付録 / 別の仮想化環境へのリストア




ここでは、運用中のAT-RADgateを、別の仮想化環境にリストアする方法を説明します。
本説明では、以下のように区別して記載します。
表 1:表記
運用中のAT-RADgate Allied Telesis コンテナプラットフォーム(仮想化環境A)
AT-RADgate(仮想化環境A)
別の仮想化環境のAT-RADgate Allied Telesis コンテナプラットフォーム(仮想化環境B)
AT-RADgate(仮想化環境B)

AT-RADgateのバージョンが同じ場合

AT-RADgate(仮想化環境A)を同じバージョンのAT-RADgate(仮想化環境B)にリストアする手順を説明します。

パッケージバージョン「1.1.0」

Allied Telesis コンテナプラットフォーム、AT-RADgate アプリケーションのバージョンを次の表に示します。
表 2:パッケージバージョン「1.1.0」
Allied Telesis コンテナプラットフォーム 1.11.1
AT-RADgate アプリケーション 1.1.0

バックアップとリストア