[index] AT-MCF2000 コマンドリファレンス
カテゴリー: ログ / 概要
LOGGING SET EVENTLOG SEVERITY-LEVEL={critical|major|minor|event}
ログメッセージの出力条件を設定する
SEVERITY-LEVEL |
ログレベル(重要度)を指定する。LOGGING SHOW EVENTLOGコマンド実行時には指定したレベル以上のメッセージのみ表示される。syslogサーバーには、指定したレベル以上のメッセージのみ出力される。初期設定はevent | ||||
critical |
データサービスに影響を与え、直ちに対処を要する状況であることを示す。電源供給の停止や電源ユニット、ファンモジュール、ラインカードの異常など | ||||
major |
データサービスに影響を与える可能性があり、調査を要する状況であることを示す。本製品の再起動など | ||||
minor |
シャーシに対する物理的な構成の変更を示す。モジュールの挿抜、ポートの接続、切断など | ||||
event |
通常運用における、マネージメント機能に関する状態変化を示す。Telnet/SSH/TFTP機能の使用開始、使用終了など |
■ major以上のメッセージだけが出力されるように設定する
# LOGGING SET EVENTLOG SEVERITY-LEVEL=major ↓ |
LOGGING CLEAR EVENTLOG(ADMIN)
LOGGING DISABLE EVENTLOG
LOGGING ENABLE EVENTLOG
LOGGING SHOW
LOGGING SHOW EVENTLOG
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