ldap-server

モード: グローバルコンフィグモード --> LDAPサーバーモード
カテゴリー: 運用・管理 / LDAPクライアント


(config)# [no] ldap-server NAME


指定した名前でLDAPサーバーの情報を登録するためのLDAPサーバーモードに移動する。あるいは、既存のLDAPサーバーの登録情報を編集するため、LDAPサーバーモードに移動する。
no形式で実行した場合は指定したLDAPサーバーの登録情報を削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。


パラメーター

NAME LDAPサーバー登録名


使用例

■ LDAPサーバーの情報を「our_directory」という名前で登録する。

awplus(config)# ldap-server our_directory
awplus(config-ldap-server)# 


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- ldap-server(グローバルコンフィグモード)
         |
         +- authentication(LDAPサーバーモード)
         +- base-dn(LDAPサーバーモード)
         +- bind authenticate root-dn(LDAPサーバーモード)
         +- deadtime(LDAPサーバーモード)
         +- email-attribute(LDAPサーバーモード)
         +- group-attribute(LDAPサーバーモード)
         +- group-dn(LDAPサーバーモード)
         +- host(LDAPサーバーモード)
         +- login-attribute(LDAPサーバーモード)
         +- port(LDAPサーバーモード)
         +- retransmit(LDAPサーバーモード)
         +- search-filter(LDAPサーバーモード)
         +- secure cipher(LDAPサーバーモード)
         +- secure mode(LDAPサーバーモード)
         +- secure trustpoint(LDAPサーバーモード)
         +- timeout(LDAPサーバーモード)

関連コマンド

aaa authentication openvpn(グローバルコンフィグモード)
server(LDAPサーバーグループモード)
show ldap server group(特権EXECモード)



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