[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# atmf log-verbose <1-3>
(config)# no atmf log-verbose
consoleログまたはpermanentログにおいて、AMFノードの参加・離脱を通知する表示方法を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<1-3> |
表示方法の種類。 | ||||
3 |
参加・離脱したAMFノードのノード名を、1行ずつ出力する。初期値 | ||||
2 |
1分間に2台以上のAMFノードが参加・離脱した場合、そのノード数のみを1行で集約して出力する。1台のノードの参加・離脱の場合も、フォーマットは同様に出力されるため、ノード名ではなくノード数のみが出力される。 | ||||
1 |
consoleログ、permanentログに出力しない。ただし、informationalレベルでは出力されるため、show logコマンド上では確認可能。 |
■ 表示方法を2に設定する。
SBx81(config)# atmf log-verbose 2 ↓
configure terminal (特権EXECモード) | +- atmf log-verbose(グローバルコンフィグモード)
show atmf(特権EXECモード)
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