[index] AT-Vista Manager EX(AT-VST-APL版) ベースリファレンスマニュアル 3.12.0
Step.1 | アカウントの作成から管理ネットワークの初期設定まで |
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Step.2 | シリアル番号の確認まで |
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Step.3 | プラグインライセンスの追加とプラグインの登録 |
Noteこの手順の実行後は、初期アカウント/パスワードは使用できなくなります。
Noteメールによるログイン情報の復旧やライセンス有効期限の通知を行うためには、SMTPサーバーの設定が必要となります。SMTPサーバーの設定を行わないまますべての管理者アカウントのパスワードを紛失した場合、AVM EXを再インストールする必要があります。この場合、再インストール以前のライセンスは使用できなくなりますので、以前のバックアップから復元するか、弊社担当営業、代理店またはライセンス発行時にご案内する窓口までお問い合わせのうえ、ライセンスを再発行する必要があります。
なお、ログイン情報の復旧やライセンス有効期限の通知を必要としない場合も、いずれかのメールアドレスを設定してください。
Note試用ライセンスと有償の正規ライセンスは同時に適用することはできません。また、正規ライセンスを適用すると、試用ライセンスは期間途中または未使用でも削除されます。
Note該当のAMFコントローラー(存在しない場合はAMFマスター)で使用しているAlliedWare Plusファームウェアのバージョンがshow httpコマンドでのフィンガープリントの表示をサポートしていない場合などは、CLIからフィンガープリントを照合できませんので、そのまま「フィンガープリントの一致を確認」にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックしてください。
NoteAMFネットワークの情報を後で設定する場合や、AMFネットワークの管理を行わずプラグイン機能のみを使用する場合は「AMFネットワーク設定を省略」をクリックします。
NoteAMFコントローラー(存在しない場合はAMFマスター)にて、事前にAVM EXからの管理用の権限レベル15のユーザーアカウントを作成し、AMFコントローラーまたはマスターのコンソール接続に使用するユーザーアカウントと分けることをお勧めします。
AMFコントローラーまたはマスターのCLI接続用アカウントをAVM EXからの管理に共用すると、AMFコントローラーまたはマスターへのログインに連続して失敗しアカウントがロックアウトされた場合に、AVM EXからAMFネットワークの状態が取得できないうえ、AVM EXからのトポロジー更新により継続的にロックアウトのタイマーが更新され、該当のユーザーがログインできないままになります。
Noteこの時点でSMTP設定を行わず、追ってSMTP設定が必要となった場合は、「システム管理」画面の「SMTP設定」にて設定を行うことができます。詳しくは、「システム管理」画面の(非表示)「SMTP設定」をご覧ください。