[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / Telnet
(config)# [no] service telnet [PROTOCOL]
Telnetサーバーを有効化する。
no形式で実行した場合は、Telnetサーバーを無効にする。
初期設定では利用可能なすべてのプロトコルファミリー上で有効。
PROTOCOL |
Telnetサーバーが使用するプロトコルファミリー(ここではIPバージョンの意味)。本オプションを指定した場合は、指定したプロトコルファミリー上でのTelnetサーバーの有効・無効だけを変更する。本オプションを指定しなかった場合は、利用可能なすべてのプロトコルファミリー上でのTelnetサーバーの有効・無効を変更する | ||||
ip |
IPv4上のTelnetサーバー | ||||
ipv6 |
IPv6上のTelnetサーバー |
■ Telnetサーバーを無効化する。
awplus(config)# no service telnet ↓
■ 起動時にAMFネットワーク未検出時の拡張動作が機能した場合、Telnetサーバーは無効化されるが、その設定はAMFネットワーク未検出時の一時的な設定であるため、運用上の必要性に応じて有効化すること。
configure terminal (特権EXECモード) | +- service telnet(グローバルコンフィグモード)
show telnet(非特権EXECモード)
telnet server(グローバルコンフィグモード)
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