[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# application-proxy whitelist protection tls [trustpoint NAME]
(config)# no application-proxy whitelist protection
ホワイトリストサーバーのAT-SESCとAMFアプリケーションプロキシーのホワイトリスト機能間で通信される認証パケットに暗号化を行う。
no形式で実行した場合は本機能を無効にする。
初期設定は無効。
コントロールセッションの暗号化に必要な各種設定については、AMF応用編を参照。
trustpoint NAME |
指定時は、該当トラストポイントに格納されている証明書一式を使用してプロキシーノード・ホワイトリストサーバー(AT-SESC)間の通信(コントロールセッション)を暗号化する。省略時は証明書を使用せずに暗号化を行う |
■ AT-SESCバージョン1.7.0以降で対応。
■ 本コマンドはプロキシーノードでのみ有効。対応製品その他の詳細については、AMF応用編を参照。
configure terminal (特権EXECモード) | +- application-proxy whitelist protection tls(グローバルコンフィグモード)
application-proxy whitelist enable(インターフェースモード)
crypto pki trustpoint(グローバルコンフィグモード)
service atmf-application-proxy(グローバルコンフィグモード)
show application-proxy whitelist interface(特権EXECモード)
show application-proxy whitelist server(特権EXECモード)
show application-proxy whitelist supplicant(特権EXECモード)
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