[index] AT-Vista Manager EX(Windows版) ベースリファレンスマニュアル 3.13.1
Step.1 | アカウントの作成からシリアル番号の確認まで |
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Step.2 | ライセンスの登録から初期設定の完了まで |
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Step.3 | プラグインの登録 |
NoteAMFネットワークの登録後やバックアップファイルのリストア直後は、AMFネットワークの学習のため、AVM EXの応答に時間がかかることがあります。
大規模なネットワークを管理する場合は、登録またはリストア後に1時間程度間を空けてください。
NoteAWCプラグインサービスのポート番号を変更した場合は、「localhost:8443」のように、ホスト名のあとにポート番号をコロン区切りで指定してください。
Noteプラグイン証明書のフィンガープリントの確認方法については、AT-Vista Manager EX インストールガイドを参照してください。
これは同一ネットワーク上に多数のAVM EXサーバーやプラグインサーバーが存在する場合の確認のためのものであり、通常、正しいアドレスを指定しているときは必要ありません。
Noteプラグインが正常に登録されると、プラグイン名一覧に「AWC プラグイン」または「SNMP プラグイン」が追加されます。AVM EXのインストール直後にSNMPプラグインを登録しようとした場合、エラーが表示されることがあります。この場合は、数分間待ってから再度登録をお試しください。
Noteネットワーク内でForescout社のデバイス検疫アプライアンスを使用している場合、AVM EXに内蔵されたForescoutプラグインを介することで、Forescout社アプライアンスによって検出されたデバイスをAVM EXの資産管理画面で確認したり、ネットワークマップにアイコンを表示することができます。詳しくは、「各種操作」/「その他の設定」/「Forescoutデバイス検疫アプライアンスとの連携」をご覧ください。