PN: 613-003322 Rev.B
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AlliedWare Plus リリースノート


この度は、AlliedWare Plus 無線ルーター製品 をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、マニュアルの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。

最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。

アイコン 対象製品 対象バージョン 旧バージョン
該当 非該当
TQ6702 GEN2-R TQ6702 GEN2-R AT-TQ6702 GEN2-R 5.5.3-2.4 5.5.3-2.3

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

本バージョンには、以下の制限事項があります。

各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。

AT-TQ6702 GEN2-R
AT-TQ6702 GEN2-R
パフォーマンス
VLAN登録数 -
MACアドレス(FDB)登録数 -
IPv4ホスト(ARP)登録数※1 1000
IPv4ルート
IPv4スタティックルート登録数 64
RIPv1/v2ルート登録数 -
OSPFv2ルート登録数 -
BGP4ルート登録数 -
IPv6ルート
IPv6スタティックルート登録数 64
RIPngルート登録数 -
OSPFv3ルート登録数 -
BGP4+ルート登録数 -
リンクアグリゲーション
グループ数(筐体あたり) -
ポート数(グループあたり) -
VPN
IKEv1同時接続可能セッション数 -
IKEv2同時接続可能セッション数 16 ※2
リモートアクセス型IPsec VPN同時接続可能セッション数 -
IPsecトンネル内 同時接続可能セッション数 30
L2TPv2同時接続可能セッション数 -
L2TPv3同時接続可能セッション数 -
OpenVPN同時接続可能セッション数 10 ※2
PPPoE
PPPoE同時接続可能セッション数 5
ローカルRADIUSサーバー ※3
ユーザー登録数 3000
RADIUSクライアント(NAS)登録数 10
ファイアウォール
セッション数 100000 ※4
ルール数 256 ※5
AMFアプリケーションプロキシー
AT-SESC 接続数 -
被疑端末情報保持数 -
アクション「破棄」による最大被疑端末遮断数 -
アクション「ポート無効化」による最大被疑端末遮断数 -
アクション「隔離」による最大被疑端末遮断数 -
アクション「IPフィルター」による最大被疑端末遮断数 -
アクション「ログ」による最大被疑端末遮断数 -
その他
VRF-Liteインスタンス数 -
無線
最大接続端末数 500 ※6
バーチャルアクセスポイント数 16 ※6 ※7
MAC アドレスフィルタリング数 2024
認証端末数
WPA Enterprise 認証端末数 500
MAC認証 認証端末数 500
WEB認証 認証端末数 500
ブリッジ
ブリッジ数 10
802.1Qサブインターフェース数 ※8 10
※1
システム内部で使用する値を含みます。
※2
共有するトンネルインターフェースの合計値です。
※3
OpenVPNクライアント認証、無線クライアント認証で使用可能です。
※4
ファイアウォールセッション数とNATセッション数の合計値です。
※5
ファイアウォールルール数とNATルール数の合計値です。
※6
ラジオごとの値です。
※7
5個以内を推奨します。
※8
VLAN IDのタグ付きEthernetフレームを送受信できるインターフェースの数です。
TQ6702 GEN2-R

最新のコマンドリファレンスに記載されていない機能、コマンドはサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。最新マニュアルの入手先については、次節「最新マニュアルについて」をご覧ください。

TQ6702 GEN2-R

本リリースノートは、下記の最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが下記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

対象製品 マニュアルタイトル パーツ番号
AT-TQ6702 GEN2-R AT-TQR シリーズ 取扱説明書 613-003206 Rev.C
AT-TQR シリーズ コマンドリファレンス 613-003212 Rev.D

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