[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
# atmf recover guest IFNAME
AMFノードに接続されたAMFゲストノードを、AMFマスターのバックアップデータから復元(リカバリー)する。
本コマンドはメンバーでのみ有効。
IFNAME |
復元対象のAMFゲストノードが接続されたAMFメンバーのインターフェース名。 |
■ AMFメンバーFSW241のポート1.0.1に接続されたAMFゲストノードを、AMFマスターのバックアップデータから復元する。
FSW241> enable ↓ FSW241# atmf recover guest port1.0.1 ↓なお、本コマンドを実行すると、自動でAMFゲストノードが再起動される。
■ 別売製品AT-Vista Manager、AT-Vista Manager EXのAWCプラグインで管理している無線LANアクセスポイントでは、ゲストノードとしてのコンフィグバックアップ、手動リカバリーはサポート対象外。
atmf recover(特権EXECモード)
show atmf backup guest(特権EXECモード)
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