[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス

ADD TRACE EPSR

カテゴリー: スイッチング / イーサネットリングプロテクション(EPSR)


ADD TRACE EPSR[={epsrdomain-list|ALL}] MESSAGETYPE={HEALTH|RINGUPFLUSH|RINGDOWNFLUSH|LINKDOWN|ALL} [INTERFACE={type:id-range|id-range|ifname-list|ALL}]


EPSRトレースとインターフェースの関連付けをする。トレースログで定義し有効にすることにより得ることができる、ポートに関するイベントの詳細を要求する


パラメーター

EPSR EPSRドメインを指定する
epsrdomain-list EPSRドメイン名
ALL 全てのEPSRドメイン
MESSAGETYPE トレースするEPSRプロトコルのメッセージタイプ(HEALTH、RINGUPFLUSH、RINGDOWNFLUSH、LINKDOWN)を指定する
ALL 全てのメッセージをトレースする
INTERFACE インターフェースを指定する
type:id-range インターフェースタイプとID
id-range ID
ifname-list インターフェース名
ALL 全てのインターフェース


注意・補足事項

■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。



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PN: 613-001335 Rev.A