[index] CentreCOM AR560S コマンドリファレンス 2.9

ADD BRIDGE PORT

カテゴリー：ブリッジング / ブリッジポート

ADD BRIDGE PORT=1..32 INTERFACE=interface [CIRCUIT=dlci]

interface: 第2層インターフェース名（eth0、ppp0など）
dlci: DLCI（0〜1023）

ブリッジポートを作成する。

ブリッジとして機能するためには、最低2つのブリッジポートが必要。

パラメーター

PORT: ブリッジポート番号（1〜32）

INTERFACE: インターフェース名。フレームリレーインターフェースの場合は、CIRCUITパラメーターで論理パスの番号（DLCI）も指定する必要がある。

CIRCUIT: フレームリレー論理パス番号（DLCI）

例

■ eth0上にブリッジポート「1」を、vlan1上にブリッジポート「2」を作成する。
ADD BRIDGE PORT=1 INT=eth0
ADD BRIDGE PORT=2 INT=vlan1

関連コマンド

DELETE BRIDGE PORT
SET BRIDGE PORT
SHOW BRIDGE PORT

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