[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: 運用・管理 / システム
# create autoboot usb
USBメモリー上にUSBオートブート機能で使用する設定ファイル(autoboot.txt)を作成する。
USBオートブート機能で使用する設定ファイル(autoboot.txt)、装置の起動ファームウェアイメージファイル、起動時コンフィグファイルがUSBメモリー上に自動的に保存される。
usb |
USBメモリー上に設定ファイルを作成する |
awplus# create autoboot usb ↓
■ USBメモリーに空き容量がない状態で本コマンドを実行するとエラーメッセージが表示され、その後別のUSBメモリーを使用しようとしても、正しくディレクトリーが読み取れなくなる。エラーメッセージ出力後に別のUSBメモリーを使う際は、一度本体を再起動してから使用すること。なお、同一のUSBメモリーを使用する場合は問題ない。
autoboot enable(グローバルコンフィグモード)
show autoboot(特権EXECモード)
show boot(特権EXECモード)
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