PN: 613-002854 Rev.B
Allied Telesis Logo

AMF Security mini 2.2.1 リリースノート


このリリースノートは、マニュアルに記載されていない内容や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。 最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。

アイコン 対象製品 対象バージョン 旧バージョン
該当 非該当
AR4050S AR4050S AT-AR4050S 2.2.1 1.7.0
AR4050S-5G AR4050S-5G AT-AR4050S-5G 2.2.1 -
以下の項目はAT-AR4050Sでリリースされていた旧バージョンからの変更等になるためAT-AR4050S-5Gは非該当のアイコンになっていますが、AMF Security mini 2.2.1としてはAT-AR4050S-5Gも対象ですのでご覧ください。
3. 本バージョンで追加・拡張された機能
4. 本バージョンで仕様変更された機能
5. 本バージョンで修正された項目

本バージョンでは、以下の項目が修正されました。

本バージョンには、以下の制限事項があります。

AR4050S AR4050S-5G
最大
デバイス数500 ※1
1デバイスあたりのMACアドレス数8
デバイスに設定するタグ1
MACアドレス数500 ※1
スケジュール設定可能数500 ※1
ロケーション設定可能数22
1ロケーションあたりのスイッチ数22
ネットワーク数500 ※1
AMFメンバー数 ※222
TQ数 ※222
未認証グループ数2
デバイスに設定するポリシー数500 ※1
1デバイスあたりのポリシー数2
1未認証グループあたりのポリシー数1
Syslogサーバー数2 ※3
トラップ監視設定 - 監視対象ネットワーク数2
トラップ監視設定 - 監視外ネットワーク数2
AT-Vista Manager EX数1
アカウント数(デフォルトのmanagerを含む)4
アカウントグループ数4
アクション数500 ※1
保持可能アクションログ10000
メール受信者数不定 ※4
※1
推奨は300となります。
※2
AMFメンバーとTQ混在の場合は、合計数になります。
※3
複数の設定はセミコロン(;)で区切って登録できます。その際、設定する全体の文字数の最大は255文字以下です。
※4
複数のメールアドレスをセミコロン(;)で区切って登録できます。その際、設定する文字列が255文字以内に収まるアドレス数が登録できます。
重複して設定可能な項目については累計で最大数を超えないようにしてください
例)
以下の設定をした場合、AMFメンバー数は「2」となります。
AMFメンバーA → ロケーション-A
AMFメンバーA → ロケーション-B
AR4050S AR4050S-5G

本バージョンに準拠の「AMF Security miniリファレンスマニュアル(613-002847 Rev.B)」は、弊社ホームページに掲載されています。

本リリースノートは、上記の最新ドキュメントに対応した内容になっていますので、お手持ちのドキュメントが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

アライドテレシス株式会社