[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: 運用・管理 / システム
# show tech-support [outfile FILEPATH] [limited]
デバッグ情報をファイルに出力する。
outfile FILEPATH |
出力ファイルのパス。省略時は「tech-support.txt.gz」を指定したものと見なされる。指定したファイル名の末尾が「.gz」でない場合、実際の出力ファイル名は「指定した名前」+「.gz」となる。また、本オプションの指定時・省略時ともに、すでに同名のファイルが存在している場合は、拡張子の前に「-20120121013218」のような日付を表す文字列が挿入される | ||||
limited |
出力する情報を一部限定する |
■ デバッグ情報をファイルに出力する。
awplus# show tech-support limited ↓
Noteトラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合はlimitedオプション(outfileオプションの併用含む)を付与して実行してください。オプションなし、またはその他のオプションは、弊社からの依頼時以外は使用しないでください。
■ AMFのワーキングセットプロンプト(atmf working-setコマンド)から本コマンドを実行した場合は、「tech-support-NODENAME-20130109165340.txt.gz」のように出力ファイル名の日付文字列の前にAMFノード名が挿入される(NODENAMEの部分がノード名となる)。
■ トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合はlimitedオプション(outfileオプションの併用含む)を付与して実行してください。オプションなし、またはその他のオプションは、弊社からの依頼時以外は使用しないでください。
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