[index] エクストリコム無線LANシリーズ ユーザーガイド v4.6.18.10

お使いになる前に/各機種の特長とオプション


  - 各機種の特長
   - 無線LANスイッチ:MS-500、MS-1000、MS-1000-C
   - 無線LANスイッチハードウェアプラットフォーム:LS-3000
   - 無線AP:RP-22n、RP-22En、RP-32n
  - オプション(別売)


エクストリコム無線LANシステムの各機種の特長とオプションを紹介します。
 

各機種の特長

 

無線LANスイッチ:MS-500、MS-1000、MS-1000-C

= MS-500 =
2個のアップリンクギガビットイーサネットポートと無線LANアクセスポイントを接続するPoEに対応した8個のギガビットイーサネットポートを搭載しています。

= MS-1000、MS-1000-C =
2個のアップリンクギガビットイーサネットポートと無線LANアクセスポイントを接続するPoEに対応した16個のギガビットイーサネットポートを搭載しています。

= MS-1000-C =
MS-1000の機能に加えて、2台までのカスケードおよびカスケードレジリエンシー機能をサポートし、最大32台の無線LANアクセスポイントを同一ブランケット上で動作可能です。
 

無線LANスイッチハードウェアプラットフォーム:LS-3000

2個のアップリンクギガビットイーサネットポートと無線LANスイッチを接続する8個のギガビットイーサネットポートを搭載し、複数の無線LANスイッチを同一ブランケットに集約可能です。
 

無線AP:RP-22n、RP-22En、RP-32n

= RP-22n/RP-32n =
無線LANスイッチと接続し、RP-22nは最大2つのブランケットを、RP-32nは最大3つのブランケットを同時に利用可能です。

= RP-22En =
RP-22nに外部アンテナが取り付け可能な製品です。
 

オプション(別売)

エクストリコム無線LANシステムのオプション(別売)を紹介します。
Note - 無線LANスイッチにSFPモジュールは同梱されません。SFPモジュール(別売)は「AT-SPSX」、「AT-SPSX2」、「AT-SPLX10」をサポートしています。



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