[index] CentreCOM AR570S コマンドリファレンス 2.9

RESET SQOS COUNTERS

カテゴリー:QoS / 一般コマンド


RESET SQOS COUNTERS POLICY[=qos-list] [DIRECTION={IN|OUT|TUNNEL}] [INTERFACE=interface]

RESET SQOS COUNTERS TRAFFICCLASS[=tc-list] [DIRECTION={IN|OUT|TUNNEL}] [INTERFACE=interface]

RESET SQOS COUNTERS CLASSIFIER[=rule-list] [DIRECTION={IN|OUT|TUNNEL}] [INTERFACE=interface]

qos-list: QoSポリシー番号(0〜9999。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)
interface: インターフェース名
tc-list: トラフィッククラス番号(0〜9999。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)
rule-list: クラシファイア番号(1〜9999。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)


QoS機能の統計カウンターをクリアする。



パラメーター

POLICY: QoSポリシーごとの統計情報をクリアする。QoSポリシー番号を指定したときは、指定したポリシーの統計情報だけがクリアされる。番号を指定しなかったときは、すべてのポリシーの統計情報がクリアされる。

DIRECTION: QoSの適用対象となるトラフィックの向き。IN(入力)、OUT(出力)、TUNNEL(トンネル)から選択する。これによりクリアする情報を絞り込むことができる。

INTERFACE: QoSが適用されているインターフェース。これによりクリアする情報を絞り込むことができる。

TRAFFICCLASS: トラフィッククラスごとの統計情報をクリアする。トラフィッククラス番号を指定したときは、指定したトラフィッククラスの統計情報だけがクリアされる。番号を指定しなかったときは、すべてのトラフィッククラスの統計情報がクリアされる。

CLASSIFIER: クラシファイアごとの統計情報をクリアする。クラシファイア番号を指定したときは、指定したクラシファイアの統計情報だけがクリアされる。番号を指定しなかったときは、すべてのクラシファイアの統計情報がクリアされる。



関連コマンド

SHOW SQOS COUNTERS




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