[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / SNMP
(config)# snmp-server startup-trap-delay <30-600>
(config)# no snmp-server startup-trap-delay
起動時に送信するSNMP通知メッセージ(トラップ)の送信タイミングを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
システム起動後、指定した時間内に生成されたSNMP通知メッセージは、待機時間が経過するまでバッファされ、その後送信される。
<30-600> |
システムが起動してからSNMP通知メッセージを送信するまでの待機時間(秒)。初期値は30 |
configure terminal (特権EXECモード) | +- snmp-server startup-trap-delay(グローバルコンフィグモード)
show snmp-server(特権EXECモード)
(C) 2019 - 2024 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.AD