[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス
- データベース - データベースの消去 - コンフィグレーション - コンフィグレーションファイルの操作 - コンフィグレーションファイルのバックアップ - コンフィグレーションファイルのリストア
Note - PURGE DATABASE (SEC)コマンドを使うと、ネットワークシステムの停止やネットワーク障害の原因になる場合がありますので注意してください。
Note - TelnetクライアントからCLIへの接続は工場出荷時に無効で設定されているため、Telnetクライアントから本コマンドを使うとシステムに接続できなくなります。データベースを工場出荷時の状態に戻す場合は、CFCカードのコンソールポート経由でPURGE DATABASE (SEC)コマンドを使い、再度TelnetクライアントからCLIにアクセスできるよう設定してください。
officer SEC>> PURGE DATABASE FORCE ↓ Command has been submitted PURGE DATABASE - success |
Note - 本コマンド使用後にシステムは再起動します。
Note - コンフィグレーションファイルのバックアップ中には、システムに関係するコマンドは使用できません。またバックアップには数分かかります。
officer SEC>> BACKUP CONFIG FILE=SD5:D104.cfg ↓
officer SEC>> SHOW CONFIG STATUS ↓
Note - テキストコンフィグレーションのリストアプロセスが完了すると、システムは既存のデータベースを消去し、テキストコンフィグレーションファイルを反映させたコンフィグレーションで再起動します。途中で中止する場合はSTOP CONFIG (SEC)コマンドを使います。
Note - 本コマンド実行後にシステムは再起動します。
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