log size

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / ログ


(config)# log DESTINATION size <50-50000>

(config)# no log DESTINATION size


bufferedログとpermanentログに保存するメッセージの最大量を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。


パラメーター

DESTINATION ログ出力先。次のいずれかを指定する
buffered ランタイムメモリー
permanent フラッシュメモリー
<50-50000> bufferedログ、permanentログに保存するメッセージの最大量。単位はKByte。初期値はbufferedログ、permanentログの保存先であるランタイムメモリー(RAM)、フラッシュメモリー(flash:デバイス)の容量が4GBを超える場合は5000KByte、4GB以下の場合は50KByte


使用例

■ bufferedログの保存メッセージ量を20000KByteに変更する。

AT-vFW-app(config)# log buffered size 20000


注意・補足事項

■ 実際に保存されるメッセージの最大量は本コマンドで設定した値と異なる。


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- log size(グローバルコンフィグモード)

関連コマンド

default log(グローバルコンフィグモード)
log(グローバルコンフィグモード)
show log config(特権EXECモード)



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