[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: VPN / OpenVPN
(config-if)# tunnel openvpn verify-client-certificate trustpoint NAME
(config-if)# no tunnel openvpn verify-client-certificate
対象OpenVPNトンネルインターフェースでクライアント証明書認証を有効にする。
no形式で実行した場合は該当インターフェースでクライアント証明書認証を無効にする。
初期設定は無効。
詳細は解説編を参照。
NAME |
トラストポイント名 |
■ OpenVPNトンネルインターフェースtunnel0でクライアント証明書認証を有効にする。各種証明書はトラストポイント「local」に格納されているものを使用する。
awplus(config)# interface tunnel0 ↓ awplus(config-if)# tunnel openvpn verify-client-certificate trustpoint local ↓
interface (グローバルコンフィグモード) | +- tunnel openvpn verify-client-certificate trustpoint(インターフェースモード)
crypto pki trustpoint(グローバルコンフィグモード)
tunnel mode openvpn tap(インターフェースモード)
tunnel mode openvpn tun(インターフェースモード)
tunnel openvpn verify-client-certificate strict-common-name-check(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
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