[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
NoteCLIにおける制限事項は、基本的にすべてWeb GUIでの操作にも該当します。Web GUI上で各種機能の設定を行うときは、該当機能の解説編・コマンド編に記載の制限事項をご参照ください(全角文字および半角カナも入力できません)。
NoteWeb GUIの画面、メニュー構成、機能などは、製品機種やファームウェア、GUIファイルのバージョンによって異なる可能性があります。
本マニュアルは、GUIバージョン2.17.0をもとに記述しています。
NoteWeb GUIの画面を開いた状態で長期間操作をしない状態が続くと、画面表示が正しく行われなくなることがあります。その場合はいったんログアウトし、再ログインしてください。
Note「かんたん接続」画面ではvlan1をLAN側インターフェースとして扱います。
Note「かんたん接続」画面におけるIPv4 over IPv6の表示や設定はtunnel0インターフェースに対して行われます。
Noteインターネット接続が設定済みの場合は接続状態の要約画面が表示されます。
同画面で「設定開始」ボタンをクリックすると、インターネット接続設定を最初からやりなおすことができます。
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
名前解決に使用するDNSサーバーを指定します。 DHCPでDNSサーバーアドレスを自動取得する場合はデフォルトのままでかまいません。 固定設定が必要な場合は、右側の下向き矢印をクリックして「+ DNSサーバー追加」をクリックし、DNSサーバーのアドレスを入力してください。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
Noteかんたん接続でDHCPサーバーを有効に設定した場合、DHCPサーバーがLAN側端末に割り当てるIPアドレスの範囲は xxx.xxx.xxx.2 ~ xxx.xxx.xxx.254 となります。このため、LAN側インターフェースのIPアドレスが xxx.xxx.xxx.1/24 でない場合、「DHCPサーバー」は「無効」を選択し、かんたん接続の完了後、ネットワークメニューの「DHCPサーバー」 からDHCPサーバーを手動で設定してください。
WAN側インターフェースに設定するIPアドレスを「192.168.101.1/24」の形式で入力してください。 | |
インターネット接続に使用する上位ルーター(デフォルトゲートウェイ)のアドレスを入力してください。 | |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
名前解決に使用するDNSサーバーを指定します。 右側の下向き矢印をクリックして「+ DNSサーバー追加」をクリックし、DNSサーバーのアドレスを入力してください。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
Noteかんたん接続でDHCPサーバーを有効に設定した場合、DHCPサーバーがLAN側端末に割り当てるIPアドレスの範囲は xxx.xxx.xxx.2 ~ xxx.xxx.xxx.254 となります。このため、LAN側インターフェースのIPアドレスが xxx.xxx.xxx.1/24 でない場合、「DHCPサーバー」は「無効」を選択し、かんたん接続の完了後、ネットワークメニューの「DHCPサーバー」 からDHCPサーバーを手動で設定してください。
PPPoEサービス名。通常は空欄のままでかまいません。 インターネットサービスプロバイダー(ISP)からPPPoEサービス名を指定されている場合のみ入力してください。 |
|
PPPユーザー名。ISPから通知されたインターネット接続用のユーザー名を入力してください。 | |
PPPパスワード。ISPから通知されたインターネット接続用のパスワードを入力してください。 | |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
名前解決に使用するDNSサーバーを指定します。 PPPoE接続時にIPCPでDNSサーバーアドレスを自動取得する場合はデフォルトのままでかまいません。 固定設定が必要な場合は、右側の下向き矢印をクリックして「+ DNSサーバー追加」をクリックし、DNSサーバーのアドレスを入力してください。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
Noteかんたん接続でDHCPサーバーを有効に設定した場合、DHCPサーバーがLAN側端末に割り当てるIPアドレスの範囲は xxx.xxx.xxx.2 ~ xxx.xxx.xxx.254 となります。このため、LAN側インターフェースのIPアドレスが xxx.xxx.xxx.1/24 でない場合、「DHCPサーバー」は「無効」を選択し、かんたん接続の完了後、ネットワークメニューの「DHCPサーバー」 からDHCPサーバーを手動で設定してください。
インターネット接続に使用するインターフェースです。 |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
取得したプレフィックスを参照するための名前を入力してください。 |
Note「かんたん接続」画面におけるIPv4 over IPv6の表示や設定はtunnel0インターフェースに対して行われます。
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
トンネルインターフェースに設定するIPv4アドレスを入力してください。 | |
トンネルインターフェースから送信するデリバリーパケットの終点(対向装置:事業者側ルーター(AFTR))アドレスを入力してください。 | |
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
トンネルインターフェースに設定するIPv4アドレスを入力してください。 | |
トンネルインターフェースから送信するデリバリーパケットの終点(対向装置:事業者側ルーター(BR))アドレスを入力してください。 | |
ISPから事前に指定されたインターフェースIDを入力してください。 | |
ダイナミックDNSクライアント機能を利用してIPv6アドレスの更新情報をアップデートサーバーに通知します。 有効時には「DDNSアップデート用URL」「DDNSユーザー名」「DDNSパスワード」の項目が表示されます。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
取得したプレフィックスを参照するための名前を入力してください。 | |
トンネルインターフェースに設定するIPv4アドレスを入力してください。 | |
トンネルインターフェースから送信するデリバリーパケットの終点(対向装置:事業者側ルーター(BR))アドレスを入力してください。 | |
ISPから事前に指定されたインターフェースIDを入力してください。 | |
ダイナミックDNSクライアント機能を利用してIPv6アドレスの更新情報をアップデートサーバーに通知します。 有効時には「DDNSアップデート用URL」「DDNSユーザー名」「DDNSパスワード」の項目が表示されます。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
インターネット接続に使用するインターフェースです。 | |
設定取得方式を下記から選択してください。 ・dhcp(DHCPv6サーバーから取得) ・proprietary(事業者の独自方式。別途事業者名を指定) ・static(静的方式) |
|
トンネル設定情報の取得方法としてproprietaryを指定した場合に、MAPルールの取得元事業者名を選択します。取得方法がproprietaryのときにだけ表示されます。 | |
アドレス解決用ホスト名(IPv6アドレス更新通知用ID)を入力します。アドレス解決用ホスト名を設定することにより、IPv6アドレスの更新情報がアップデートサーバーに通知されるようになります。トンネル設定情報の取得方法がproprietaryかつ特定の事業者名を選択したときだけ表示されます。 | |
ソフトワイヤー設定を新規作成し、その内容を編集するためにつける名前。任意の設定名を入力してください。 | |
ひかり電話を契約している場合は「有効」、契約していない場合は「無効」を選択してください。 有効時には「プレフィックス名」の項目が表示されます。 |
|
本製品のLAN側インターフェースでDHCPサーバー機能を動作させ、LAN側端末にIPアドレスなどを提供する場合は「有効」を、DHCPサーバー機能を利用しない場合は「無効」を選択してください。 |
Noteすでにインターネット接続が設定済みの状態で「保存」をクリックすると、ランニングコンフィグ上の既存設定が消去され、新たに設定した内容で置き換えられます。
Note設定済みの状態から「設定開始」ボタンをクリックすると、接続方式の選択画面に移動し、インターネット接続設定を最初からやりなおすことができます。かんたん設定で設定した内容はランニングコンフィグに保存され動作に反映されますが、スタートアップコンフィグ(コンフィグファイル)には自動保存されません。設定内容に問題がないことを確認したら、ナビゲーションバーの保存ボタンなどを利用して手動でスタートアップコンフィグに設定を保存してください。
Note「かんたんVPN」画面での表示や設定はtunnel1インターフェースに対して行われます。
Note「かんたんVPN」の設定を開始するにはインターネット接続の設定が完了している必要があります。
未設定の場合、次の画面が表示されますので、先に「かんたん接続」でインターネット接続の設定を行ってください。
NoteVPN接続が設定済みの場合は接続状態の要約画面が表示されます。
同画面で「設定開始」ボタンをクリックすると、VPN接続設定を最初からやりなおすことができます。
トンネルインターフェースに設定するIPアドレスを「172.16.0.2/30」の形式で入力してください。 | |
VPN接続に使用するインターフェースを選択してください。 | |
VPN接続先(対向ルーター)のIPアドレスまたはホスト名を入力してください。 | |
必要な場合、このルーターのISAKMP ID(ローカルID)を入力してください。 | |
必要な場合、対向ルーターのISAKMP ID(リモートID)を入力してください。 | |
VPN接続用のパスワード(ISAKMP事前共有鍵)を入力してください。 | |
対向ルーターのLAN側ネットワークアドレスを「192.168.60.0/24」の形式で入力してください |
NoteすでにVPN接続が設定済みの状態で「保存」をクリックすると、ランニングコンフィグ上の既存設定が消去され、新たに設定した内容で置き換えられます。
Note設定済みの状態から「設定開始」ボタンをクリックすると、接続情報の入力・選択画面に移動し、VPN接続設定を最初からやりなおすことができます。かんたん設定で設定した内容はランニングコンフィグに保存され動作に反映されますが、スタートアップコンフィグ(コンフィグファイル)には自動保存されません。設定内容に問題がないことを確認したら、ナビゲーションバーの保存ボタンなどを利用して手動でスタートアップコンフィグに設定を保存してください。
(C) 2019 - 2024 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.AD