- 5.1
[R357248]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RADIUSに関する脆弱性(CVE-2024-3596)への対策を行いました。
- 5.2
[R360122]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
squidに関する脆弱性(CVE-2023-46724)への対策を行いました。
- 5.3
[R361289]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
本バージョンよりIEEE 802.3 TLVをサポートします。
- 5.4
[R363054]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
SSLに関する脆弱性(CVE-2023-5678)への対策を行いました。
- 5.5
[R365604]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
SSLに関する脆弱性(CVE-2023-6129)への対策を行いました。
- 5.6
[R371973]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
SSLに関する脆弱性(CVE-2024-41996)への対策を行いました。
- 5.7
[R375553]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
security-password lifetimeコマンドで0以外を指定し、かつ、security-password forced-changeコマンドの設定を行った本製品に対して、ssh(またはtelnet)により接続を行い、パスワードの変更を求めるプロンプトに対して、クライアント側からssh(またはtelnet)の接続を終了させた場合、imishプロセスのCPU負荷率が高騰してしまい、ダンプファイルが生成され、機器の再起動が発生することがありましたが、これを修正しました。
- 5.8
[R348299]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RESTCONF使用時、以下データモデルにおいて最上位ノードに一致するようなRESTCONFリクエストへの応答に本来不要な名前空間(namespace)が含まれていましたが、これを修正しました。
- openconfig-interfaces
- ietf-interfaces
- openconfig-system
- 5.9
[R357046]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
NETCONF機能使用時、openconfig-interfacesモジュールに関連付けられたリーフノード/interfaces/interface/config/enabledに対し、trimオプションかつwith-defaultsパラメーターを指定したリクエストを受信した場合、デフォルト値の場合でも値を返していましたが、これを修正しました。
- 5.10
[R360942]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RESTCONF機能において、PUTリクエストを送信するとリーフノードのhostnameが削除されることがありましたが、これを修正しました。
- 5.11
[R361193]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RESTCONF機能において、使用するクライアントによってはHEADメソッドを送信するとエラーが出力され、表示されるべき内容が一部表示されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.12
[R361278]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RESTCONF の If-Unmodified-Since オプションに関して、ヘッダーが正しく機能していませんでしたが、これを修正しました。
- 5.13
[R372816]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
NETCONF機能において、openconfig-interfacesモデルを使用してedit-configリクエストを行うとランニングコンフィグへ適用されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.14
[R373432]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
NETCONF機能において、<edit-config>リクエストを使用してインターフェースに対して設定を行う場合、開始タグ(<interface>)の直下にキーノード(<name>)がないと正しく適用されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.15
[R373740]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
RESTCONF機能使用時、openconfig-systemデータモデルに関連付けられたリーフノードlogin-bannerに対し、文字制限を超えない範囲の正しいPATHリクエストを使用してください。
- 5.16
[R361513]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
CLIからdescription未設定のMACフィルター(MACアドレスリスト)が作成されている場合、Web GUI上で該当MACフィルターを選択することができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.17
[R373453]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
無線設定でチャンネル候補を複数選択した場合、該当チャンネルが数値順ではなく文字列順で表示されていましたが、これを修正しました。
- 5.18
[R360504]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
no bridge
でソフトウェアブリッジを削除した直後に再度bridgeコマンドを実行すると、ソフトウェアブリッジが正しく作成されず動作しないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.19
[R377799]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
ethインターフェース上に802.1Qサブインターフェースを作成すると、指定したVLAN ID以外にVID 0のタグを付与したダブルタグのパケットで送信していましたが、これを修正しました。
- 5.20
[R357886]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
プロキシーARP環境下において、IP端末があるVLANから別のVLANにリンクダウンを伴わずに移動したときに、移動先のVLANのIPサブネットと一致していないIPを使用しているにもかかわらず、ARP解決を行えてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.21
[R370052]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
IPv6トンネルでのパケット転送に失敗した際、IPv6でのみICMPv6のエラーメッセージが正しく送信され、IPv4ではICMPv4のエラーメッセージが送信されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.22
[R370060]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
IPv6トンネルインターフェースのDSCP値を変更できませんでしたが、これをサポートしました。
- 5.23
[R370061]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
IPv6トンネルインターフェースにおいて、トンネルカプセル化制限オプションを含む宛先オプション拡張ヘッダーが正しく挿入されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.24
[R374631]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
ICMP/ICMPv6をアプリケーションとして指定したファイアウォールルールを移動した場合、エラーメッセージを出力し、新しいルールが作成され、既存のルールは残ったままになっていましたが、正しく移動するよう修正しました。
- 5.25
[R374500]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
URLフィルターのリストファイルに、すべてのURLパターンにマッチする「*.*」を使用することができませんでしたが、これを修正しました。
なお、ホワイトリストに適用するリストファイルには「*.*」を使用することはできません。
- 5.26
[R356270]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
DHCPv6サーバーとDHCPv4サーバーの両方を有効にし、NDプロキシーを使用する構成において、DNSサーバーアドレス(オプションコード23)をDHCPv6クライアントに通知できないことがありましたが、これを修正しました。
- 5.27
[R371501]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
IPv4 over IPv6 IPsecトンネルインターフェース経由でIPv4通信をすることができませんでしたが、これを修正しました。
- 5.28
[R362438]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
IPSecトンネルを経由するAMF仮想リンクを多数作成した場合、まれにデバイスが再起動することがありましたが、これを修正しました。
- 5.29
[R374636]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
多くのトラフィックを送受信している環境において、ワーキングセットにより複数のAMFメンバーから多くの情報を取得した場合、出力が不完全な状態で停止してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 5.30
[R361868]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
Zero Wait DFS機能が常に無効になるように設定されていましたが、これを修正しました。
- 5.31
[R373846]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
VAP設定時、管理フレーム保護を無効に設定しても、該当ネットワークの編集画面から確認すると「有効(利用可能)」と表示されていましたが、これを修正しました。
- 5.32
[R373679]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
ログイン画面において、ログイン失敗時にエラーメッセージが表示されませんでしたが、これを修正しました。
- 5.33
[R373842]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
タブの読み込み中に別のタブをクリックすると、タブが自動的に切り替わり続けることがありましたが、これを修正しました。
- 5.34
[2207003]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
ダッシュボードのシステム情報ウィジェットに表示されるCPU使用率が正しく表示されないことがありましたが、GUI バージョン2.19.0を使用することにより、本事象は改善されます。
- 5.35
[R360518]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
GUI画面からAMFアプリケーションプロキシー設定を行い保存した後、再度設定画面を開くと不要な設定項目が表示されていましたが、これを修正しました。
- 5.36
[R363186]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
AMFアプリケーションプロキシー利用時に、AMFアプリケーションプロキシーのポリシー設定から割り当てるVLANを変更しても、変更前のVLANが割り当てられていましたが、これを修正しました。
- 5.37
[2412001]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
インテリジェント・エッジ・セキュリティー(IES)構成において、AT-Vista Manager EXから送信されるDisconnect-Requestを受信した際に、該当するSupplicantが存在していてもDisconnect-NAKを送信しSupplicantを切断しませんでしたが、Disconnect-ACKを送信しSupplicantを切断するよう修正しました。
- 5.38
[R376503]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
インテリジェント・エッジ・セキュリティー(IES)構成において、AT-Vista Manager EXやAT-RADgateから送信されるDisconnect-Requestに応答しませんでしたが、これを修正しました。
- 5.39
[R377485]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
インテリジェント・エッジ・セキュリティー(IES)利用時に、資産管理ページから接続端末の拒否を実行しても端末の切断が行われませんでしたが、これを修正しました。
- 5.40
[R373541]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
日付と時刻画面から設定ダイアログを開いたとき、背景となる日付と時刻画面の一部がグレーアウトしませんでしたが、これを修正しました。
- 5.41
[R361853]
TQ6702 GEN2-R
TQ7403-R
多数のVAPインターフェースを設定したコンフィグを読み込んだ場合、DHCPプロセスが異常終了し起動しないことがありましたが、これを修正しました。