
mls qos cpu-queue tx-rate-limit queuesコマンドでレート上限値をデフォルトに戻す場合、no形式を実行してください。デフォルト値を指定してmls qos cpu-queue tx-rate-limit queuesコマンドで初期値に戻した場合、初期値にもかかわらずランニングコンフィグに表示されます。これは表示のみの問題であり、レート上限は正しくデフォルト値に変更されます。
- 6.59.14
[R231051]
x320
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x230-52
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GS980M
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VAA
wrr-queue queue-limitコマンドで各送信キューの最大長を設定している場合、本コマンドをno形式で実行すると、ランニングコンフィグから設定は削除されますが、実際にポートに適用されている各送信キューの最大長は初期値に戻りません。
その場合は、wrr-queue queue-limitコマンドで初期値である12を指定してください。
- 6.59.15
[R275105]
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GS980M
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VAA
ツインレートポリサーで最大バーストサイズ(MAXBURST)が0に設定されている場合、最大トラフィックレート(MAXRATE)を上回るトラフィックを受信すると、パケット転送時の送信レートが最大トラフィックレート(MAXRATE)よりも低くなってしまいます。ツインレートポリサーを使用するときは、バーストサイズ(MINBURST、MAXBURST)の値は予期される最大パケットサイズ以上に設定してください。
- 6.59.16
[R280502]
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VAA
QoSを使用している構成において、mls qos map premark-dscpコマンドで指定したDSCP値と一致しないパケットを受信すると、送信時にそのパケットの新しい外部CoS値が0になります。QoSを使用している構成では、mls qos map premark-dscpコマンドではなく、クラスマップにおけるmatch dscpコマンドとポリシーマップの対象トラフィッククラスにおけるremark new-cosコマンドを使用して、分類されたパケットの外部CoS値を指定してください。
- 6.59.17
[R286553]
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VAA
ポートの事前設定によって、存在していないポートに対してポリシーマップを適用している場合、no service-policy inputでポリシーマップの適用を解除することができません。この場合は起動時コンフィグを直接編集し、該当ポートから service-policy inputコマンドを削除した後に再起動するか、または該当ポートが実際に存在する状態にしてから適用を解除してください。
- 6.59.18
[R291400]
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GS980M
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VAA
ポート帯域制限機能(egress-rate-limitコマンド)とQoS機能を併用する場合は、QoSから先に設定を行ってください。既にポート帯域制限を使用中の場合は一度設定を削除し、その後にQoSを有効化してからポート帯域制限機能を再設定してください。ポート帯域制限が設定されている状態で mls qos enable コマンドを実行すると、通信ができなくなってしまいます。
- 6.59.19
[R294651]
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VAA
mls qos map premark-dscpコマンドを利用し、対象パケットに割り当てる新しいDSCP値を設定してもこの値がパケットのDHCP値に反映されません。
- 6.59.20
[R310673]
x320
x230
x230-52
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GS980M
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VAA
DSCPパケットを新しいDSCP値に変更するpremark-dscpマップを適用しているインターフェースからポリシーマップの適用を解除する場合は、no mls qos map premark-dscp
を実行してpremark-dscpマップのエントリーを初期設定に戻してからポリシーマップの適用を解除してください。
- 6.67.1
[1302019]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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VAA
SSHサーバー機能を使用中、既に鍵が作成済みの状態でcrypto keyコマンドを入力した場合、通常、鍵を上書きするか確認メッセージが表示されますが、AMFのワーキングセットからcrypto keyコマンドを入力すると、確認メッセージが表示されず、また、鍵の上書きもされません。鍵を作成しなおす場合は、既存の鍵を削除してから再度作成してください。
- 6.67.2
[1306007]
x320
x230
x230-52
x220
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GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFリンクとして使用しているスタティックチャンネルグループの設定や構成を変更する場合は、次に示す手順A・Bのいずれかにしたがってください。
[手順A]
- 該当スタティックチャンネルグループに対してshutdownを実行する。
- 設定や構成を変更する。
- 該当スタティックチャンネルグループに対してno shutdownを実行する。
[手順B]
- 該当ノード・対向ノードの該当スタティックチャンネルグループに対してno switchport atmf-linkを実行する。
- 設定や構成を変更する。
- 該当ノード・対向ノードの該当スタティックチャンネルグループに対してswitchport atmf-linkを実行する。
- 6.67.3
[1307026]
x320
x230
x230-52
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VAA
リブートローリング機能でファームウェアバージョンをAからBに更新する場合、すでに対象ノードのフラッシュメモリー上にバージョンBのファームウェアイメージファイルが存在していると、ファームウェアの更新に失敗します。このような場合は、対象ノードから該当するファームウェアイメージファイルを削除してください。
- 6.67.4
[R015304]
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VAA
AMFネットワーク内にマスターノードが存在しない場合でもAMFネットワークが構成できてしまいますが、AMF機能は利用できません。
- 6.67.5
[R016103]
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x230-52
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VAA
AMFマスターがAMFメンバーよりも後からAMFネットワークに参加するとき、AMFマスターのコンフィグにてその他メンバーからのワーキングセット利用やリモートログインに制限がかけてあっても、既存のメンバーに対してこれらの制限が反映されません。再度AMFマスター上でatmf restricted-loginコマンドを実行することで、すべてのAMFメンバーに対して制限をかけることができます。
- 6.67.6
[R016190]
x320
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VAA
AMFのメンバーのネットワーク名を変更した後にAMFマスターとして設定し、再起動した場合、元のネットワーク名のAMFマスターはそのメンバーをノードリストから取り除くべきですが、その場合も、30分間程度、AMFマスターからノードリストに残り続けてしまいます。
- 6.67.7
[R016304]
x320
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GS980M
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VAA
複数のデバイスからatmf working-setコマンドのgroupパラメーターにallを指定して実行しないでください。コンソールが応答しなくなる場合があります。
- 6.67.8
[1403018]
x320
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x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
atmf backup bandwidthコマンドのオンラインヘルプにおいて、AMFバックアップデータの転送に使用する帯域を0kbpsに制限することができるようなヘルプメッセージが表示されます。実際には、値に0を指定した場合、atmf backup bandwidthコマンドをno形式で実行したときと同様、AMFバックアップデータの転送に使用する帯域の制限が解除されます。
- 6.67.9
[R016239]
x320
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x230-52
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GS980M
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IE210L
VAA
show atmfコマンドにdetailオプションを指定した際の表示結果において、所属ドメインにおける役割(Domain State)が「OtherController」になっているAMFノードは、AMFネットワークから脱退してもAMFデータベースは古いまま更新されません。AMFノードの状態は、AMFマスターからご確認いただけます。
- 6.67.10
[R016263]
x320
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GS980M
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VAA
AMFクロスリンクを抜き差しすると、show atmf links statisticsコマンドの表示結果にて、Discardsカウンターが8ずつ増加します。
- 6.67.11
[R015724]
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VAA
AMFマスター上でatmf recoverコマンドによってメンバーノードの内蔵フラッシュメモリーの復元を実行した場合、復元が完了しても、マスターノード上で完了を示すメッセージが出力されません。復元の完了は、対象ノードにおけるログ出力によって確認できます。
- 6.67.12
[R016370]
x320
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GS980EM
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バックアップ先(USBメモリー、SD/SDHCカード、外部SSHサーバー)の空き容量不足でAMFバックアップに失敗した場合、そのことを示すエラーメッセージがbufferedログには出力されますが、コンソールには出力されません。
- 6.67.13
[R016719]
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VAA
ワーキングセットプロンプトではdoコマンドを使用できません。
- 6.67.14
[R016824]
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VAA
オートリカバリーが成功したにもかかわらず、リカバリー後に正しく通信できない場合は、代替機の接続先が交換前と同じポートかどうかを確認してください。誤って交換前とは異なるポートに代替機を接続してしまった場合は、オートリカバリーが動作したとしても、交換前とネットワーク構成が異なるため、正しく通信できない可能性がありますのでご注意ください。
- 6.67.15
[R017038]
x320
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GS980M
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atmf cleanupコマンドの実行後、再起動時にHSLのエラーログが表示されますが、通信には影響ありません。
- 6.67.16
[R018249]
x320
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VAA
AMFバーチャルリンクの設定を削除した際、show atmf links detailで表示される「Special Link Present」がFALSEにならないことがあります。再起動することで正しく表示されます。
- 6.67.17
[1412003]
x320
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VAA
no atmf enableでAMF機能を無効化しても、AMF自動バックアップ機能が動作しようとします。バックアップファイルは保存されませんが、空のフォルダーが作成され、ログが出力されます。
- 6.67.18
[R017658]
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AMFのバックアップ先としてSSHサーバーを使用している環境において、機器の起動時、サーバーへの通信が切断されたときにログが出力されます。起動後にサーバーと正しく接続されるとログの出力がなくなり、正しくバックアップができます。
- 6.67.19
[R018200]
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AMFネットワークにおいてローカルマスターが孤立、または、ダウンしている間は該当エリア内のAMFメンバーの設定は変更しないでください。ローカルマスターが復旧後に正しくリカバリーできなくなります。
- 6.67.20
[R018764]
x320
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GS980M
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バックアップ先SSHサーバーに接続できない状況では、show atmf backup server-statusコマンドの応答に1分程度の時間がかかります。
- 6.67.21
[R018291]
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atmf working-setコマンドをno形式で実行する場合は、グループ名を省略しないでください。
- 6.67.22
[R019044]
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AMFセーフコンフィグが適用されてAMF接続ポート(AMFリンクまたはAMFクロスリンク)以外のポートがすべてシャットダウンされるとき、シャットダウンまでに数秒時間がかかることがあります。
- 6.67.23
[1603015]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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VAA
AMFゲストノードを接続するAMFメンバーにおいて、discoveryコマンドでdynamicを指定し、なおかつ、DHCP Snoopingが有効で配下にDHCPクライアントが存在する場合、該当メンバーでshow atmf links guestコマンドを実行すると、配下にあるDHCPクライアントのIPアドレスが表示されます。
- 6.67.24
[R019701]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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VAA
AMFマスターからatmf working-setコマンドでワーキングセットプロンプトへ移動し、無効なコマンドを入力後に「?」を使用した場合、端末画面の1ページ当たり行数の最下行を意味する--More--
から、キー操作をしても続きが表示されなくなる場合があります。本現象が発生した場合は Ctrl/C
を入力することで復旧できます。
- 6.67.25
[R057391]
x320
x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
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VAA
atmf backup area-masters nowコマンドで特定のエリアを指定し、ローカルマスターのバックアップを手動で行うと、通常は指定したエリアのバックアップのみが行われますが、他エリアにあるローカルマスターのバックアップも同時に行われてしまいます。
- 6.67.26
[R059056]
x320
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GS980EM
GS980M
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VAA
show atmf links statisticsコマンドにおいて、Type 26のカウンターが正常に表示されない場合があります。
- 6.67.27
[R019508]
x320
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GS980EM
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VAA
LACPインターフェースでAMFリンクの設定を行っている構成で対向機器が再起動すると、起動後に以下のログが出力されることがありますが、ログのみの問題でAMFの動作には影響ありません。
user.notice awplus ATMF[523]: Incarnation is not possible with the data received port1.0.28 (ifindex 5028)
- 6.67.28
[R058488]
x320
x230
x230-52
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GS980EM
GS980M
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log event-host atmf-topology-eventコマンド設定時、AT-Vista Manager用のイベントログは、同コマンドで指定したIPアドレスだけでなく、log host
で設定したすべてのSyslogサーバーに送信されます。
- 6.67.29
[1605018]
x320
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GS980EM
GS980M
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AMFコントローラー機能を使用した環境において、接続されたローカルマスター数が最大値(60台)を超えても、コンソール上に警告ログが出力されません。ローカルマスターの数が最大値を超えていないかどうかは、show atmf areaコマンドのArea count(エリア数)が 61(コントローラーエリア1+ローカルマスターエリア60)を超えていないかどうかで判断してください。
- 6.67.30
[1607000]
x320
x230
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AT-Vista Managerを使用してリング構成のAMFネットワークを管理する場合は、リングを構成するAMFメンバー同士の接続にAMFクロスリンクを使用してください。
- 6.67.31
[1607054]
x320
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AT-Vista Managerで管理してるリング構成のAMFネットワークで、トポロジーチェンジが発生した場合は、ポーリングのタイミングによって、AT-Vista Manager上でトポロジーチェンジと関係のないリンクが消えたり、ブロッキングポートでない場所にブロッキングアイコンが表示される場合があります。そのような場合は10分程度経過した後、再度ポーリングを実施してください。ポーリングを実施しても「ポーリングに失敗しました。」というメッセージが表示された場合、AMFマスターでatmf backup nowコマンドを実行し、再度ポーリングを実施してください。
- 6.67.32
[R060030]
x320
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GS980EM
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atmf backup guests nowコマンドで誤ったポートを指定してもエラーにならず、「Backup successfully initiated」と表示されます。
- 6.67.33
[R060333]
x320
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AMFゲストノードの情報をLLDPで取得している場合、show atmf links guest detail
では表示されない項目があります。当該項目を確認するには、show lldp neighbors detail
を使用してください。
- 6.67.34
[R060892]
x320
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atmf restricted-loginコマンドを実行したAMFマスター上でAMFの無効・有効を変更したときは、コンソールから一度ログアウトし、再度ログインしてください。
- 6.67.35
[R070770]
x320
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AMFのリブートローリング(atmf reboot-rollingコマンド)実行時、タイムアウトの表示が異常に長くなる場合がありますが、これはノードの再起動を待つ時間であるため、ノードの再起動が完了し、AMFメンバーとして復帰すればタイムアウト時間を待つことなく次のノードの処理に移行します。
- 6.67.36
[R071257]
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AMFエリアが複数存在しているネットワークでAMFコントローラーとローカルマスターのエリアを接続する際、ローカルマスター以外のAMFノードにエリアリンクが設定されているとローカルマスターのリカバリーに失敗することがあります。 エリアリンクの設定はローカルマスターに対して行ってください。
- 6.67.37
[R072113]
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atmf working-setコマンドを実行すると、指定したノードを操作対象とするワーキングセットプロンプトに移行できますが、まれにAMF仮想リンクで接続したノードからの実行結果が出力されない場合があります。この場合、再度atmf working-setコマンドを実行することで正しく全ノードの実行結果を出力することができます。
- 6.67.38
[R073677]
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AMFマスターに接続されたAMFノード数が最大値を超えても、コンソール上に警告ログが出ない場合があります。AMFノード数が上限に達しているかどうかを確認する場合は、show atmfコマンド、またはshow atmf nodeコマンドをご使用ください。
なお、ログフィルターで出力するログの最小レベルを informational に設定することにより、AMFノード数が最大値を超えたことを示す以下のログを出力することが可能です。
ATMF[890]: ATMF link (vlink1): Number of nodes permitted by AMF-MASTER license exceeded.
- 6.67.39
[1608007]
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AMFゲストノードがAMFネットワークに初めて参加したとき、下記の状況においてゲストノードのファームウェアバージョン情報が表示されない場合があります。
- AMFマスターで
show atmf guests detail
を実行した場合
- AMFメンバーで
show atmf links guest detail
を実行した場合
その場合は、次のいずれかを実行してください。
- 該当AMFゲストノードを接続しているポートに対して、switchport atmf-guestlink コマンドの設定を一度削除し、再度設定する。
- 該当AMFゲストノードを接続しているポートを一度リンクダウンさせ、再度リンクアップさせる。
前記手順で復旧すると、それ以降本事象は発生しません。
- 6.67.40
[1610027]
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AMFローカルマスターエリアのパスワードを再設定するときは、no atmf area password
と no atmf area id
でパスワードとエリアを削除してから、 エリアを再作成しパスワードを設定しなおすようにしてください。no atmf area password
でパスワードを削除した後、no atmf area id
でエリアを削除せずに atmf area password コマンドでパスワードを再設定してしまった場合は、前述の手順でパスワード、エリアを削除した後、再設定してください。
- 6.67.41
[R083966]
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自動バックアップを中断した場合、AMFマスター上に以下のようなログが出力されますが、動作に問題はありません。
- バックアップが完了しなかったAMFノード分のログ
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted backup for node ノード名 (ホスト名) due to insufficient media space
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted "ノード名 (ホスト名)" on backup by user request
- その他のログ
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Could not copy rsync log file to media
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Errors occurred during all-nodes backup
- 6.67.42
[R086081]
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AMFエリアがダウン等により通信できなくなった場合、通信不能になった接続先エリアごとに下記のログが5秒間隔で出力されます。
なお、AMFエリア間のリンクが復旧すればログは出力されなくなります。
atmf_topo: CMSG(55).atmf_topo..tcp[[fd00:4154:4d46:37::e9]:12408]: Failed to connect to remote host. Error:No route to host
atmf_topo: DEBUG(CMSG):_cmsg_client_buffer_send_retry_once 1042: [CLIENT] client is not connected (method: fetch_area_info, error: -148)
atmf_topo: ATMF TOPO: Could not fetch area info from remote area: 55 master: 233
- 6.67.43
[R086296]
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atmf cleanupコマンドを実行するとコンソール上に以下のメッセージが出力されますが、表示だけの問題でありコマンドは正しく実行されています。
touch: /nvs/autoboot_start.flag: No such file or directory
- 6.67.44
[R087355]
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AT-TQシリーズをゲストノードとして使用する場合、AT-TQシリーズとAMFノード間でIP通信が行えない状態でもリンクステータスが Full と表示されてしまいます。
- 6.67.45
[1702007]
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AMFマルチテナント機能において、atmf container loginコマンドでAMFコンテナにログインする時、一回目のログイン時に表示されるログインプロンプトでは、コンテナに設定されているホスト名ではなく、デフォルトの「awplus」が表示されます。ここで Enter
キーを押すと、コンテナのホスト名が正しく表示されるようになります。また、二回目以降のログイン時にはコンテナに設定されているホスト名が正しく表示されます。
- 6.67.46
[1703037]
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AMFアプリケーションプロキシー機能におけるAMFアクションの「破棄(drop)」とFDBのスタティックエントリー(mac address-table staticコマンド)は併用できません。
- 6.67.47
[1703041]
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OpenFlow機能が有効になっているAMFメンバー上でAMFアプリケーションプロキシー機能を使用する場合、AMFマスターから遮断する被疑端末情報を受信したときや、AMFメンバーから遮断する被疑端末情報が削除されたときに、下記のログメッセージが出力されることがありますが、動作に影響はありません。
Warning,ovs-vswitchd : (ofproto_dpif_upcall) Dropped 8 log messages in last 2770 seconds (most recently, 2770 seconds ago) due to excessive rate
Warning,ovs-vswitchd : (ofproto_dpif_upcall) upcall_cb failure: ukey installation fails
Warning,ovs-vswitchd : (timeval) Unreasonably long 1053ms poll interval (48ms user, 0ms system)
Warning,ovs-vswitchd : (timeval) context switches: 18 voluntary, 41 involuntary
- 6.67.48
[R090514]
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AMFコンテナを再起動したときに以下のログが出力される場合がありますが、動作に影響はありません。
kern.err vaa kernel: Unable to remove local publication
- 6.67.49
[R097063]
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AMFマルチテナント機能において、AMFコンテナを作成するときは、あらかじめAMF Cloudホスト(コントローラー)側のディスク空き容量(flashデバイスの空き容量)が150MB以上あることを確認してください。
- 6.67.50
[1704002]
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atmf domain vlan コマンドの設定を変更し、保存、再起動すると、コンフィグ読み込み時にエラーが表示されますが、動作には影響ありません。
- 6.67.51
[R096410]
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AMFセキュアモードが有効、かつノードが認証済みのネットワークにおいて、atmf authorize provision all
を実行すると、show atmf authorization provisionalコマンドの表示ではすでに認証済みのノードが事前認証済みノードとして表示されますが、表示のみの問題で認証済みノードの動作には影響ありません。
- 6.67.52
[R107765]
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AMFノードトリガーの起動条件 leave はAMFメンバーでのみ使用可能です。
起動条件 join はAMFマスター、AMFメンバーのどちらでも利用可能です。
- 6.67.53
[1710002]
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AWS上で本製品を起動すると、以下のようなログが出力されることがありますが、動作に問題はありません。
kern.err awplus kernel: Cannot get hvm parameter CONSOLE_EVTCHN (18): -22!
- 6.67.54
[1710005]
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AWS上で本製品を起動すると、エリアの離脱/参加時に出力される以下のCriticalレベルのログがコンソール上に出力されません。bufferedログには出力されるためshow logコマンドで確認してください。
ATMF[873]: area1 is reachable. 7 reachable areas in total.
- 6.67.55
[R110826]
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AMFコントローラーが5.4.7-1以降のファームウェアを使用している環境で、ローカルマスターが5.4.7-0.1のファームウェアを使用している場合、任意のエリアのノードまたはゲストノードに関する情報を確認する際は、AMFコントローラー上でatmf select-areaコマンドで該当エリアを選択した後、該当エリアのローカルマスター上でshow atmf nodesコマンドまたはshow atmf guestsコマンドを実行してください。
- 6.67.56
[R115766]
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AMFのバックアップサーバーが複数設定されているAMFエリアマスターにおいてバックアップを実行した際、バックアップサーバー間の同期完了に5分ほどかかります。
- 6.67.57
[R118506]
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デフォルトのAMFマネージメントVLANを使用している環境ではno atmf management vlanを実行しないでください。
- 6.67.58
[1803026]
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AMFアプリケーションプロキシー機能で既に遮断されている被疑端末に対して、AT-SESC上から同被疑端末のIPアドレス、またはMACアドレスに対して異なるアクションを追加する場合は、先に追加されているアクションを解除してから、新しいアクションを追加してください。 すでにアクションが追加されている被疑端末に対して、それを解除せずに異なるアクションを追加することは未サポートです。
- 6.67.59
[1803028]
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AMFセキュアモードで、AMFノードのオートリカバリーを実行するとき、リカバリー中に以下のようなログが出力されることがありますが、オートリカバリーは正常に行われます。
Local certificate subject host_xxxx_xxxx_xxxx does not match node Name xxxx!
- 6.67.60
[1803084]
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AMFワーキングセットを使用している際、lengthコマンドで一画面当たりの表示行数を変更した場合、ランニングコンフィグ上では即時反映されますが、対象ノードのコンソール上で再ログインを行うまで動作に反映はされません。 必要に応じて対象ノードのコンソール上で再ログインを実施してください。
- 6.67.61
[R124456]
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AT-Vista Manager管理下において、運用中にAMFネットワーク名を変更すると、AT-Vista Manager からAMFネットワークに対する一部管理機能が使用できなくなります。その場合はAMFコントローラーを一度再起動してください。
- 6.67.62
[R128340]
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固定IPアドレスで接続しているAMFゲストノードがリンクダウン後再びリンクしたとき、ゲストリンクが再接続できません。復旧するには、atmf retry guest-linkコマンドを使用してください。
- 6.67.63
[R129382]
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AMFマスターとして動作している機器が別のAMFネットワークでメンバーとして参加し、その後、最初に所属していたAMFネットワークにメンバーとして参加すると、AMFネットワークに参加できないことがあります。最初に所属していたAMFネットワークに戻る設定を行う前に、no atmf enable
と atmf enable
を実行し、機能を再度有効にしてください。
- 6.67.64
[R129494]
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AMFマスターで、atmf restricted-loginコマンドでワーキングセットとリモートログインの利用制限を有効にし、そのあとAMFマスターを無効にして再有効化すると、AMFワーキングセットが機能しません。この場合は、そのAMFマスターを再起動してください。
- 6.67.65
[R129506]
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ワーキングセットからatmf recover led-offコマンドを実行すると、誤ってatmf recoverコマンドによるled-offというノードの指定と認識してしまい、led-offというノードの手動リカバリーを実施しようとしてしまいます。本コマンドを実施する場合は、リモートログインを使用するか、対象機器に直接ログインして実行してください。
- 6.67.66
[R129642]
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atmf restricted-loginコマンドが設定されているとき、AMFメンバーでshow atmf recovery-fileコマンドとclear atmf recovery-fileコマンドが動作しません。AMFマスターからatmf working-setコマンドを使用してAMFメンバーにログインしてから実行してください。
- 6.67.67
[R129880]
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AMFコントローラーの設置されているエリアとは異なるエリアのAMFマスターが冗長化されていて、かつ、その間を2本のエリアリンクで接続している場合、AMFコントローラーの再起動後にエリアリンクが接続できなくなります。その場合は、AMFマスターを再起動するとエリアリンクが接続できるようになります。
- 6.67.68
[1804026]
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アプリケーションプロキシー機能のdrop(破棄)アクションにより被疑端末の遮断が実行された際、遮断が成功したことを示す下記のログが2回生成されることがありますが、動作に影響はありません。
user.notice awplus amfappsd[1265]: Setting block action drop on port1.0.1 for 192.168.1.1 vid:1 succeeded
- 6.67.69
[R137913]
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AMFセキュアモード使用時、atmf management vlanコマンドでマネージメントVLANのIDを変更する場合は、一度AMFセキュアモードを無効にした後に、atmf management vlanコマンドでマネージメントVLANのIDを変更し、再度セキュアモードを有効にしてください。
- 6.67.70
[R138121]
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AMFコントローラーがAMFメンバーとして設定されている場合、AMFコントローラーの存在するエリア内の機器に対して、AT-Vista ManagerからCLI接続することができません。AMFコントローラーがAMFメンバーとして存在するエリア内の機器にアクセスを行う場合は、CLIを利用してください。
- 6.67.71
[R138429]
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AMF上のメンバーを再起動すると下記ログが記録され、AMFネットワークへの再接続が完了するまで1分程度かかることがあります。
Interface portX.Y.Z link partner has no valid ATMF response
- 6.67.72
[R138532]
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AMFアプリケーションプロキシー機能を使用している環境において、AMFネットワークが被疑端末情報を保持している状態でAMFメンバーの加入が発生した場合は、AT-SESC上で下記手順を実行してください。
- AT-SESCにアクセス・ログインする。
- "ポリシー設定 > アクション一覧"ページを開く。
- "CSVにエクスポート"ボタンでCSVファイルを保存する。
- "システム設定 > メンテナンス"を開く。
- "認証データ > 認証データをインポートします" 欄にある "参照"ボタンで手順(3)のCSVファイルを選択し、認証データをインポートする。
- 6.67.73
[R138328]
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AT-Vista Manager EXを使用している環境においてAMFアプリケーションプロキシーを使用する場合、最大被疑端末アクション数は1000までとなります。
- 6.67.74
[R138323]
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AMFコンテナを無効化した場合、以下のようなログが出力されますが、動作に影響はありません。
cmlplatformd[405]: Error receiving healthcheck message (No such file or directory)
amfappsd[496]: Error receiving healthcheck message (Resource temporarily unavailable)
ATMF[436]: Error receiving healthcheck message (Unknown error -34)
- 6.67.75
[R138324]
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特定の環境下で「DHCPサーバー/DNSサーバーを利用した単独でのオートリカバリー」を実行した際、ノードの復旧中に下記エラーメッセージが表示されることがありますが、このログが表示されても復旧処理は継続され、再接続が完了することがありますので処理を中断しないでください。
Node XXXXXX failed to join after pre-recovery
- 6.67.76
[R140894]
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atmf rolling-rebootコマンド、atmf distribute firmwareコマンドを実行中に、ネットワーク障害などでAMFノードとの接続が一時的にでも不可になった場合、当該ノードに接続できないためにコマンドが完了しないことがあります。このような場合は、Ctrl+Cを押下し、処理を中断してください。
その後、ネットワーク障害などが復旧後に、再度実行してください。
- 6.67.77
[R142507]
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AMFコントローラー機能を使用して複数エリアの管理を実施し、AT-Vista Managerによる監視を行っている際、エリアマスターの機器で再起動が発生し、起動した後、AT-Vista Managerにおいて当該エリアマスターとAMFコントローラー間のリンクタイプの表示がvirtual linkと表示されるところ、atmf linkと表示されます。
本事象は発生から20分程度で自然復旧します。または当該リンクの設定を削除、再設定することでも復旧します。
- 6.67.78
[R144884]
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AMFマスター起動時、またはAMFメンバーのリカバリー実施中下記のようなログがAMFマスター上で出力されることがありますが、動作に影響はありません。
user.crit awplus ATMF[1341]: Wrong network-name (auth) for this ATMF (test)
- 6.67.79
[R144888]
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AT-Vista Manager EXを使用している環境において、AMFリンク/AMFクロスリンク/AMF仮想リンク の設定を同一筐体内の別ポートに変更する場合は、変更先のポートに設定を入れた後、変更前のポートからAMFリンク/AMFクロスリンク/AMF仮想リンク の設定を削除してから、ケーブルを変更後のポートに接続するようにしてください。
変更前のポートから設定を削除する前に、変更後のポートにケーブルを接続した場合、変更前のポート上のリンク情報が残り、変更前と変更後の二つの接続線がAT-Vista Manager EX上で重なって表示されることになり、結果として、リンクアップしているにもかかわらず、AMFブロッキング状態を示す斜線アイコンが接続線上に表示されて見えます。
これはAT-Vista Manager EX上での表示の問題のみで、通信への影響はありません。
- 6.67.80
[R147657]
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AMFクリーンアップ実行時に以下のログが出力される場合がありますが、ログのみの問題で、クリーンアップの動作には影響ありません。
syslog-ng[xxx]: Error opening file for writing;filename='/flash/log/messages', error='No such file or directory (2)' {noformat}
- 6.67.81
[R155247]
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AMFセキュアモードとして動作しているAMFネットワークにおいて、AMFセキュア仮想リンクを使用しAMFマスターに接続しているメンバー配下に本製品が位置している場合、本製品でオートリカバリーは動作しません。オートリカバリーを実行する際は、通常のAMF仮想リンクに設定を切り替えてからご使用ください。
- 6.67.82
[R156101]
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AMFバックアップ中にバックアップ対象のAMFメンバーと通信ができなくなった場合、show atmf backupコマンドで表示される当該メンバーのバックアップステータスがIn Progressから更新されなくなります。
事象発生後に当該AMFメンバーが復旧した場合、以降のバックアップは成功し、show atmf backupコマンドにより表示されるバックアップステータスにも結果が正しく反映されます。
- 6.67.83
[1904002]
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AMFを使用している環境において、機器交換前後でスイッチの機種が異なり、かつ、オート/マニュアルリカバリー可能な組み合わせの場合、オート/マニュアルリカバリーを実施中に同一機種同士での交換とは異なり、下記のログが再起動前に出力されますが、表示のみの問題で、オート/マニュアルリカバリーは正常に完了します。
No valid boot system found
- 6.67.84
[R123702]
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VAA
ワーキングセット(atmf working-set)が記載されたスクリプトを利用したトリガーは機能しません。
ただし、このスクリプトを手動で実行する場合にはこのスクリプトは動作します。
- 6.67.85
[R159108]
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x230
x230-52
x220
GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で動作させているAMFマスターでは、コンソール上にAMFメンバーの参加/離脱を示すログが表示されないため、show logコマンドでこれらを確認してください。
- 6.67.86
[R167368]
x320
x230
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
VCS構成のAMFノードにAMFゲストノードが接続されている構成において、該当のVCSメンバーがダウン・復旧した際、AMFゲストノードがAMFネットワークに参加したことを示すログが2回出力されることがあります。
- 6.67.87
[R175331]
x320
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFネットワークに所属している機器において、オートリカバリー、または手動リカバリーを実施した際、起動後以下のログが出力されますが、動作上問題はありません。
crond[452]: time disparity of 5099512 minutes detected
- 6.67.88
[R178186]
x320
x230
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
仮想リンク経由で接続しているAMFノードのオートリカバリーを実施するための条件のいずれも満たしていない状態で、AMFノードの参加直後にAMFバックアップの取得を行うと、show atmf backupコマンドの表示結果にDHCPサーバー/DNSサーバーを利用した単独でのオートリカバリーの要件を満たしていないことを示すメッセージが表示されないことがあります。
- 6.67.89
[R177582]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ゼロタッチインストレーション機能を使用してIE210LシリーズをAMFネットワークに追加する場合は、デバイスタイプを指定せずにatmf provision nodeコマンドをご使用ください。
- 6.67.90
[R185321]
x320
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFセキュアモード利用時、各メンバーのコンソールにログインする場合は、リモートログイン(atmf remote-login)を使用してください。
- 6.67.91
[R187351]
x320
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
1つのAMFエリア内に2台のAMFマスターが存在し、かつ、一方のAMFマスターがAMFバックアップ機能をサポートしていない機器(AR3050S、AR2050V、 AR2010V)の場合、もう一方のAMFマスターを使用してオートリカバリーを実行すると、オートリカバリーが終了したときにAMFコントローラー上で以下のようなエラーログが出力されます。本事象はログのみの問題で、オートリカバリーの動作に影響はありません。
user.err awplus atmf_topo: ATMF TOPO: Fetch area info from remote area: 2 master: 1192 failed
- 6.67.92
[R188586]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFアプリケーションプロキシーのエッジノードにおいて、ホワイトリスト機能を動的に有効にした場合、1パケット目に送信されるRADIUSリクエストパケットに含まれるパスワードが文字化けしてしまいます。ただしそれ以降のRADIUSリクエストパケットは正しく送信されるため、認証の動作に影響はありません。
- 6.67.93
[R195299]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFゲストノードが含まれている構成において、SNMP探索機能を有効にする場合は、有効前にAMFゲストノードのIPアドレスまたはネットワークをsnmp-discovery denyコマンドで指定してください。
- 6.67.94
[R200512]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ファームウェアバージョンv6.0.1-1.1以降のバージョンを使用しているAT-TQ5403/AT-TQm5403をAMFゲストノードとしてAMFネットワークに接続したとき、以下のエラーログがAMFゲストノード接続先のAMFノードに出力されますが、正常にAMFゲストノードとしてネットワークに参加できており、動作に影響はありません。
user.err awplus ATMF[1779]: Learning failed for guest TQm5403: Unknown error (18)
- 6.67.95
[R200828]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ファームウェアバージョンv6.0.1-1.1以降のバージョンのAT-TQ5403/AT-TQm5403がデフォルトではない(manager/friendではない)ユーザー名とパスワードを使用している状態で、AMFゲストノードとしてAMFネットワークに接続されている環境にて手動リカバリーをすると、リカバリー後のAMFネットワーク接続時に以下のエラーログがAMFゲストノード接続先のAMFノードに出力されます。実際は正常にAMFゲストノードとしてネットワークに参加できており、動作に影響はありません。
user.err awplus ATMF[1813]: Learning failed for guest TQm5403: Login validation error
- 6.67.96
[R201134]
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
atmf backup guests synchronizeコマンドが動作しません。
AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、AMF事前設定EXECモードのコマンドで事前設定データの作成・削除・変更や、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したときは、2台のサーバー間でデータを同期する必要があります。この場合はatmf backup synchronizeコマンドではなくatmf backup nowコマンドで手動バックアップを実行してSSHサーバー間の同期を行ってください。
- 6.67.97
[R211678]
x320
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFノードのファームウェアバージョンが混在している環境で、AMFマスターのファームウェアが他のAMFノードよりも古い場合、ワーキングセットから設定を行っている時に期待されるモードプロンプトではなく、特権EXECモードのプロンプトが表示されることがありますが、設定は通常通り行えます。
- 6.67.98
[R238126]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
隣接するAMFノードとの接続にAMF仮想リンクを使用しており、かつ経路が複数ある構成において、Pingポーリングトリガー機能による経路切替を使用している場合、AMFオートリカバリー時にpage allocation failure
というエラーメッセージが出力されることがありますが、オートリカバリーは正常に行われます。
- 6.67.99
[R248307]
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFアプリケーションプロキシー機能でIPフィルター以外のアクションを使用している場合、IPアドレスによって被疑端末の通知を受けてアクションが適用された後、被疑端末と同じIPアドレスが別の端末に割り当てられると、被疑端末に対するアクションが解除され、同じIPアドレスを割り当てられた別の端末に対してアクションが適用されてしまいます。これを回避するには、DHCPのリース時間を無期限に設定してください。
- 6.67.100
[R267678]
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
ポート認証またはAMFアプリケーションプロキシーのホワイトリストと、AMFアプリケーションプロキシーの破棄、ポート無効化、隔離、ログアクションのいずれかを併用しているとき、端末にアクションが適用されるとshow application-proxy threat-protectionコマンドの出力や、AMF Securityの「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面、AMF Securityのログに、端末に割り当てられたVLAN以外に、端末接続ポートに設定されているVLANの遮断情報も表示されることがありますが、動作には影響ありません。
- 6.67.101
[R267828]
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GS980EM
GS980M
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IE220
IE210L
VAA
AMFマルチテナント機能において、AMFコンテナが再起動してもAMFコンテナのshow systemコマンドで表示されるUptimeがリセットされませんが、動作に影響はありません。
- 6.67.102
[R268590]
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMF仮想リンクのリモート側をホスト名で指定するときは、DNSサーバーリストにリモートホスト名を解決できるDNSサーバーのみが登録されており、なおかつ、DNSサーバーがLAN側にある構成で使用してください。
- 6.67.103
[R270093]
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GS980EM
GS980M
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VAA
AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、AMF事前設定EXECモードのコマンドで事前設定データの作成・削除・変更を行ったり、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したりしたときに、2台のサーバー間でデータを同期する必要がありますが、atmf backup synchronizeコマンドを実行してもデータが同期されません。事前設定が適用されたデバイスがAMFネットワークに参加した後、2台のSSHサーバー間でデータが同期されます。
- 6.67.104
[1711033]
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
AMFメンバーのオートリカバリーまたは手動リカバリーを実施した際、AMFマスター上で以下のようなログが2回出力されることがありますが、動作に影響はありません。
user.notice master atmf_topo: RECOVERY:area1: xxxx_test: Node recovery started.
- 6.67.105
[R293966]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
ファームウェアバージョン5.5.2-1.5以前のAMFメンバーが存在するAMFネットワークにおいて、AMFゲストノードが接続しているAMFノード、もしくはより上位に位置するAMFノードで再起動等が発生し、AMFネットワークからの離脱/参加が発生すると、AMFマスターにおいて、show atmf guestsコマンドのCurrent ATMF guest node countやshow atmfコマンドのCurrent ATMF Guestsが正しくカウントされないことがあります。ゲストノード数を確認する場合は、show atmf guestsコマンドのGuest Informationのゲストノード情報を参照してください。
- 6.67.106
[R187350]
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GS980EM
GS980M
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IE210L
VAA
AMFゲストノードがAMFネットワークに参加した際、当該ゲストノードの離脱・参加が余分に一度発生することがあります。
- 6.67.107
[R288862]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
AMFマスターとして動作しているとき、内部情報を更新するために下記タイミングでhaproxyプロセスが再起動することがありますが、AMF機能の動作に影響はありません。
・起動時
・AMF関連のライセンス適用時
・AMFメンバーの参加または離脱
- 6.67.108
[R294272]
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GS980EM
GS980M
IE340
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IE210L
VAA
AMFノードのホスト名を2回以上変更する場合、以前に使用したことのあるホスト名を設定すると当該AMFノードのAMFバックアップが失敗します。
本事象が発生した場合、当該AMFノードを再起動してください。
使用したことのないホスト名を設定する場合、本事象は発生しません。
- 6.67.109
[R294278]
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GS980EM
GS980M
IE340
IE220
IE210L
VAA
hostnameの変更やノードの追加時に、AMFメンバーのhostnameが重複しないようにしてください。AMFが自動的にhostnameの重複を避ける動作をしますが、この処理が発生するとAMFメンバーの管理台数が実際の台数よりも多くカウントされることがあります。