[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: 非特権EXECモード
カテゴリー: インターフェース / 一般設定
> show interface [IFRANGE] status
指定したインターフェースの情報を表示する。
IFRANGE |
インターフェース名。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能。種類の異なるインターフェースを混在させてもよい。省略時はすべてのインターフェースが対象となる |
awplus> show interface status ↓ Port Name Status Vlan Duplex Speed Type -------------------------------------------------------------------------------- port1.0.1 Port1 connected trunk a-full a-1000 1000BASE-T port1.0.2 Technical connected 1 a-full a-1000 1000BASE-T Publications port1.0.3 - notconnect 1 auto auto 1000BASE-T port1.0.4 - notconnect 1 auto auto 1000BASE-T ... eth1 - connected none a-full a-100 1000BASE-T
Note表示される内容は製品によって異なります。
Port | インターフェース名 |
Name | インターフェースの説明文 |
Status | インターフェースのステータス。connected(リンクアップ)、notconnect(リンクダウン)、disabled(シャットダウン)、err-disable(製品の機能によりポートがブロックされてリンクダウンしている) |
Vlan | 所属VLAN。タグなしポート(アクセスポート)では所属先のタグなしVLAN IDが表示される。タグ付きポート(トランクポート)ではtrunkと表示される。Ethernetインターフェースではnoneと表示される |
Duplex | Statusがconnectedのインターフェースでは、実際のデュプレックスモードが表示される。先頭に「a-」が付いている場合は、オートネゴシエーションによって決定されたモードであることを示す。Statusがnotconnect、disabledのインターフェースでは、設定されたデュプレックスモードが表示される |
Speed | Statusがconnectedのインターフェースでは、実際の通信速度が表示される。先頭に「a-」が付いている場合は、オートネゴシエーションによって決定された通信速度であることを示す。Statusがnotconnect、disabledのインターフェースでは、設定された通信速度が表示される |
Type | インターフェースのメディアタイプ |
■ 本コマンドはLANポート(port1.0.1~port1.0.4)、WANポート(eth1)に対してのみ有効。
description(インターフェースモード)
duplex(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
shutdown(インターフェースモード)
speed(インターフェースモード)
vlan(VLANモード)
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