SNMPプラグイン編 / ウィンドウ構成 / 管理画面のウィンドウ構成


メニュー欄
コンテンツ欄


SNMPプラグインの管理画面は、AVM EXと連携し、AVM EXの管理機能の一部として提供されます。
SNMPプラグイン使用時の画面は「メニュー欄」、「コンテンツ欄」の2つに分かれています。


SNMPプラグインには、AVM EXのシステムに障害が発生した場合など、SNMP管理機能のみを緊急に操作するため、スタンドアローンモードが備わっています。
スタンドアローンモードを有効にするためには、事前に設定が必要です。詳しくは、「各種操作」/「その他の設定」/「スタンドアローンモード」をご覧ください。
スタンドアローンモードでは、SNMPプラグインの管理画面は、AVM EX本体の管理画面から独立しています。


メニュー欄

通常モードのメニュー欄はAVM EXの管理画面と共通です。AVM EXのメインメニューの「SNMPプラグイン」から、SNMPプラグインの各種機能にアクセスします。
スタンドアローンモードでは、専用のメニューが表示されます。

一般ユーザーアカウントでは、「ダッシュボード」、「ネットワークツリー」、「デバイス検索」、「イベントログ」、「アカウント設定」メニューが表示されます。
管理者アカウントは、一般ユーザーアカウントのメニュー項目に加え「システム設定」メニューが表示されます。

メニュー欄の一番上の横3本線をクリックすると、メニュー欄が折りたたまれ、アイコンのみの表示となります。
折りたたまれた状態から通常の状態に戻す場合は、メニュー欄の一番上の横3本線をクリックしてください。

各メニュー項目の画面詳細については、SNMPプラグイン編「画面リファレンス」の各節をご覧ください。

コンテンツ欄

各種設定情報やメニューで選択した情報などが表示されます。



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