[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: 非特権EXECモード
カテゴリー: L2スイッチング / バーチャルLAN
> show vlan {<1-4094>|all|brief}
指定したVLANの情報を表示する。
<1-4094> |
VLAN ID。指定したVLANだけを表示する | ||||
all |
すべてのVLANを表示する。briefも同じ | ||||
brief |
すべてのVLANを表示する。allも同じ |
awplus> show vlan all ↓ VLAN ID Name Type State Member ports (u)-Untagged, (t)-Tagged ======= ================ ======= ======= ==================================== 1 default STATIC ACTIVE port1.0.1(u) port1.0.2(u) port1.0.3(u) port1.0.4(u)
VLAN ID | VLAN ID(VID) |
Name | VLAN名 |
Type | VLAN設定方法。現状はSTATIC(手動設定)のみサポート |
State | VLANの状態(該当VLANに所属するパケットの転送を行うかどうか)。ACTIVE(転送有効)、SUSPEND(転送無効)、MGT/ACT(マネージメント専用VLAN)のいずれか |
Member ports | VLANメンバーポートの一覧。ポート番号の後の(u)は、そのポートが該当VLANにタグなしポートとして所属していることを示す。同様に(t)は、そのポートが該当VLANにタグ付きポートとして所属していることを示す |
show interface switchport(非特権EXECモード)
switchport access vlan(インターフェースモード)
switchport mode(インターフェースモード)
switchport trunk allowed vlan(インターフェースモード)
switchport trunk native vlan(インターフェースモード)
vlan database(グローバルコンフィグモード)
vlan(VLANモード)
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