- 5.3.1
エリアマップにおいて、ノードのアイコンを結ぶリンクが重なって表示される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 5.3.2
AVM EXとAMFコントローラー/マスターが通信できない状況となった場合、その間にAMFネットワークに変化が生じてもエリアマップに反映されません。AMFコントローラー/マスターとの通信が再開されると、その時点の状態がエリアマップに反映されます。
- 5.3.3
他のノードと接続中のノードは削除できません。 ノードを削除する場合は、先にノードを取り除くなどしてダウン状態にしてから削除してください。
- 5.3.4
ネットワークマップにおいて、まれにAMF仮想リンクの色が通常の青色ではなく黒色で表示される場合があります。
- 5.3.5
ノードリストページにおいて、「複数選択」の項目にチェックを入れてもノードを選択することができません。 ノードを複数選択する場合はエリアマップページから行ってください。
- 5.3.6
ノードリストページにおいて、シリアル番号による昇順・降順のソートはできません。
- 5.3.7
ゲストノード名に同一名称を付けるとノードマップ上でアイコンが重なって表示され、また同一名称のノードの一方はリンクが表示されません。ゲストノード名に同一名称を付けないようにしてください。
- 5.3.8
エリアマップページからノードリストページに移り、再度、エリアマップページを表示した際に、トポロジーマップ内のノード名ラベルが表示されなかったり、ノードアイコンが画面外に重なって表示されることがあります。その場合は、Webブラウザーの再読み込みを行ってください。
- 5.3.9
AWCプラグインで管理しているゲストノードのアクセスポイントがダウンした場合、AWC側では「管理失敗」の状態として表示されますが、 AVM EX側では「管理失敗」の状態にならずゲストノードの情報が消えてしまいます。 なお、アクセスポイントが復旧した場合は再度ゲストノードの情報が表示されるようになります。
- 5.3.10
AT-StackQSを搭載し、かつスイッチポートとして使用している場合に、当該機器で手動リカバリーを行うと、AVM EX上でリカバリー前のホスト名を持つノードとリカバリー後のホスト名を持つノードの2ノードが同一機器にもかかわらず異なるノードとして表示されます。 その際、リカバリー前のホスト名のノードは、ノードダウンを示す赤字で表示されます。
- 5.3.11
AMFノードのノード情報ページにて、コピー等で各情報を選択する場合はダブルクリックを用いずにマウスドラッグで選択してください。
ダブルクリックの場合、他の情報も選択されてしまいます。
- 5.3.12
多数のノードを管理している状態において、画面遷移などでマップが更新されると、ノードを繋ぐ線が見えなくなる場合があります。
その場合はWebブラウザーの更新や画面遷移を数回、実施してください。