[index] AT-MCF2000 コマンドリファレンス
カテゴリー: IP / 概要
IP SET [IP-ADDRESS=ipaddress] [SUBNETMASK=mask] [DEFAULT-GATEWAY=ipaddress]
IPインターフェースのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイアドレスを指定する
IP-ADDRESS |
システムに割り当てるIPアドレスを指定する。初期設定は10.0.0.1 | ||||
ipaddress |
IPアドレス。xxx.xxx.xxx.xxxの形式 | ||||
SUBNETMASK |
サブネットマスクを指定する。初期設定は255.255.252.0 | ||||
mask |
サブネットマスク。xxx.xxx.xxx.xxxの形式 | ||||
DEFAULT-GATEWAY |
デフォルトゲートウェイアドレスを指定する。ルーターを介して通信を行う場合に設定する。初期設定は0.0.0.0 | ||||
ipaddress |
IPアドレス。xxx.xxx.xxx.xxxの形式 |
■ IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイアドレスを変更する
# IP SET IP-ADDRESS=192.168.1.10 SUBNETMASK=255.255.255.0 DEFAULT-GATEWAY=192.168.1.1 ↓ |
■ DHCP/BOOTPクライアント機能が有効になっている場合、本コマンドを実行する前にIP DHCP DISABLEコマンドで無効にする必要がある
IP DHCP DISABLE
IP DHCP ENABLE
IP SHOW
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PN: 613-001739 Rev.A