[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# stoat collector key [8] PASSWORD [description TEXTLINE]
(config)# stoat collector key generate [description TEXTLINE]
(config)# no stoat collector key [8] PASSWORD
STOATコレクター機能の認証キーを追加する。
no形式で実行した場合は指定した認証キーを削除する。
認証キーは256個まで作成可能。
STOATソースからSTOATコレクターへの接続時には本コマンドで設定した認証キーのいずれかが必要となる(keyコマンドで指定)。
8 |
後続のPASSWORDがすでに暗号化された文字列であることを示す。これは通常コンフィグファイル中で使用されるものなので、CLIからPASSWORDを手入力するときには使用しないこと | ||||
PASSWORD |
認証キー。8~80文字で指定する | ||||
description TEXTLINE |
認証キーの説明文。TEXTLINEは行末までがその値と見なされるため、スペースを含んでいてもよい | ||||
generate |
認証キーをランダムに生成したいときに指定する。本オプション指定時は生成された認証キー文字列がコマンド実行直後に表示される |
■ 認証キー「h1MeToo!」を追加する。
awplus(config)# stoat collector key h1MeToo! ↓
awplus(config)# stoat collector key generate ↓ kiiReioXhoSdADP6-peMg9D1wcsTpdRmv5mwLLnKzV4=
awplus(config)# no stoat collector key h1MeToo! ↓
■ デバイスディスカバリー(STOAT)については解説編を参照。
configure terminal (特権EXECモード) | +- stoat collector key(グローバルコンフィグモード)
service stoat(グローバルコンフィグモード)
stoat collector enable(グローバルコンフィグモード)
stoat collector expiry-period(グローバルコンフィグモード)
stoat collector trustpoint(グローバルコンフィグモード)
stoat destination(グローバルコンフィグモード)
show stoat collector(特権EXECモード)
key(STOAT送信先モード)
trustpoint(STOAT送信先モード)
(C) 2019 - 2024 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.AD