[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config-if)# [no] switchport atmf-agentlink
対象スイッチポートをAMFエージェントリンクに設定する。
no形式で実行した場合はAMFエージェントリンクとしての設定を解除する。
AMFエージェントリンクは、AMFメンバーに接続したエージェントノードから、機器情報を取得するためのポートおよびリンクのこと。
本コマンドはマスター、メンバーでのみ有効。
■ ポート1.0.1を、AMFエージェントリンクに設定する。
FSW241(config)# interface port1.0.1 ↓ FSW241(config-if)# switchport atmf-agentlink ↓
■ AT-AR2010V、AT-TQ6702 GEN2-R、vFirewall(AT-NFV-APL)、AT-AR4000S-Cloud、AMF Cloud、AMF Cloud(AT-VST-APL版)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)はスイッチポートを持たないため、本コマンドは使用できない。
■ AT-AR4050S/AT-AR4050S-5G/AT-AR3050S/AT-AR2050V、AT-AR1050Vにおいて、本コマンドはLANポートでのみ有効。
■ CentreCOM x210シリーズ、CentreCOM Secure HUB SH210シリーズは、本コマンドは未サポート。
■ 1つのAMFエージェントノード接続ポートに接続できるエージェントノードは1台だけ。HUBなどを介して複数のエージェントノードを接続することはできない。
interface (グローバルコンフィグモード) | +- switchport atmf-agentlink(インターフェースモード)
show atmf guests(特権EXECモード)
show atmf links guest(特権EXECモード)
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